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&br() &br() &bold(){&size(23){はじめに}} &bold(){&size(15){勢力を選択する}} ゲームを始めるに当たって、あなたはまず勢力の選択をする必要があります。 そしてそこからさらに多くのオプションを選択します。それらはゲーム中にあなたを手助けする為の独自の特徴を持っています。 賢く選択してください。あなたにとって最適な勢力を選択するためにそれらを注意深く読みましょう。 &color(Orange){&color(Orange){&bold(){[[プレイアブル勢力]]}}の項から各勢力の特徴を詳しく知る事ができます。} &color(Orange){もしどうしても解決できない問題に直面した時は&bold(){[[FAQ]]}や&bold(){[[コミュニティ]]}を活用しましょう。歴戦の勇士達が何か助言をしてくれるかもしれません。} &size(23){&bold(){目次}} ------- #contents **&bold(){&size(23){キャンペーン入門}} ***&bold(){&size(15){キャンペーンは一日にしてならず}} Total Warをはじめてプレイする人にとってキャンペーンは非常に難しいものだと思えるかもしれません。 そこで、ここでは少しでも初心者の人達を手助けするために、プレイするに当たって覚えておくべき事を簡単に説明していきたいと思います。 ***&bold(){&size(15){外交をしよう}} 他国との貿易は手っ取り早く収入を増やすのに打って付けの手段です。 外交画面へ移行し、貿易可能な国と貿易協定を結びましょう。 &ref(外交.png) &color(Orange){外交画面へは画面下のアイコンをクリックすると移行できます。} また、外交では他にも他国と様々な条約を結ぶことができます。 状況に応じて上手く活用し、自国を有利な立場に導くことも重要になるでしょう。 #region(外交選択肢一覧) |>|CENTER:&bold(){&size(18){外交選択肢一覧}}| |BGCOLOR(#b22222):CENTER:&space(1)支払い&br()(Payment)&space(1)|&space(1)支払いを行う、または要求します。&space(1)| |BGCOLOR(#b22222):CENTER:&space(1)~との貿易協定を破棄する&br()(Break Trade agreement with)&space(1)|&space(1)貿易中の国との協定を破棄する、または破棄を要求します。&space(1)| |BGCOLOR(#b22222):CENTER:&space(1)軍事通行権&br()(Military Access)&space(1)|&space(1)他国の軍隊の移動を許可、または通行権を要求します。&space(1)| |BGCOLOR(#b22222):CENTER:&space(1)~との不可侵条約を破棄する&br()(Break non-Aggression Pact with...)&space(1)|&space(1)他国との不可侵条約を破棄、または破棄を要求します。&space(1)| |BGCOLOR(#b22222):CENTER:&space(1)~との軍事通行権を破棄する&br()(Break Military Access Pact with...)&space(1)|&space(1)他国との軍事通行権を破棄、または破棄を要求します。&space(1)| |BGCOLOR(#b22222):CENTER:&space(1)貿易協定&br()(Trade Agreement)&space(1)|&space(1)他国と貿易協定を結びます。&space(1)| |BGCOLOR(#b22222):CENTER:&space(1)軍事同盟&br()(Military Alliance)&space(1)|&space(1)他国と軍事同盟を結びます。&space(1)| |BGCOLOR(#b22222):CENTER:&space(1)宣戦布告&br()(Declare War)&space(1)|&space(1)宣戦布告をします。&space(1)| |BGCOLOR(#b22222):CENTER:&space(1)戦争に参加&br()(Join War against...)&space(1)|&space(1)戦争に参加、または参加を要求します。&space(1)| |BGCOLOR(#b22222):CENTER:&space(1)不可侵条約&br()(non-Aggression Pact)&space(1)|&space(1)不可侵条約を結びます。