ニュー山本(ニューやまもと)は、怪談のひとつ。
概要
「材料から料理を当てるクイズがだんだんカオスになっていった結果…」で、山本祥彰が生み出したもう1人の山本祥彰。
動画内で山本は、初めは料理を作っていたものの、途中から食用ではないものや概念を作っていた。しかし、人体を作って以降、再び料理を作るという不可解な行動を取ったため、鶴崎修功から「(人体錬成以降VTRに映っているのが)ニュー山本なんじゃないの!?』と疑惑をかけられた。
河村拓哉や山上大喜は収録の前に山本と接触していたが、それがニュー山本かオリジナル山本かは判別できておらず、目視で見分ける事は不可能と思われる。
こういった事象については、思考実験「哲学的ゾンビ」「スワンプマン」などで古来より哲学の重要なテーマとして扱われている。
動画内で山本は、初めは料理を作っていたものの、途中から食用ではないものや概念を作っていた。しかし、人体を作って以降、再び料理を作るという不可解な行動を取ったため、鶴崎修功から「(人体錬成以降VTRに映っているのが)ニュー山本なんじゃないの!?』と疑惑をかけられた。
河村拓哉や山上大喜は収録の前に山本と接触していたが、それがニュー山本かオリジナル山本かは判別できておらず、目視で見分ける事は不可能と思われる。
こういった事象については、思考実験「哲学的ゾンビ」「スワンプマン」などで古来より哲学の重要なテーマとして扱われている。
Hiromu Arakawa(2001)によると、人体錬成は禁忌とされており、国家錬金術師に課せられる制限「人を造るべからず」にも抵触する。等価交換の法則により人体錬成を行なった者は身体の一部、最悪の場合は全部を持っていかれる(Edward Elric、Alphonse Elricなどの前例がある)が、山本は見たところ肉体の欠損は確認できず、代償無しで人体錬成を行なったと思われる。錬金術師でもない一介の料理研究家には到底不可能と思われる芸当であり、現在も研究が進められている。
実際は
須貝駿貴の言うように「無駄に高い合成技術」の産物である。
ニュー山上
ニュー山本錬成の2ヶ月後に、なんとニュー山上もタイムワープ時のバグとして誕生されてしまった。しかも2人。
サブチャンネルで撮影のメイキング

予言?
2020年3月24日には、魔法によって召喚された山本がこんなことを言っている。
僕じゃないんですよ。クイズ王の山本という架空の存在を作り上げてきてるわけね。
この発言では、「山本」と「クイズ王の山本」の2人が存在していることが示唆されている。