デブリ帯
- ステージ詳細
核攻撃で破壊されたコロニー「ユニウスセブン」の基部がステージとなっている。
高台と平地に分割されている他、空中にはコロニーの残骸が浮遊している。(浮遊している残骸には乗る事が可能)
空中に障害物がある唯一のステージ。
ステージ地表が白っぽいのは、コロニー内の水分が一瞬で冷やされてできた氷が張っているから。
また、今回宙域での戦闘が削除された事から、原作における宙域の戦闘は主にこのステージで再現される。
高台と平地に分割されている他、空中にはコロニーの残骸が浮遊している。(浮遊している残骸には乗る事が可能)
空中に障害物がある唯一のステージ。
ステージ地表が白っぽいのは、コロニー内の水分が一瞬で冷やされてできた氷が張っているから。
また、今回宙域での戦闘が削除された事から、原作における宙域の戦闘は主にこのステージで再現される。
- 作中詳細
デブリベルトと読む。
地球軍の核攻撃により崩壊したコロニーの残骸等、様々なゴミ(デブリ)が浮遊する宇宙の暗黒地帯。
一種の中立地帯ではあるが、L5宙域に存在する為、ザフト勢力下にあるとも言える。
戦艦などで航行するには危険な領域である。
また原作では同宙域でユニウスセブン攻撃で死亡した人々への
ラクス・クラインによる追悼慰霊団が連合軍の攻撃で行方不明になり、捜索のため偵察型ジンが派遣されている。
私服キラのルートで登場する偵察ジン軍団はこれであろう。皆殺しにしちゃうが。
地球軍の核攻撃により崩壊したコロニーの残骸等、様々なゴミ(デブリ)が浮遊する宇宙の暗黒地帯。
一種の中立地帯ではあるが、L5宙域に存在する為、ザフト勢力下にあるとも言える。
戦艦などで航行するには危険な領域である。
また原作では同宙域でユニウスセブン攻撃で死亡した人々への
ラクス・クラインによる追悼慰霊団が連合軍の攻撃で行方不明になり、捜索のため偵察型ジンが派遣されている。
私服キラのルートで登場する偵察ジン軍団はこれであろう。皆殺しにしちゃうが。
余談だが、何故この宙域が危険なのかと言うと…
- 高速でそれぞれ勝手な方向に移動するデブリが存在し(無重力かつ空気抵抗の存在しない宇宙空間では一度与えられた運動エネルギーは何かに衝突するまで失われることはない)、これがぶつかると大きな被害が発生する
- 浮遊しているだけのデブリであっても、その大きさは様々であり、船体が接触する事で損傷が発生する(要するに座礁)
- ワイヤーロープ等も浮いており、宇宙空間でこれがからまると解くのは一苦労
などの理由から危険な宙域であるとされている。
地球の軌道上を回っているものは低軌道で7~8km/s、静止軌道で3km/sと非常に高速。当然の事ながらデブリが人体に命中すれば一溜まりも無く、一瞬で死ぬ。直径が10cmほどあれば宇宙船は完全に破壊されてしまい、数cmでも致命的な損傷は免れず、さらに数mmのものであっても場合によっては宇宙船のミッション遂行能力を奪う(9~10mmの物が当たるのは拳銃で銃撃されるに等しい)。
救命ポッドなど直撃しては一溜まりも無い。
救命ポッドなど直撃しては一溜まりも無い。
PS装甲を装備した艦船であれば比較的安全に突破できるのかも知れないが、エネルギー残量には常に気を配る必要が生じるだろう。
しかし、偵察型ジンにPS装甲がついているハズもなく…
ラクスの救出のためとはいえ、余程気合いの入った兵士である事が疑える。
というか、無知な監督の設定ミ(ry
そして私服キラはこの勇敢な偵察型ジンを殺(ry
しかし、偵察型ジンにPS装甲がついているハズもなく…
ラクスの救出のためとはいえ、余程気合いの入った兵士である事が疑える。
というか、無知な監督の設定ミ(ry
そして私服キラはこの勇敢な偵察型ジンを殺(ry
なお、現実世界でもデブリによる人工衛星の損傷等の被害が発生している。
実際の宇宙開発においてもデブリ問題は頭の痛い問題なのである。
実際の宇宙開発においてもデブリ問題は頭の痛い問題なのである。