&space(1)| |BGCOLOR(#b22222):CENTER:&space(1)防衛同盟&br()(Defensive Alliance)&space(1)|&space(1)防衛同盟を結びます。&space(1)| |BGCOLOR(#b22222):CENTER:&space(1)属国化&br()(Make Client State)&space(1)|&space(1)属国化を要求します。&space(1)| #endregion ****&bold(){&size(15){友好度について}} 外交を行う際、特に注意したいのが友好度です。 他国が自国にどのような印象を抱いているのか、友好度によって外交の成功率は激的に変化します。 友好度のパターンは下記の三種類になります。 &ref(green.png) &bold(){友好的}&br()あなたの国に対して良い印象を抱いています。外交でも無茶な提案をしない限りは快く受け入れてくれる場合が殆どでしょう。 &ref(y.png) &bold(){中立的}&br()あなたの国に対して可もなく不可もなくといった印象を抱いています。セットで支払いをするなど相手に利益を与えてやれば良い方向に傾く可能性は大いにあります。 &ref(red.png) &bold(){敵対的}&br()あなたの国に対して悪い印象を抱いています。こちらの提案が受け入れられることは殆どないでしょう。&br()莫大な支払いをすればあるいはと言ったところですがその額に見合った成果が得られるとは到底思えません。 また、その勢力が自国にどのような経緯で現在の印象を抱いているのかは外交画面でその詳細が確認できます。 どのような行動が相手に悪印象を与えるのかもここで確認出来るので一度目を通してみると良いでしょう。 &blankimg(001.jpg,width=340,height=180) ****&bold(){&size(15){貿易について補足}} 当然ですが貿易は自分が発見した国としか行うことができません。 多数の国との貿易を目指すのなら工作員を有効に活用し世界にどのような国があるのかしっかり確認しましょう。 また、時には他国からこちらにコンタクトをとってくる場合もあるでしょう。 例えば同盟だったり、貿易協定だったり様々ですが大抵セットで支払い要求をしてくることが多いです。 場合にもよりますが最初の要求額からは&color(Orange){値切れる場合が殆ど}ですので、よっぽど重要な外交以外はまず値切ってみましょう。 バカ正直に相手の要求額を受け入れる必要はありません。序盤は資金繰りに苦労することが多いので覚えておいて損はないでしょう。 ***&bold(){&size(15){技術研究をしよう}} 技術研究は最も重要なものの一つです。ゲームをスタートしたら忘れずに、必ず研究を始めましょう。 技術は大きく分けて民政、軍事の二種類があります。技術を研究する事で建設できる建物やユニットが増えるのであなたの好みに合わせて研究を進めると良いでしょう。 &ref(研究.png) &color(Orange){技術研究画面へは画面下のアイコンをクリックすると移行できます。} **&bold(){&size(23){プロビンス(州)について}} 今回から新たに導入されたプロビンス(州)制、難しいように感じるかもしれませんが一度覚えてしまえば何てことはありません。 プロビンス(州)制の導入によりUIも従来のものから大幅に変更されたのでここではUIやプロビンス(州)制について軽く触れていこうと思います。 &ref(UI_2.jpg) さて、まずはイタリアの州を例に見てみましょう。赤く囲われている部分が州の全体像になります。 &ref(UI_3.jpg) さらに州は最大で四つの区画に分けられそれぞれ管理されています。 イタリアの場合はローマ,ナポリ,リミニ,ヴェラトリになります。 &ref(UI_4.jpg) 州には必ず「州都」が存在し、州都はその州で最大の都市であり高い城壁に囲まれています。 城壁を有する州都は各州で1つずつでありその他の都市に城壁を築くことはできません。イタリアの場合はローマが州都にあたります。 州都は大規模でその他のマイナー都市より多くの収入を期待できますが、州都を有する国が州全体を管理するというわけではありません。 &ref(UI_5.jpg) 州の各区にはマイナー都市がそれぞれ一つずつ存在します。イタリアの場合ではナポリ,リミニ,ヴェラトリがそれに相当します。 州都に比べ規模は小さいですが、都市を自国が維持している限りは例え州都を他国が占領していようともその都市の管理を続行することが可能です。 ***&bold(){&size(15){州の管理}} 州でできる事は大まかに将軍の雇用、各工作員の雇用、建物の建設です。 