「ヒューマーの戦い方」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ヒューマーの戦い方 - (2005/06/21 (火) 16:56:50) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<h1>ヒューマーの基礎。</h1>
ハンターと前は言ってましたが、ヒューマー以外は余り知らないことが多いので<br>
ヒューマーのお話で行きますね。<br>
<br>
誰でも知ってるようで実は知らなかったり。<br>
知らなくても困らないけど、知ってるとちょっとお得な話。<br>
おいおいに整理していきたいと思いますが、とりあえず思いつくネタを並べます。<br>
武器の種類が多いのでそれぞれについて解説した方がいいのかな、<br>
<h3>殴られないようにして殴る。</h3>
PSOはアクションゲームの要素を持ったRPGです。<br>
敵味方が交互に攻撃するタイプの戦闘ではないので、うまく立ち回れば<br>
こちらが攻撃を一方的に行うことが可能です。<br>
逆にこちらが一方的に攻撃されることもしばしばあります。<br>
なのでラグオルで生き延びるにはいかに相手の攻撃を受けず(させず)、<br>
こちらの攻撃を通すかが重要な課題です。<br>
<h3>基本はN-H</h3>
<p>PSOにはたくさんの武器が登場します。<br>
攻撃方法は三種類。<br>
威力は小さいが命中しやすいノーマルアタック(以下N)<br>
威力は大きいが外れることもあるヘビーアタック(同H)<br>
さらに当たりにくいが特殊な効果が期待できる<br>
エクストラアタック(同EX)の3種類があります。(EXを持たない武器もあります)</p>
<p>
これらの攻撃はタイミングよくボタンを押すことで最大3回まで<br>
連続で攻撃を行うことができます。連続で攻撃するとあとの攻撃ほど命中しやすいという特徴もあり<br>
はじめは当たりやすいノーマルアタックからヘビーアタックにつなぎ<br>
さらにとどめのヘビーアタック(N-H-H)もしくはエクストラアタック(N-H-EX)というのが初心者にはすすめられています。<br>
ただし、一部の武器には連続攻撃ができないものもあります。<br>
</p>
<p>武器は大きく分けて<br>
一回の攻撃で一体のエネミーを攻撃する単体攻撃のものと<br>
一回の攻撃でいくつかのエネミーを攻撃できる複数攻撃があります。<br>
種別というと<br>
単体攻撃:セイバー、ダガー、ハンドガン<br>
複数攻撃:ソード、パルチザン、スライサー<br>
などがあげられます。どちらとも言いにくいのはマシンガンです。使い方からはほぼ単体なのですが、<br>
複数にならないこともないしなあ。ま、おいとこう。<br>
他にもスペシャルウェポンと呼ばれる特殊兵器にのみ存在するカテゴリ(ナックルやダブルセイバーなど)もありますが<br>
これもまた今度(というか私が使いこなしていないので説明できない)</p>
<p>
冒険をしていくとほとんどのケースはソロなら一対たくさんの状況<br>
HUの主力となる武器はソードとパルチザンと言ってもいいでしょう。<br>
ソードとパルチザン。どう違うのか。簡単に特徴を比べると<br>
ソード:攻撃力大、命中力小、攻撃範囲横方向に有利、攻撃モーション遅め(というか大振り)<br>
パルチ:攻撃力小、命中力大、攻撃範囲前方向に有利、攻撃モーション早め(コンパクトに振るイメージ)<br>
となります。<br>
<br>
基本的な攻撃方法も<br>
ソードはN-Hの二段攻撃でいったん離脱を一セットとして繰り返すが基本となります。<br>
N-H-Hだと、三段目の攻撃が発生するのに時間がかかるため、出鼻をくじかれることが多いのと<br>
三段攻撃後のフォローモーションが長いために倒しきれないと猛反撃を受けます。<br>
それに対しパルチザンはN-H-Hの三段を入れたあと、エネミーから離脱することができます。<br>
<br>
