第1話「ギルマンの野望」   GM:O-Ton

ダイワ国トウライ藩メイコウ村。そこの冒険茶屋「栄光屋」に各人が集う。(一部は押し入った感があるが)
そこに藩主であり予知などの神秘能力者であるトウライ・サキ様がさらわれた、と傭兵のシャイニィがやってくる。
シャイニィの言葉から一刻を争う事態と知ったその場に偶然居合わせた冒険者たちは、姫を助けにギルマンのいるヒルコ島へ。
船で戦ったり、アジトで戦いながら姫を助ける。そこでギルマンの親分が姫に「青の龍玉」の封印をとかせようとしていたことが発覚。
皆は見事ギルマンを成敗し、姫を救い、城へ帰る。
城で感謝の宴をしていると、姫があるヴィジョンを見る。6つの龍玉、PCたち、大きな魔の力……。
このままでは大変な事になるだろうとのこと!姫は助けてくれた皆に、龍玉を集める事をお願いする。
そこで姫が龍玉の封印をといた際、記憶喪失だったレインに頭痛が。かつて大きな力を持っていたらしいことを少し思い出した。
姫の親友で傭兵のシャイニィもPCたちを手伝うことに。

▼GMからのコメント

【シナリオの目的】
「他のGMが困らないように、何かを集めれば最悪シナリオになる組み方をする」というかんてつのアドバイスを元にしました。
みなそれぞれキャラのモチベーションがあるので、無理やりくっつけなくても良かったかなと言う気もする。
別に玉を毎回集めなくてもいいとは思う。
【できなかったこと】
シャイニィがめちゃめちゃ有名な“ヴォルケイノ”という傭兵であることを、冒険茶屋のタノスケさんにしゃべらせる予定だったけど、あのゴタゴタなオープニングでそれができなかったww


第2話「」   GM:乱丸

サビレーの村の裏山にある祠の白蛇神さまから、白の龍玉を預かる。
ネオダイナストカバルの連中が龍玉を狙って襲ってくる。
(代筆O-Ton)
▼GMからのコメント

【シナリオの目的】

【】




第3話「龍玉伝承」   GM:かんてつ

ネオ・ダイナストカバルと魔族、研究者アサイイエタダの三者会談が行なわれた。
(※アサイイエタダは若いらしい)

ネッタ村に龍玉神社と呼ばれる場所があり、そこに龍玉も奉納?されていることが分かり、受け取りに行く。
神社で神主から龍玉はかつてダイワを襲った「タマモノサキ」を封印するのに使った、という伝承を聞かされる。

龍玉が保管されている場所でシュンケンと名乗る人物と出会い、ゴーレムと戦闘になる

(みやび代筆 レコシーのメモからの復元で足りてないです。清書よろしくお願いします)

▼GMからのコメント
【シナリオの目的】

【】




第4話「六精霊の魔道書」   GM:みやび

龍玉を持っているという人物ソウイチロウに呼ばれたギルド暁の幻影は使いの難内のもと宿場町タルバへと向かった。
ソウイチロウは自分の欲する魔道書を持ってきたら龍玉を渡すという。
龍玉を求めて、一行は魔道書のあるダンジョンへと向かうのであった。

ダンジョンの最下層にて魔道書を守護するモンスターを退け、難なく魔道書を手に入れるギルドメンバー。
街に帰り、ソウイチロウの龍玉(レプリカ)と交換するも、すぐにソウイチロウは龍玉を渡せ、と勝負を挑んでくるのであった。

ソウイチロウの創った結界内での戦闘で苦戦を強いられるも退けることに成功し、ソウイチロウの結界は解けた。
一方、ソウイチロウは負けながらも、レインの力が衰えていないことに安堵するのだった。
ソウイチロウは暁の幻影に何かを伝えようとするも、使いだった男に胸を刺されてしまう。
使いはその後、ソウイチロウの龍玉(本物)を奪い、魔道書を燃やすと逃げ去ってしまった。
ソウイチロウは「さらなる力をつけろ」と遺言を残し、息を引き取った。


▼GMからのコメント
ギミック入れてアイテムをたくさん出そうと思ってたけど・・・まぁ、いいや。
【シナリオの目的】
とりあえず、龍玉を中心にさまざまな人物、組織が動いており、誰が見方で誰が敵かわからない、といったような状況を作りたかった。
【できなかったこと】
魔道書について名前の設定はいろいろあったんだけど、アイテム鑑定が低かったので出せなかった。
誰も声をかけなかったので、あれしかいい残せなかったけど、すぐに対処してたらソウイチロウさんのセリフは変わってました。
全体にいろいろ設定を作ってきたが、誰も調べようとしなかったので、ほぼすべてお蔵入りでした(涙)。