どれも重要な作業であり、これらを効率的に行うことでゲームを有利に進めることができるでしょう。 &ref(州管理.png) ***&bold(){&size(15){将軍の雇用}} 上の画像①のアイコンをクリックして将軍を雇用しましょう。 雇用画面に入ると何人かの候補が表示されるのでその中から雇用する人物を選択します。さらに将軍部隊のタイプ(歩兵か騎兵かなど)を選択し、雇用完了になります。 ゲームスタート時の雇用上限は陸軍が3で海軍が2です。雇用上限は自国の領土が拡大するにつれて増えていきます。 将軍(陸軍)はどの都市でも雇用が可能ですが、提督(海軍)は港のある都市でしか雇用できません。 &ref(工作員.png) &color(Orange){左からスパイ、チャンピオン、高官。工作員は勢力によって性別や容姿が異なります。} ***&bold(){&size(15){工作員の雇用}} 上の画像②のアイコンをクリックして工作員を雇用しましょう。 手順は将軍とほぼ同じですが雇用費が高額なので序盤はよく考えて雇用しましょう。 また、スパイは最初から雇用が可能ですが高官とチャンピオンに関しては雇用するには技術の研究が必要になります。 どちらも数ターンで取得が可能な技術なのですぐに雇いたい場合はそれらを優先して研究しましょう。 **&bold(){&size(23){各キャラクターについて}} ***&bold(){&size(15){将軍について...}} 今作では兵の雇用が出来るのは将軍だけであり、軍には必ず将軍が必要になります。また、ひとつの軍に一人以上の将軍が存在することはできません。 &color(Orange){将軍の人数=軍の数になります。} 領土拡大につれ軍は多数必要になるので常に上限一杯まで雇用することをお勧めします。 また、前述の理由により軍を二手に分けることはできませんが、将軍から将軍への兵の割譲は可能です。 さらに将軍は戦いで経験を積むことにより、成長しスキルを習得していきます。 各スキルには様々な効果がありますがその詳細は&u(){&bold(){[[こちら>http://www53.atwiki.jp/r2tw/pages/87.html]]}}から確認できます。 ***&bold(){&size(15){スパイについて...}} スパイは主に破壊活動、暗殺、人心掌握などを行います。ゲーム開始時から必ず一人のスパイが存在します。 スパイも将軍と同様に雇用上限があり、初期の上限値は1です。 ***&bold(){&size(15){スパイが行える行動}} ここではスパイが行える行動を項目順に解説していきます。 各行動の成功率はスパイのランクが上がった際に選択したスキルによって変動します。各スキルの詳細については&u(){&bold(){[[こちら>http://www53.atwiki.jp/r2tw/pages/87.html]]}}から確認できます。 ****&size(16){&bold(){軍隊に対して}} &bold(){&size(16){軍事的破壊工作}} 軍事的破壊工作は敵の部隊に直接損害を与え、自軍を有利な状況に導いたり、事前に敵の情報を探りたい場合に有効な手段となります。 権威は&color(Orange){「命令を盗聴」}、狡猾さは&color(Orange){「兵糧に毒を混ぜる」}、熱意は&color(Orange){「荷車を破壊」}にそれぞれ影響します。 &ref(icon.png)&color(Orange){&bold(){命令を盗聴}} まだ発見していない敵の街や軍隊の位置を特定することが可能です。&br()街や軍の位置は自分で歩いていけば見えるのであまり使いどころはないかもしれません。 &ref(icon2.png)&color(Orange){&bold(){兵糧に毒を混ぜる}} 成功した場合敵軍の部隊に小規模の被害を与えます。&br()小規模と言っても、極めれば最終的には一度でかなりの被害を与えることが可能です。軍に対する行動の中では一番効果的なのはこれでしょう。&br()特に理由がなければこの行動の成功率を上げる為、スキルは狡猾さが上がるものを優先して取ると良いでしょう。 &ref(icon1.png)&color(Orange){&bold(){荷車を破壊}} 標的の全ての部隊の装備ボーナスを減少させます。&br()敵が質の良い装備を持っている場合はそれなりに効果的です。装備ボーナスのない部隊には無意味な行動なので事前によく確認しましょう。 ****&size(16){&bold(){工作員に対して}} &bold(){&size(16){人心掌握}} 人心掌握は他勢力の工作員をこちらに寝返らせることが出来ます。 行動は3種類ありますがどれも結果は同じなので常に一番成功率の高いものを選べばよいでしょう。 