朴璐美 - (2006/02/17 (金) 18:33:51) の1つ前との変更点
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朴 璐美(ぱく ろみ、박로미)
1972年1月22日、東京都江戸川区出身。父親が在日2世で母親が韓国人の在日韓国人3世。桐朋学園芸術短期大学演劇科卒業。韓国延世大学語学院に留学。演劇集団円所属で、円企画所属。
『ブレンパワード』で声優としてデビュー。アニメのみならず洋画吹き替えでも活躍している。
アニメ・吹き替えでおなじみの声優として広く認知されているが、2006年には『レインマン』舞台版の世界初演メンバーに抜擢されるなど、本業の舞台俳優の活動も活発に行っている。その他にラジオパーソナリティーなど、様々な面で活躍している。
舞台でも声優でも、老若男女幅広く演じる卓越した演技力を持っている。声優としては『∀ガンダム』で主人公のロラン・セアックを好演したことから『鋼の錬金術師』のエドワード・エルリックのような少年役で起用されることが多い。
本人は自分の名前に機種依存文字(「璐」の字)が使われているため、自身の公式サイトで見られるように「ぱくろみ」と書いていることがある。サイトによっては「朴路美」や「朴王路美」とも書かれている。
同じ声優では山口眞弓、[[佐藤ゆうこ]]、皆川純子、天田真人と仲が良い。声優の伊藤健太郎は大学の後輩。
特に鋼の錬金術師で共演した釘宮理恵とは姉妹の様な(というよりも溺愛している)関係である。
釘宮に自分の部屋の掃除をさせたり、二人っきりで食事に行った事がある。
劇場版・鋼の錬金術師の特典DVD。その中の「監督&キャストトーク」で朴は釘宮の様々な発言に大興奮し、しまいには「カメラが回ってるの、忘れてました。」と発言していた。
特技は水泳、ピアノ、少林寺拳法、朝鮮語。
舞台経験が豊富なのに、何故かイベントや公開録画の場では極度に緊張しておどおどしている事が多く、その事を司会者などから散々いじられている。
近年は多数のアニメやゲームに出演しているが、本人はマンガやアニメを観ないうえに、コミケの存在も知らなかった。
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-他の出演作
--うえきの法則(植木耕助)
--NARUTO(テマリ)
--ヴァン・ヘルシング(マリーシュカ)(吹き替え)
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