ジャケット
ライダースジャケットはヘルメットに次いで標準的なバイク乗りの装備である。
衣類に防御性能を付加することで、生命の維持に重要な上半身を容易に守ることを可能としている。
防寒・エアベンチレーションや、滑走に対しての防御特性などは縫製される素材・縫製方法によっても左右される。
考慮すべき要素は多いが、ぴったりのものを見つけられれば防御力・温度調節をワンアクションで実現可能で汎用性が高い。
春夏物
ジャケットを着込むだけで肩・腕・胸・わき腹・背中が守られ、肩と腕には転倒時の力の集中を防ぐチタンスライダーを装備。
わき腹以外はハード素材でガード。胸部プロテクターは一枚板となっており、防風インナー添付でロングシーズン対応可能。
その上でメーカー希望小売価格28,350円(実売23,000円程度)と抜群のコストパフォーマンスを誇り、スレを席巻した。
難点は背中の裾が短いこと、チタニウムのロゴを強調しすぎていること。
秋冬物
最終更新：2010年07月24日 08:17