権威は&color(Orange){「説得」}、狡猾さは&color(Orange){「誘惑」}、熱意は&color(Orange){「強制」}にそれぞれ影響します。 &ref(icon.png)&color(Orange){&bold(){説得}} 相手の理性に訴えて工作員を寝返らせます。 &ref(icon2.png)&color(Orange){&bold(){誘惑}} 相手の欲望と虚栄心に付け込んで工作員を寝返らせます。 &ref(icon1.png)&color(Orange){&bold(){強制}} 相手の恐れと弱さに付け込んで工作員を寝返らせます。 ****&size(16){&bold(){都市に対して}} &bold(){&size(16){破壊工作}} 破壊工作は都市に損害を与える行動が主で、反乱を煽ったり都市機能を停止させることが可能です。 権威は&color(Orange){「不安を煽る」}、狡猾さは&color(Orange){「井戸に毒を入れる」}、熱意は&color(Orange){「放火」}にそれぞれ影響します。 &ref(icon.png)&color(Orange){&bold(){不安を煽る}} 不幸を広め反乱を煽ります。低ランクのスパイでは中々成功しない上、治安の良い都市にもあまり効果はありません。 反乱を起こすことに成功したとしても、小規模な反乱軍しか出現しないのですぐ鎮圧されてしまうことが殆どで使いどころが難しいです。 &ref(icon.png)&color(Orange){&bold(){井戸に毒を入れる}} 全駐屯部隊に小規模の被害を与えます。 基本的には軍事的破壊工作の「兵糧に毒を混ぜる」と同じ効果だと考えてよいでしょう。 &ref(icon1.png)&color(Orange){&bold(){放火}} 都市の建物1つに大損害を与えます。 軍事施設を破壊して兵の徴兵を停止させたり街を破壊し兵の補充をストップさせるなど。 これをやるなら街を破壊して兵の補充妨害をするのが一番効果的かもしれません。 &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br()
&br() &br() &bold(){&size(23){はじめに}} &bold(){&size(15){勢力を選択する}} ゲームを始めるに当たって、あなたはまず勢力の選択をする必要があります。 そしてそこからさらに多くのオプションを選択します。それらはゲーム中にあなたを手助けする為の独自の特徴を持っています。 賢く選択してください。あなたにとって最適な勢力を選択するためにそれらを注意深く読みましょう。 &color(Orange){&color(Orange){&bold(){[[プレイアブル勢力]]}}の項から各勢力の特徴を詳しく知る事ができます。} &color(Orange){もしどうしても解決できない問題に直面した時は&bold(){[[FAQ]]}や&bold(){[[コミュニティ]]}を活用しましょう。歴戦の勇士達が何か助言をしてくれるかもしれません。} &size(23){&bold(){目次}} ------- #contents **&bold(){&size(23){キャンペーン入門}} ***&bold(){&size(15){キャンペーンは一日にしてならず}} Total Warをはじめてプレイする人にとってキャンペーンは非常に難しいものだと思えるかもしれません。 そこで、ここでは少しでも初心者の人達を手助けするために、プレイするに当たって覚えておくべき事を簡単に説明していきたいと思います。 ***&bold(){&size(15){外交をしよう}} 他国との貿易は手っ取り早く収入を増やすのに打って付けの手段です。 外交画面へ移行し、貿易可能な国と貿易協定を結びましょう。 &ref(外交.png) &color(Orange){外交画面へは画面下のアイコンをクリックすると移行できます。} また、外交では他にも他国と様々な条約を結ぶことができます。 状況に応じて上手く活用し、自国を有利な立場に導くことも重要になるでしょう。 #region(外交選択肢一覧) |>|CENTER:&bold(){&size(18){外交選択肢一覧}}| |BGCOLOR(#b22222):CENTER:&space(1)支払い&br()(Payment)&space(1)|&space(1)支払いを行う、または要求します。&space(1)| 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多数の国との貿易を目指すのなら工作員を有効に活用し世界にどのような国があるのかしっかり確認しましょう。 また、時には他国からこちらにコンタクトをとってくる場合もあるでしょう。 