第5話「対決!紫龍隊」   GM:O-Ton

ネオ・ダイナストカバルの紫龍隊と呼ばれる部隊が攻めてきた。
ヨウム13世の過去が明らかとなり、妖魔化の真実が分かった。
ヨウム、サヤ、アヤメの因縁が明らかとなった。
シュンケンがネオ・ダイナストカバルの工作員であること、レンのコアを入手しサナダユキムラに渡したことが判明。

シャイニィがとらえられ、紫龍隊と正面から激突し、勝利したが、紫龍隊には逃げられてしまう。
ミクはコアを無事に手に入れる。

(みやび代筆 レコシーのメモからの復元で足りてないので清書をお願いします。)


▼GMからのコメント
【シナリオの目的】

【】



第6話「怪盗の素顔」   GM:ローダンセ

龍玉を持っているかもしれないという怪盗を探し、ホトリ村にやって生きた一行。
そこで見つけた怪盗は名を、ミシマ・シラユキといい孤児たちを養うために盗みをしていたという。
龍玉を受け取る代わりに村の奥に潜む魔獣を撃退することになった。

魔獣を無事倒してシラユキのもとへ帰ってくると、ネオダイナストカバルに襲われていた。

ネオダイナストカバルを退けたが、龍玉は本物ではなかった。

(みやび代筆 レコシーのメモからの復元です。加筆と修正をお願いします)


▼GMからのコメント
【シナリオの目的】

【】



第7話「消された記憶」   GM:みやび

レインは夢を見ていた。ラフレンツェ(レイン)はどこかの神社におり、タマモノサキを消滅させようとしていた。その方法とは龍玉そのものの消滅であった。
順調に見えた儀式は、しかし失敗に終わり、その結果ラフレンツェは魔力、魔法知識、記憶を失ってしまう(消されたのか封印されたのか奪われのたかは不明)。

バスカヴィル家には、ほぼ全メンバーが集結していた。主に向かい馬が報告をしていた。
蜘蛛がネオダイナストカバルに潜入していることを報告し、しばらく経つと、闇から声が聞こえる。
蛇から黒の竜玉のありかが判明したことを聞くと主は鷹に任務を与えた。

ネオダイナストカバル幹部、魔族、アサイが集まる部屋では次の一手が考えられていた。ここ最近の騒動で手に入ったのは緑の龍玉だけだった。そこにシュンケンが入ってくる。シュンケンから新しい龍玉の情報を聞き、すぐに紫龍隊を出そうとするが万全ではなかったため、龍玉だけでなくコアも手に入れたがったいたアサイ・イエタダが席を立った。

黒の竜玉の情報を得た“暁の幻影”のメンバー。龍玉は聖域と呼ばれることもある水晶鉱山“ヴァルミエ”に安置されているという。
ヴァルミエに到着するもそこには何者かが既に侵入した形跡が残っていた。一行はそのあとを追うべく急ぎ鉱山へはいって行った。

鉱山を進むと中、偶発的に戻ったレインの記憶と思い出したアサイ・イエタダの過去。そして人間の姿に戻ったヨウムとカゲトラの正体。さまざまなことに当惑しつつ最奥へたどり着いた。

最奥にいたのはアサイではなく、“バスカヴィルの鷹”なる人物であった。鷹は「力を示せ」というと戦闘態勢を取った。
鷹との戦闘を終え、龍玉や今後の道筋を手に入れた一行は、その場にいたカゲトラを加え拠点へと戻って行った。

▼GMからのコメント
【シナリオの目的】
一番の目的はレインの記憶が消えた理由とその記憶を取り戻させることでした。その中で他のPCの設定の回収やつなぎ合わせなどをやれればなぁ・・て感じでした。詰め込みすぎたなぁと思ったので、下に整理しておきます。
【情報整理】
●レインの過去
  レイン(ラフレンツェ)はかつて龍玉もろともタマモノサキを消滅させようとして失敗。その時に力や記憶を失う。
●蜘蛛について
  バスカヴィルの蜘蛛は現在ネオダイナストカバルに潜入中である。詳細は不明。
●ネオダイナストカバルの幹部について
  今まで幹部だった奴は更迭されたかも(笑)。分相応というかそんな人になってしまった。
●紫龍隊について
  「一人欠けた」と言ってしまったのでそうらしい。誰が掛けたかは不明。
●ヴァルミエ鉱山について
  聖域と呼ばれており、ここで取れる水晶は邪を祓う力を持ち、龍玉の材料にもなっている。
●アサイ・イエタダの過去
  ラフレンチェらとともにタマモノサキを消滅させるためのメンバーであったが、真の狙いがタマモノサキの力を手に入れることであったため脱退させられ、以降独自に魔獣や霊獣等の研究を行なう。その中で霊獣の加護を受ける一族の情報を手に入れ、その里を探していた。魔導生命体(自身の劣化コピーみたいなもの?)を作れるほどの魔術師。
●鷹から受け取った物
  アサイの情報(居所)、斧のありか、ヨウムが元に戻れる方法(龍玉(あるいは同等の力を持つ何か)に妖気を封印する)、黒の竜玉。


