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ユニット - (2015/01/06 (火) 17:17:59) の編集履歴(バックアップ)
ユニット辞典
有志の方がエンサイクロペディアを翻訳されています。
ユニットについてはほぼ完訳されているのでそちらをご利用ください。
ユニットについての覚え書き
- 鎧は前作(ショーグン2)同様、飛び道具への耐性を表す。剣兵が突撃時に投げるピルム(投槍)も飛び道具なので、白兵戦でもそれなりに役立つ。
- 白兵戦では兵の相性よりも近接攻撃、近接防御の値と、人数の比べ合いで勝負が決まる。
とはいえ、兵種ごとに能力の偏りがあるので結局は相性勝負であるともとれる。
- 一部の例外を除いて、軽騎兵は白兵戦能力が高い代わりに鎧が無いので飛び道具に弱い。
逆に重装騎兵は鎧と突撃ボーナスが高い代わりに白兵戦能力が低い。両者が殴り合うとだいたい軽騎兵が勝つ。
豪族騎兵などの超重装騎兵はどちらも強いが値段が高い。
- 方陣を展開した槍兵には側面も背面も無くなるので、完全包囲されようが士気を保ったままになる。
- 投石兵は連射速度の速さ、装弾数の多さ、長い射程と、どれもトップクラスであり、ステータス上低いように見える火力も、これらの特徴により十分な攻撃力を持つ。
ただし、短期決戦に弱く、火炎攻撃ができないというデメリットがある。相手の心が折れるまで投げ続けよう。
- 弓兵は火炎攻撃ができる飛び道具としては最も射程が長い。また、矢の威力は高めだが鎧で大きくダメージを軽減されるため、鎧の硬い相手には火矢で士気にダメージを与えよう。
また、鎧と近接防御が無いに等しく、敵の飛び道具や白兵戦にめっぽう弱い。
- 投槍兵は高い貫通力と速い連射速度で、硬い鎧などお構いなしにゴリゴリと削っていく。
DPSが非常に高い反面、すぐに槍がなくなってしまうために大量の敵を削り続けることはできない。
また、鎧と近接防御が硬いユニットが比較的多く、弾が切れたら敵の飛び道具兵を殴りに行くこともできる。
表:棒立ちの歩兵に対して弾切れになるまで射撃した時のだいたいの殺傷人数
ユニット名 |
ウェリテス(投槍) |
ガリア猟兵(弓) |
ブリトン投石兵(投石) |
攻撃力 |
35 |
27 |
20 |
ウェリテス(鎧15) |
75 |
120 |
110 |
ハスタティ(鎧45) |
60 |
65 |
95(敗走) |
トリアリィ(鎧80) |
30 |
15 |
50 |
投石兵が優秀なように見えるが、石を全部投げ終えるまでに相応の時間がかかっている。
- 小型バリスタであるスコーピオンは曲射ができないので、射線上に味方がいると射撃中マークが出ていても絶対に矢を発射しない。初期配置をよく考えないとただの手押し車になる。