例えば同盟だったり、貿易協定だったり様々ですが大抵セットで支払い要求をしてくることが多いです。 場合にもよりますが最初の要求額からは&color(Orange){値切れる場合が殆ど}ですので、よっぽど重要な外交以外はまず値切ってみましょう。 バカ正直に相手の要求額を受け入れる必要はありません。序盤は資金繰りに苦労することが多いので覚えておいて損はないでしょう。 ***&bold(){&size(15){技術研究をしよう}} 技術研究は最も重要なものの一つです。ゲームをスタートしたら忘れずに、必ず研究を始めましょう。 技術は大きく分けて民政、軍事の二種類があります。技術を研究する事で建設できる建物やユニットが増えるのであなたの好みに合わせて研究を進めると良いでしょう。 &ref(研究.png) &color(Orange){技術研究画面へは画面下のアイコンをクリックすると移行できます。} **&bold(){&size(23){プロビンス(州)について}} 今回から新たに導入されたプロビンス(州)制、難しいように感じるかもしれませんが一度覚えてしまえば何てことはありません。 プロビンス(州)制の導入によりUIも従来のものから大幅に変更されたのでここではUIやプロビンス(州)制について軽く触れていこうと思います。 &ref(UI_2.jpg) さて、まずはイタリアの州を例に見てみましょう。赤く囲われている部分が州の全体像になります。 &ref(UI_3.jpg) さらに州は最大で四つの区画に分けられそれぞれ管理されています。 イタリアの場合はローマ,ナポリ,リミニ,ヴェラトリになります。 &ref(UI_4.jpg) 州には必ず「州都」が存在し、州都はその州で最大の都市であり高い城壁に囲まれています。 城壁を有する州都は各州で1つずつでありその他の都市に城壁を築くことはできません。イタリアの場合はローマが州都にあたります。 州都は大規模でその他のマイナー都市より多くの収入を期待できますが、州都を有する国が州全体を管理するというわけではありません。 &ref(UI_5.jpg) 州の各区にはマイナー都市がそれぞれ一つずつ存在します。イタリアの場合ではナポリ,リミニ,ヴェラトリがそれに相当します。 州都に比べ規模は小さいですが、都市を自国が維持している限りは例え州都を他国が占領していようともその都市の管理を続行することが可能です。 ***&bold(){&size(15){州の管理}} 州でできる事は大まかに将軍の雇用、各工作員の雇用、建物の建設です。 どれも重要な作業であり、これらを効率的に行うことでゲームを有利に進めることができるでしょう。 &ref(州管理.png) ***&bold(){&size(15){将軍の雇用}} 上の画像①のアイコンをクリックして将軍を雇用しましょう。 雇用画面に入ると何人かの候補が表示されるのでその中から雇用する人物を選択します。さらに将軍部隊のタイプ(歩兵か騎兵かなど)を選択し、雇用完了になります。 ゲームスタート時の雇用上限は陸軍が3で海軍が2です。雇用上限は自国の領土が拡大するにつれて増えていきます。 将軍(陸軍)はどの都市でも雇用が可能ですが、提督(海軍)は港のある都市でしか雇用できません。 &ref(工作員.png) &color(Orange){左からスパイ、チャンピオン、高官。工作員は勢力によって性別や容姿が異なります。} ***&bold(){&size(15){工作員の雇用}} 上の画像②のアイコンをクリックして工作員を雇用しましょう。 手順は将軍とほぼ同じですが雇用費が高額なので序盤はよく考えて雇用しましょう。 また、スパイは最初から雇用が可能ですが高官とチャンピオンに関しては雇用するには技術の研究が必要になります。 どちらも数ターンで取得が可能な技術なのですぐに雇いたい場合はそれらを優先して研究しましょう。 **&bold(){&size(23){各キャラクターについて}} ***&bold(){&size(15){将軍について...}} 今作では兵の雇用が出来るのは将軍だけであり、軍には必ず将軍が必要になります。また、ひとつの軍に一人以上の将軍が存在することはできません。 &color(Orange){将軍の人数=軍の数になります。} 領土拡大につれ軍は多数必要になるので常に上限一杯まで雇用することをお勧めします。 また、前述の理由により軍を二手に分けることはできませんが、将軍から将軍への兵の割譲は可能です。 さらに将軍は戦いで経験を積むことにより、成長しスキルを習得していきます。 各スキルには様々な効果がありますがその詳細は&u(){&bold(){[[こちら>http://www53.atwiki.jp/r2tw/pages/87.html]]}}から確認できます。 ***&bold(){&size(15){スパイについて...