MAESTRO/マエストロ
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所属 |
GIS |
本名 |
アドリアーノ・マルテッロ |
出身地 |
イタリア、ローマ |
誕生日 |
4月13日 (45歳) |
身長 |
185cm |
体重 |
87kg |
アーマー |
●●● |
スピード |
●○○ |
固有アビリティ |
CLE-V (イーヴィルアイ) |
高エネルギーレーザーを搭載した遠隔操作可能な防弾カメラ |
2個 |
強さ |
★★★ |
重要度 |
★★☆ |
+
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略歴 |
|BGCOLOR(#EEEEEE):経歴|BGCOLOR(#CCCCCC):アドリアーノ・”Maestro”・マルテッロは8人兄弟の長男としてローマで育ち、18歳の時にモデナの陸軍士官学校に入学する。その後カラビニエリに入り、トゥスカーニアの名で知られる第1落下傘連隊のエクスプローラー・パラトルーパーとなる。軍務で優れた功績を残し、銀と銅の勲章を与えられたマルテッロは、特殊介入部隊(G.I.S.)のメンバーに抜擢された。イラクでの共同作戦では即席爆弾により顔に傷を負った。その後イタリア国内でも数々の現場を経験し、最終的にイタリア軍クラス3の教官を務めることになった
軍務を終えると、クラス3やクラス2、さらには民間軍事企業向けの訓練プログラムを提供する優秀な民間コンサルタントに転身する。その後、トゥスカーニアはクラス2の特殊部隊を強化するため、再入隊を要請した。彼はこれをきっかけに、イタリアの代表者としてレインボー部隊に参加することになった。|
性格 |
生まれながらのリーダーであることに疑う余地はない。 Maestro(マエストロ)というニックネームも、基礎訓練中に他の兵士に手を貸すために自分を犠牲になることを厭わなかった彼の性格に由来する。 記録によると彼をおせっかいだと快く思わなかった兵士もいるようだが、彼の指導法がより洗練されたことは確かだろう。 学生時代の記録も見返したが、彼が喧嘩をするのは、いつも自分の弟や妹を守るためだった。 彼が軍に入隊したのは、8人の子を育てる両親の経済的負担を少しでも軽くしてやりたいという想いからだった。 その責任感は、配属された部隊でも遺憾なく発揮され、仲間には常に敬意を払っている。 我々のオペレーターでも驚くような迫力の檄を飛ばすこともあるが、他のメンバーが最大限発揮できるように努めている。 彼は色んな逸話を使って物事を伝えるが、その中汚い言葉を使うことに楽しみを覚えている節がある。 とは言え、彼からは一切の二面性が見られず、非常に誠実で、それが彼の抗いがたいほどの魅力となっている。 マルテッロが一流の戦闘指揮官になる素質を持っていることは間違いないが、最大の弱点は持ち前の旅行熱にあると言え、あえて自分自身に不利益なことに挑もうとする傾向がある。 目的を一度達成してしまうと、そこに留まることはない。 シェイマス・カウデン(スレッジ)とは、プライベートで自分の家族を会わせるほどの交流がある(「第5条」以前のイラクでの共同作戦) それでも、レインボー部隊に留まる可能性は低いように思える。 ただし、アリア・デ・ルカ(アリバイ)との関係はまた別の話になるだろう。 アリア・デ・ルカ(アリバイ)の情報を基にマルテッロ(マエストロ)の部隊が組織犯罪と対峙したスパイダーワスプ作戦で、2人は密接に協力し合った。 しかし、2人の過去に何かあったかどうかは不明である...少なくとも現時点では... マルテッロを留めておくためにはそれなりの「餌」が必要となるだろう。 つまり、彼に困難な課題を与え続ける必要がある。 例えば、彼より優れたボクサーであるジェームス・ポーター(スモーク)とボクシングで競わせるのはどうだろう。 私の記録によると、マルテッロはローマのルンゴテヴェレ沿いの低所得者が多い地域で育ち、そこで地元民と交流している。 その地域ではボクシングが伝統文化として確立されているので、ポーター(スモーク)と競わせることで、彼の少年時代の良い思い出がレインボー部隊とリンクできるのではないかと考えている。 もうひとつあり得るのは、マイク・ベイカー(サッチャー)を関わらせることだ。 マルロッテは心の底から彼を尊敬している。 この敬意がマルテッロをレインボー部隊に繋ぎとめる力になるかもしれない。 |
訓練 |
カラビニエリ 第1落下傘連隊 特殊介入部隊(G.I.S) |
関連分野での経験 |
古代バビロン作戦 レオンテ作戦 スパイダーワスプ作戦 |
備考 |
「シックス、指示通り、アドリアーノ”マエストロ”マルテッロにコンパクトレーザーターレット(CLE-V、クリーヴ)の最新プロトタイプを渡しておいた。 CLE-Vにはカメラとレーザーが搭載されていて、戦場では2つの機能を果たす。 マルテッロはこれで複数の位置で同時に敵の脅威となり得る。 床や壁にCLE-Vを設置すると、旋回式カメラによる遠隔監視が可能になる。 戦闘時は(アルバレスが開発した)某弾性のアルミニウム酸窒化物レンズを開き、敵を強力なレーザーで攻撃できる。 昔のミサイル迎撃用プログラムで考案されていた大型レーザー発射装置を利用させてもらったけど、元のジェット旅行機みたいな古臭い装置に比べたら、私のは最新式のスポーツカーみたいなものよ。 さらに全気相化学ヨウ素レーザー(AGIL)と最新式のマイクロバッテリーを採用して、軽量化と小型化、そして短距離での高い威力を実現した。 最後にひとつの苦情を書かせてもらう。 私はマルテッロに、繰り返しこの装置を正式名称(CLR-V)で呼ぶように要求している。 それなのに彼はその要求を無視して、「イーヴィルアイ」と呼び続けている。 私を苛立たせるためにそうしているように思えてならない」
--エマニュエル・ピション(トゥイッチ)、プロジェクト・リード・ディフェンスR&D |
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装備
メインウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
サブウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
ガジェット |
固有アビリティ |
ALDA 5.56 (ライトマシンガン) |
35 |
80 |
Bailiff 410 (ハンドガン) |
30 |
5 |
有刺鉄線 |
CLE-V (イーヴィルアイ) |
ACS12 (ショットガン) |
59 |
30 |
KERATOS.357 (ハンドガン) |
78 |
6 |
インパクトグレネード |
- |
概要
防弾カメラは全部で2個
スモークを焚いても映るスキャン可能
レーザーは一発5ダメージ程
攻撃中撃ちきってオーバーヒートしてしまうとクールダウンが入る
プラントキャンセルは不可
バリケード破壊可能
【ただし、敵に攻撃,ガジェット破壊をできるが攻撃中は銃弾でも壊せる】
IQのデバイス探知機に映る
トッケビのロジックボムで防弾カメラ操作をキャンセルさせる事が可能
トッケビのハッキングで見ることが可能
トゥイッチのドローンで一定時間使用不能&少し隙間があるのでテーザーで破壊可能
サッチャーのEMPで一定時間使用不能&少し隙間があるので銃で破壊可能
素手で殴っても壊れない
+
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初期の仕様 |
トゥイッチのショックドローン&サッチャーのEMPで一定時間使用不能のみから一定時間使用不能と隙間が空くように変更。
展開型シールドからインパクトグレネードに変更。
ACS12のダメージが27→59に変更。
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最終更新:2020年07月04日 02:48