&br() &br() &br() 工作員対工作員の暗殺や人心掌握は三すくみの相性があり、スパイは名士に、名士は闘士に、闘士はスパイに、それぞれ有利となります。 キャンペーンにおいてAIは名士を利用しないため人心掌握はおおむね闘士の仕事になりがちですが、闘士には軍隊を訓練する役割もあるため、 自分のプレイスタイルに合った育て方をしましょう。 #contents *スパイ 主な役割は、マップを歩き回っての偵察及び敵部隊に対しての毒盛りです。 熟練のスパイが二人いるだけで、どんな強大な1部隊がいても1ターンで損害なく壊滅させることができてしまいます。 毒は狡猾依存で、毒威力UPスキルをあげつつ狡猾極振り、余りはクリティカル成功率UPにも振ると更に効果的です。 また部隊工作は、対象の部隊が他の部隊への援護を行うことができなくなるため、 町を攻めるときに周囲にいる支援部隊に対して行ってから攻め込むことで相手の戦力を大幅に削ることが可能です。 *闘士 主な役割は、敵工作員の引き抜きか、軍隊の訓練です。 追従する軍隊のユニットを毎ターン訓練して徐々にランクを上げてくれます。 人心掌握をさせたい場合は、熱意と、人心掌握成功率を上げるスキルに特化するべきです。 //闘志の引き抜きは、熱意極フリ+スキル獲得が安定です。 引き抜き自体、こちらの勢力の規模による工作員の上限数に関係なくいくらでも行えるため、上限1なのにスパイが10人いる、なんてことも可能です。 チート級の威力を持っているので、縛りを入れたほうがゲームを楽しめるでしょう。 *名士 主な役割は、州の税率引き上げ(治安のデメリットなし)か、軍隊の維持費削減です。 軍隊に追従させると維持費を10%+スキル分だけ節約してくれるので、20ユニットもの大軍を削減せずに保持しておく場合に力を発揮します。 闘士に相性有利なことからいざという時には敵の闘士を負傷させることも容易でしょう。しかし、名士はスパイに弱いため注意が必要です。 //スパイ・闘士と比べると、対敵性能は低めで内政に向いています。 陣営の収入を支えたり、治安改善、政策強化に一役買ってくれるでしょう。