}} スパイは主に破壊活動、暗殺、人心掌握などを行います。ゲーム開始時から必ず一人のスパイが存在します。 スパイも将軍と同様に雇用上限があり、初期の上限値は1です。 ***&bold(){&size(15){スパイが行える行動}} ここではスパイが行える行動を項目順に解説していきます。 各行動の成功率はスパイのランクが上がった際に選択したスキルによって変動します。各スキルの詳細については&u(){&bold(){[[こちら>http://www53.atwiki.jp/r2tw/pages/87.html]]}}から確認できます。 ****&size(16){&bold(){軍隊に対して}} &bold(){&size(16){軍事的破壊工作}} 軍事的破壊工作は敵の部隊に直接損害を与え、自軍を有利な状況に導いたり、事前に敵の情報を探りたい場合に有効な手段となります。 権威は&color(Orange){「命令を盗聴」}、狡猾さは&color(Orange){「兵糧に毒を混ぜる」}、熱意は&color(Orange){「荷車を破壊」}にそれぞれ影響します。 &ref(icon.png)&color(Orange){&bold(){命令を盗聴}} まだ発見していない敵の街や軍隊の位置を特定することが可能です。&br()街や軍の位置は自分で歩いていけば見えるのであまり使いどころはないかもしれません。 &ref(icon2.png)&color(Orange){&bold(){兵糧に毒を混ぜる}} 成功した場合敵軍の部隊に小規模の被害を与えます。&br()小規模と言っても、極めれば最終的には一度でかなりの被害を与えることが可能です。軍に対する行動の中では一番効果的なのはこれでしょう。&br()特に理由がなければこの行動の成功率を上げる為、スキルは狡猾さが上がるものを優先して取ると良いでしょう。 &ref(icon1.png)&color(Orange){&bold(){荷車を破壊}} 標的の全ての部隊の装備ボーナスを減少させます。&br()敵が質の良い装備を持っている場合はそれなりに効果的です。装備ボーナスのない部隊には無意味な行動なので事前によく確認しましょう。 ****&size(16){&bold(){工作員に対して}} &bold(){&size(16){人心掌握}} 人心掌握は他勢力の工作員をこちらに寝返らせることが出来ます。 行動は3種類ありますがどれも結果は同じなので常に一番成功率の高いものを選べばよいでしょう。 権威は&color(Orange){「説得」}、狡猾さは&color(Orange){「誘惑」}、熱意は&color(Orange){「強制」}にそれぞれ影響します。 &ref(icon.png)&color(Orange){&bold(){説得}} 相手の理性に訴えて工作員を寝返らせます。 &ref(icon2.png)&color(Orange){&bold(){誘惑}} 相手の欲望と虚栄心に付け込んで工作員を寝返らせます。 &ref(icon1.png)&color(Orange){&bold(){強制}} 相手の恐れと弱さに付け込んで工作員を寝返らせます。 ****&size(16){&bold(){都市に対して}} &bold(){&size(16){破壊工作}} 破壊工作は都市に損害を与える行動が主で、反乱を煽ったり都市機能を停止させることが可能です。 権威は&color(Orange){「不安を煽る」}、狡猾さは&color(Orange){「井戸に毒を入れる」}、熱意は&color(Orange){「放火」}にそれぞれ影響します。 &ref(icon.png)&color(Orange){&bold(){不安を煽る}} 不幸を広め反乱を煽ります。低ランクのスパイでは中々成功しない上、治安の良い都市にもあまり効果はありません。 反乱を起こすことに成功したとしても、小規模な反乱軍しか出現しないのですぐ鎮圧されてしまうことが殆どで使いどころが難しいです。 &ref(icon.png)&color(Orange){&bold(){井戸に毒を入れる}} 全駐屯部隊に小規模の被害を与えます。 基本的には軍事的破壊工作の「兵糧に毒を混ぜる」と同じ効果だと考えてよいでしょう。 &ref(icon1.png)&color(Orange){&bold(){放火}} 都市の建物1つに大損害を与えます。 軍事施設を破壊して兵の徴兵を停止させたり街を破壊し兵の補充をストップさせるなど。 これをやるなら街を破壊して兵の補充妨害をするのが一番効果的かもしれません。 &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br()

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