第8話「サマルカンドの宝物」   GM:乱丸

アサイの手掛かりを基にアジトに潜入した一行。
しかし、そこにアサイはおらず、いくつかの手掛かりが残されていただけであった。
  • アサイは"タマモノサキ"の精神を龍玉に封印し、それをゴーレムに移植しようと計画している。
  • そのゴーレムのコアに、リンやレンのコアを使用するつもりでいた。
  • 龍玉は、自身に対するあらゆる攻撃を無力化してしまう。
  • 唯一、それが可能なのが、サマルカンドの遺産の斧であった。

アサイがサマルカンドの宝物を狙っていると知った一行は、急いで封印されている移籍へと向かう。
遺跡は固く閉じられていたが、シャイニィが近づくと、その扉を開けた。

奥には二本の斧を持つ石像が待ち構えており、「力を示せ」を戦いを挑んできた。

無事斧を手に入れ、外へ出ると、アサイが待ち構えていた。
一緒にいたゴーレムの手からは"バスカヴィル"のメンバーらの遺体が見つかった。
一行は逃げ出すアサイを追おうとしたが、ゴーレムとの戦闘を余儀なくされた。

アサイのゴーレムを無事に破壊できたが、斧が壊れてしまい、破片だけが残った。
一行は、"バスカヴィル"のメンバーの埋葬のため、バスカヴィルの本邸へと向かった。

(みやび代筆 レコシーのメモからの復元です。加筆と修正をお願いします)

▼GMからのコメント

【シナリオの目的】

【】



第9話「」   GM:ローダンセ

  • 重要ポイント
 カゲトラが立ち直る。
 ヨウムが魔族と戦い、青の龍玉を奪われるがなんとかバスカヴィルの本拠地まで逃げてくる。
 キサラギヨシツナとバスカヴィルの竜が黄の龍玉を取りに向かう。
 3バカのうちの魔族が死ぬ。
 赤の龍玉を手に入れる。青の龍玉も取り戻す。

 紫龍隊は2人がアサイイエタダにパワーアップ改造を施され、黄の龍玉の場でヨシツナと竜を退ける。

▼GMからのコメント

【シナリオの目的】

【】



第10話「」   GM:かんてつ

  • 重要ポイント
 トウライ藩にメンバーが帰る。
 シャイニィとカゲトラが○○。
 ヨウムとレインが××。
 アヤメがバスカヴィルの本拠地から帰ってくる。
 ミクが手紙を残してシュンケンと共に離脱する。
 シュンケンとミクが、アサイの屋敷でサヤ、竜を救う。
 紫龍隊の2人(ブリザード、ユキムラ)と戦い、何とか倒す。
 レインがブリザードの因縁がある奥義の杖を手に入れる。
 アサイの龍玉の力を加えたゴーレムと戦う。ミクがリン、レンのコアと共にゴーレムの内部に入りこみ力を抑える。
 ゴーレムを破壊し、3人のコアをレインが持つ。ゴーレムを回収する魔方陣が展開した際、それに気が付いたヨウム、シャイニィ、カゲトラが飛び込む。PT分断。

 トウライ藩がアサイによって襲われているらしい。そのためシュンケン、竜、サヤ、ヨシツナは動けない。

▼GMからのコメント

【シナリオの目的】

【】



第話「」   GM:かんてつ

  • 重要ポイント
 2組のPTでアサイの屋敷をすすんでいく。
 アサイはPTたちに対抗するために、2つの龍玉とタマモノサキの力を自分自身に融合させる。
 死力を尽くした戦い。
 (アニマルコントロールと粘着瓶とパワーダウンが無ければ全滅だっただろう)
 アサイを倒し、アサイの身体は灰になる。残るはタマモノサキの精神のみ。
 龍玉が6つ空中に浮かぶ。レインが、ラフレンツェとして全てを思い出す。
 皆の魔力を結束させ、魔獣封印のための秘呪文「レイン」を唱える。
 光の雨がタマモノサキの精神を押さえ込み、龍玉と共に消失していく。
 皆で、トウライ藩へと戻る。

 エピローグへ。

▼GMからのコメント

【シナリオの目的】

【】



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最終更新:2011年11月07日 16:57