地球連邦治安維持軍ティターンズとは、リボンズ・アルマークが結成した、
時空連邦平和維持軍に変わる新たな組織である。
その正体は、リボンズ・アルマークが世界征服する目的で建てられた、リボンズの私軍隊である。
概要
時空連邦入隊時から壊滅と乗っ取りを考えていたリボンズと、「役に立ってないから時空連邦潰してもよくね?」と軽すぎる考えの坂田銅時の偶然完成された展開により、呆気なく壊滅させた後に発足した組織。
地球外生命体ELSの襲来を阻止し、サタン軍に力を貸した神羅軍の壊滅させ、震災に巻き込まれた東北の援助をする(しかし当然ながら現実に影響はない)、
たった3つだけの偉業(笑)を成し遂げた時空連邦に代わり、真の恒久和平を生み出す為に日夜活動をしている。しかし、それでも時空連邦を支持した人々達は困惑を見せ、そしてその存在を危険視する時空管理局・・・。
果たして、ティターンズが成し遂げようとする恒久和平・・・それは真実か・・・それとも偽りか・・・?
一応カロンビス大統領と繋がりがあるらしいが・・・
今後の活躍に期待である。
だが、旧地球連邦軍及び地球人類の復讐に燃える新たな敵勢力「
ヴェイガン」が出現。さらに、
プリンプメイズの艦船を攻撃、はかせを監禁(?)していた事実も発覚。そして、秘密裏にメイズを葬る計画を立て始め、ティターンズの悪行が見え始めた。
そして、ティターンズはリボンズが独裁者になるために作られた組織である事が判明、邪魔者を強制的に排除する為に、プリンプメイズやはかせ等に手をかけようとしたが、勇樹達やユリーラ達の手によって失敗。組織もプリンプメイズの声明によって、政府により公式解体、首領のリボンズも刹那のダブルオークアンタが放ったライザーソードによって死亡、完全に消滅した。
これまでの連邦でマシな組織「
新連邦」が誕生し、平和な世界が続くかと思われた・・・。
・・・が、絶望の未来の創造と勇樹達への復讐に燃えるex-が、木星帝国と組み、残された擬態生物兵器とティターンズの残存勢力を集め、全世界に逆襲する準備を整えていたのだ・・・!
しかし、勇樹達管理局とメイズによってex-を倒し、木星帝国総統であるドゥガチも、ex-の捨て身の攻撃によって敗れ去る。
現在はティターンズの残党軍が地球にいくつか存在し、新連邦と管理局が掃討に当たっている。
ティターンズは、時空連邦の闇の部分そのものであり、管理局が時空連邦の光のような存在である。
基地の所在地
時空連邦とは変わらないが、ミッドチルダのみ存在しない。
メンバー
メンバーは、過去に悪行を行った旧地球連邦軍のメンバー及び、リボンズの配下を中心にしている。
【】内は登場作品
上層部
リボンズ・アルマーク【機動戦士ガンダム00】
リヴァイヴ・リバイバル
ヒリング・ケア
ブリング・スタビティ
リジェネ・レジェッタ
デヴァイン・ノヴァ
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カロンビス大統領
ブライアン・スティッグマイヤー大統領【機動戦士ガンダム00】
ジョゼフ・コープランド大統領【機動戦士ガンダムSEED DESTINY】
ムルタ・アズラエル【機動戦士ガンダムSEED】
ルイス・ハレヴィ【機動戦士ガンダム00】
戦力
東方不敗マスター・アジア【機動武闘伝Gガンダム】
ザビーネ・シャル【機動戦士ガンダムF91】
残存勢力
ex-
クラックス・ドゥガチ
擬態生物兵器
最終更新:2012年07月30日 19:21