ゲンサン |
サゴ |
イノハ |
BGCOLOR(yellow):CENTER:~ソラ |
ギューラ |
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レア度 |
☆4~7 |
カードタイプ |
たいりょくタイプ・単体 |
スキル能力 |
3ターンの間、味方全体をかばい、さらに「こうげき」×nでカウンター |
Lスキル能力 |
自属性カードの攻撃力をn倍にし、体力MAX時に限り、自属性カードの体力が0になっても「体力1」で踏みとどまる |
Bスキル能力 |
なし |
コスト量 |
14,20,30,42 |
変身合成 |
☆4→☆5:ぷよキャンデー☆3,☆3,☆4,☆4,魔導書☆5 ☆5→☆6:ぷよキャンデー☆4,☆4,☆5,魔導書☆5,100点テスト |
CV |
ゲンサン:豊島 修平 サゴ:山口 崇浩 イノハ:森島 亜梨紗 ソラ:鳥越 まあや ギューラ:黒川 万由美 |
概要
2017年8月25日に
ボイスが実装された。
2020年5月15日にゲンサン、サゴ、イノハの☆7が実装された。
2020年5月29日にソラ、ギューラの☆7が実装された。
ステータス
☆6 Lv99 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ゲンサン |
5486 |
1656 |
442 |
サゴ |
5453 |
1645 |
462 |
イノハ |
5519 |
1634 |
452 |
ソラ |
5486 |
1634 |
462 |
ギューラ |
5453 |
1656 |
452 |
☆7 Lv120 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ゲンサン |
9326 |
2235 |
596 |
サゴ |
9270 |
2220 |
623 |
イノハ |
9382 |
2206 |
610 |
ソラ |
9326 |
2206 |
623 |
ギューラ |
9270 |
2235 |
610 |
同じたいりょくタイプの
魔界シリーズに比べ、全ての能力値が上回っている。
ただし本カードは
リーダースキルの関係で、レベル1のまま使ったほうが良い場合も多いので注意。
スキル
3ターンの間、味方全体をかばい、さらに「こうげき」×nでカウンター。
☆4で6倍、☆5で7倍、☆6で8倍、☆7で16倍。
必要ぷよ消し数は☆6までは40個、☆7で35個。
重装兵シリーズのカウンターの威力を強化したもの。
詳しくは
重装兵シリーズのページを参照。
ただし、こちらは重装兵に比べ
ガチャの出現確率が低く(少し前まではピックアップ以外で出現しなかった)、
スキルレベルを上げにくいのがデメリット。
弱点はリーダースキルとの相性が悪いこと。
スキルが目当ての場合はなるべく体力を多くしたいため、Lv120まで育てたい。
高難易度ではカウンターのダメージはオマケ程度なので、かばう役は重装兵シリーズなど類似スキル持ちに任せてしまってもいい。
リーダースキル
自属性カードの攻撃力をn倍にし、
体力MAXの時に限り、自属性カードの体力が0になっても「体力1」で踏みとどまる。
☆4で1.6倍、☆5で2倍、☆6で2.4倍。
☆7で攻撃力3.8倍となり、さらに回復も1.5倍に強化される。
従来のタフネススキルと違い、体力がMAXから0になる時にしか発動しない代わりに体力がMAXであれば何度でも発動する事が出来る。
もちろん今までのタフネスと併用でき、リーダースキルが発動していればこちらが先に消費される。
体力最大を維持し続ける限りは使い減りしないが、
ボス!?シリーズのように体力がMAXでなくなった時点で機能を失うため
毒や追撃など敵の攻撃と別のタイミングで受けるダメージには弱い点には気をつけること。
また、本シリーズは体力タイプのためにレベルが上がると体力も高くなるが、それによって体力1からの回復も難しくなる点には注意。
これを避けるためには、体力にプラスボーナスやとっくんボーナスをふらない、