じゃあ、ソードいらないじゃんと言うことになるのですが、それだけではないのです。<br>
N-H-Hはどちらの武器にしても、その場に居る時間が長すぎるのです。<br>
<br>
一番よく登場するブーマ、シャーク、ディメニアン系のエネミーの行動は<br>
プレイヤーに気がつくと(ロックオン状態)まっすぐ最短距離で移動し、<br>
攻撃範囲にはいると攻撃を行い、プレイヤーが倒れるまで攻撃は続きます。<br>
大ダメージで転んだり、HPを失い、失神するとロックオンが外れます。<br>
しかし、部屋の設置物や壁の出っ張り、他のエネミーなどに当たって進むことができないと判断した時、<br>
ぐるっと遠回りをして、再びプレイヤーに接近を試みる行動を起こします。<br>
<br>
この回り込みがくせ者です。単純に一度遠ざかるだけでなく、<br>
プレイヤーが攻撃できない真横や背後方向から接近してくるのです。<br>
そのまま攻撃を続けるとエネミーに囲まれてしまいます。<br>
囲まれると武器やテクニックは動こうとした瞬間に叩かれるために阻まれ、行動不能に陥ります。<br>
(アイテムの使用は瞬時にできるのでできます。)<br>
ノーマルやハードの難易度で適正なキャラクタレベルなら激しい攻撃によりダウンするので<br>
そこで仕切り直しになりますが、ベリーハード、アルティメットモードでは転ばない程度の少しずつのダメージで<br>
(でも、たくさんのエネミーから連続で叩かれるのであっという間にHPを失ないます。)<br>
なんの対応もできないまま失神に追い込まれます。<br>
<br>
でも、この回り込み行動は<br>
プレイヤーの動きにあわせてエネミーが動いているわけではないのです。<br>
回り込みをしたときにプレイヤーが立っていた位置めがけて円を描いて向かっているだけです。<br>
ロックオンが外れているのです。ですからプレイヤーがその場から動いても、軌道を修正することなく<br>
先ほどプレイヤーが居た位置に向かいます。<br>
囲まれる前にその場から移動すれば、包囲網から脱出できます。<br>
<br>
説明が長くなりましたが、このためにN-Hで1セットなのです。振りの速いパルチであっても<br>
三段攻撃をしていては、脱出が間に合わない。<br>
反撃を受けず、なおかつ脱出の時間が確保できる二段にとどめて、<br>
状況を確認し、まだ余裕あればN-Hを再度入れ、回り込みが始まったら、その外側に逃れる。<br>
これがまず基本の立ち回りであります。<br>
<br>
この立ち回りはHUだけでなくエネミー接近時の立ち回りとして、どの職業でも共通です。<br>
<br></p>
<h3>・出かけるときは忘れずに</h3>
<p>
キャラクタのレベルが20を超えると失神時にペナルティ(罰則)が課せられます。<br>
ペナルティの内容は<b>EXP減少</b>と装備していた<b>マグのシンクロ率が5減少</b>します。<br>
ただしキャラの<b>レベルが下がることはありません。</b><br>
減少量は<b>そのレベルになってから獲得した経験値の30%です。<br>
</b>しかし、仲間のムーンアトマイザ、リバーサーもしくは<br>
自分のアイテム、スケープドール(および同様の効果を持つアイテム類)を消費して復活すると<br>
10%が戻って(加算)きます。そのため<b>喪失経験値は20%で済みます。<br>
</b>つまり、<b>病院送りになると悲惨。</b>なるべく現地復活しましょう。<br>
レベルが上がり、次のUPまでの必要経験値が増えれば増えるほど、<br>
またレベルアップ目前であればあるほど減少量が増大するきついペナルティです。<br>
デスペナ上等。この命綱なしの緊張感がたまらない<br>
っていう人以外は、スケープドール持って行きましょうね。<br>
逆にUPした直後はやりたい放題コケ放題かもしれません。<br>
でも、あとでマグの修理をしておきましょう。ぐれちゃいますよ。<br>
<br></p>
<br>
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: