※ @wikiのtex記法は大きすぎるのですが,{\scriptstyle }で囲むと小さく表示できます。
◆一般式・標準形
◆一般式と標準形の相互変換
一般式・標準形
一般式
楕円を表す方程式は,次のような二次曲線(∈二次方程式)です。
※ 二次方程式が二次曲線である条件については:
楕円 - 楕円である条件
標準形
また,楕円の方程式はしばしば次のような「標準形」で表されます。
※ 平行移動量(中心):(x0,y0),回転量:θ
一般式⇔標準形 相互変換
表記をにするため,rx=a, ry=bとしてます。
標準形 ⇒ 一般式
標準形を展開した結果です。
※ arctan2を使わず,θ = (A-B == 0) ? 0 : arctan( C/(A-B) )/2;でいけました。
端点・座標
楕円の描画は,楕円の端を求めx,y軸それぞれに沿ってもう片方の座標を算出することで可能です。
導出過程・結果は:
楕円 - 座標・端点
効率的な描画は,3Dモデル描画等の方法を調べればよいのかもしれません。
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最終更新:2013年08月08日 19:40