白瀬矗(しらせのぶ)は、日本の南極探検家。
概要
1861年7月20日生まれ、1946年9月4日没。秋田県出身。
18歳で軍人を目指し日比谷の陸軍教導団騎兵科に入団。この時名前を幼名の知教 から矗に変える。
卒業後は千島の探検隊に参加した後、いよいよ南極探検に出発し、1912年1月28日(50歳)午後0時20分に、南緯80度5分・西経156度37分の地点一帯を「大和雪原 」と命名した。
18歳で軍人を目指し日比谷の陸軍教導団騎兵科に入団。この時名前を幼名の
卒業後は千島の探検隊に参加した後、いよいよ南極探検に出発し、1912年1月28日(50歳)午後0時20分に、南緯80度5分・西経156度37分の地点一帯を「
実は探検家を志したきっかけは11歳の時に寺子屋の先生から北極についての話を聞いたことであり、元々は北極探検を希望していた。しかしアメリカの探検家ロバート・ピアリーが北極点を踏破したことを知り、目標を南極へと文字通り180°転換することになる。
探検家になるだけあって幼少期は非常にわんぱくだったようで、「浜辺に漁師が捨てた小魚を狙ってきた狐の尻尾をちぎった」というサイコパス染みたエピソードも残っている。
QuizKnockでの初登場回
【東大生すげぇ】究極の助け合いクイズ『TASUKE』クイズ王は目隠ししていても正解できるのか?
2018年5月18日
記念すべき初登場回。難問ビジュアルクイズに須貝が挑戦し、分からない場合は目隠しをした伊沢に口頭で説明して代わりに答えてもらうことができるという企画。
当時はクイズ未経験者として出演していた須貝だが、なぜか「白瀬なんとか」までは自力でたどり着いた。なんで知ってんねん。
記念すべき初登場回。難問ビジュアルクイズに須貝が挑戦し、分からない場合は目隠しをした伊沢に口頭で説明して代わりに答えてもらうことができるという企画。
当時はクイズ未経験者として出演していた須貝だが、なぜか「白瀬なんとか」までは自力でたどり着いた。なんで知ってんねん。
その後の登場回
インパクトの強い字面、わかりやすい業績、画像がパブリック・ドメインという使い勝手の良さから高頻度で動画に登場しており、QuizKnockファンにはお馴染みの偉人となっている。
また「矗」という字はいわゆる「ケルベロス漢字」なので、その例としても登場することがある。
また「矗」という字はいわゆる「ケルベロス漢字」なので、その例としても登場することがある。
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