レベル1のままデッキに入れる(プラスをふってから☆7にする、通常クエストやおてつだいに連れて行かないことを含む)といった対応が必要になる。
このリーダースキルを利用して何度もタフネスで攻撃に耐えることは
無限タフネスと呼ばれる。
コンビネーション
共通で「トラベラー」を持つ。
他にゲンサンとサゴは「ボーイズ」、イノハとソラとギューラは「ガールズ」が乗る。
さらにイノハには「めがね」も乗る。
デッキ考察
スキルをメインに使う場合、重装兵シリーズと似たような起用法になると思われる。
一方、リーダーとして起用する場合は、単色デッキに近い構成にするのが望ましい。
タフネス発動に関して「体力MAX時のみ」という条件があるため、このシリーズをリーダーとして最大限に活用できるのは「単発で強力な攻撃」を放つ相手(例:ギルドイベントにおけるボス)になる。
この場合、再びリーダースキルを発動させるためには、次の相手の攻撃が当たるまでに体力を全快させる必要がある。
かいふくタイプのカードをデッキに入れ回復力を上げたり、サポートに
仙女シリーズなど連鎖回復のリーダースキルを持つカードを起用し体力MAXにできる機会を増やすのが有効。
また、
精霊使いシリーズをサポートに起用し体力最小1/5(実質回復最大5倍)にするのも手。
なお、通常クエストなど連続で相手からの攻撃を受ける状況や、
タフネス貫通攻撃を放つ相手に対してスタメンで起用する場合は、2番目以降に置くのが無難。
評価
条件があるものの、何度でも発動できるタフネス効果を持つのがこのカードの最大の強み。
特にギルドイベントでは、非常に高い攻撃力を持つため、体力を高めても追いつかない相手に対して
このシリーズのリーダースキルは極めて有用なものとなる。
タフネスを繰り返すための手段も、自動回復・連鎖回復を持っていたり、体力倍率がなく回復に高い倍率がかかったり、
体力の最大値を減らすなどのリーダースキルを持つカードをサポートに選ぶ、
またハートBOX生成や数ターン自動回復、吸収などのスキルを持つカードをスタメンに入れるなど、いくつか考えられる。
特にギルドイベントを見据えて、☆7までしっかり育成する価値のあるシリーズと言える。
無限タフネス用途ならレベルや体力は上げないほうが良い点、
タフネス貫通の前では無力化する点には気をつけよう。
上述の通り、最大レベル・最低レベルで使う意味があるカードのため、可能ならレベル120・レベル1の2枚持ちが望ましい。
余談
「ぷよぷよ!!クエスト アーケード」にも、稼働当初より西遊記をモチーフにしたカードが存在した。
各カード詳細
2017年4月の収集イベント「
宝石収集祭り」のスペシャル特攻カードとして登場した。
コンビネーションは「ボーイズ」「トラベラー」。
モチーフネタは三蔵法師(玄奘三蔵)と思われる。
三蔵法師は女性が演じている場合もあるが、ぷよクエでは普通に男性。
2017年2月の収集イベント「
第4回チョコレート収集祭り」のスペシャル特攻カードとして登場した。
コンビネーションは「ボーイズ」「トラベラー」。
モチーフネタは沙悟浄と思われる。
2017年3月の収集イベント「
お抹茶収集祭り」のスペシャル特攻カードとして登場した。
コンビネーションは「ガールズ」「めがね」「トラベラー」。
モチーフネタは猪八戒と思われる。名前の由来は猪+釘鈀(テイハ※猪八戒の武器)か。
2017年5月の収集イベント「
あみもの祭り」のスペシャル特攻カードとして登場した。
コンビネーションは「ガールズ」「トラベラー」。
モチーフネタは孫悟空と思われる。
2017年6月の収集イベント「
第2回あじさい収集祭り」のスペシャル特攻カードとして登場した。
コンビネーションは「ガールズ」「トラベラー」。
モチーフネタは牛魔王と思われる。
ギルイベにおける吸収デッキとの相性は抜群。
自身のリーダースキルで攻撃力を強化しつつ、タフネスで敵の攻撃に耐え、吸い取った体力で回復して無限ループが構築できる。
吸収スキルを持つサキュバス・クロミ・コモネとコンビが組めるのも利点。
最終更新:2022年09月28日 02:29