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"祝福の救済者" キサラギ・アヤメ |
種族:ヴァーナ(アウリラ) 年齢:16 性別:女 |
[出自:霊獣の加護]-[境遇:秘伝の拳]-[運命:復活] |
現在:旅するお助け少女 将来:旅する救済の乙女 |
信条:困ってる人はほっとけないっ! |
旅の目的1: お兄ちゃんを探す 旅の目的2: 復讐をする |
性格 明るく元気がモットー。師匠の教えでもある『困っている人を助ける』ことを常に心がけている。 また自分自身が助けてもらった為、今度は自分が助ける側になりたいとも思っている。 心の奥底にはまだ憎しみの心が残っているのが自分でもわかっていて、それを隠すようにいつも笑顔を絶やさない。 出来れば憎しみの心を忘れ、前を向いて生きたいと思っている。
ヒールやエンチャントなどの祝福を皆に与え、自分自身も困ってる人を救う為に戦うため、祝福の救済者と呼ばれる…予定 |
理性 □□□□■ 感情 狡猾 □□□□■ 純真 秩序 □□□□■ 自由 対話 ■□□□□ 戦闘 冒険 □□■□□ 恋愛 |
設定
自身の境遇
小さな村に住んでいたキサラギ一族は、代々霊獣の加護を受けている稀少な一族であった。
アヤメは、双子の兄ヨシツナとともにこの一族に生まれたが、アヤメが5歳の時にその稀少さを研究対象にと狙われ、村はアヤメと兄を残し滅ぼされてしまった。
アサイ・イエタダに捕らえられたアヤメは、5年の間研究のため様々な実験をされ酷い境遇ですごし、心の中は敵に対する憎しみでいっぱいだった。
兄はどこか別の場所に連れさられたようで行方は分からなくなってしまった。
10歳の時、ルゥ・シャオランという人に助けてもらったが、敵は逃げ兄の行方もやはり分からないままだった。
力を求めたアヤメは、シャオランに師事してもらうことを望む。
シャオランは、条件と共にそれを許諾した。「力は誰かを傷つけるためにあるんじゃなく、誰かを護るためにある。これを忘れないこと。」
それから5年間師匠の元で修業している内に、憎しみでいっぱいだった心は癒され、ちゃんと笑えるようになった。
また、未熟ながらも師匠から秘伝の技を体得した。
そして、15歳になった時、師匠は娘として家族になろうと言ってくれる。
とてもうれしかったのだが、行方不明の兄が気がかりだった為、受け入れきれず、3年間の期限で兄を探す旅をし、心の整理をつけることにした。
そうしてアヤメは旅に出た。
霊獣の力
一瞬先の未来を見ることが出来る力で、その為敵の行動に先んじて動くことが出来る。(インタラプトの演出)
力を使う時に瞳の色が金色に変わる。
キサラギ・ヨシツナ
双子の兄。兄弟仲は良好でいつも二人一緒にいたのだが、イエタダによって引き離され、現在行方不明。
アヤメと同じで霊獣の加護を受けている。
アヤメよりも霊獣の力を使いこなせていた。
アサイ・イエタダ
アヤメの一族を滅ぼした、アヤメにとって最も憎い魔術師。
現在は行方不明。霊獣の力を研究していたようだがその目的は…。
ルゥ・シャオラン
年齢不詳の男性。戦い方を教えてくれた師匠。
時に厳しく時に優しく接してくれ、しまいには家族として受け入れようとまで言ってくれた人。
他人への感情 ■=表、□=裏
隠密技術はとってもすごいわ。でも情が薄そうな気がする。
勇ましくて頼りになる人ね。ちょっと雰囲気が男っぽいかも。
綺麗な歌声でうらやましいわ。でも歌声で攻撃はちょっと怖いかな。
物理的に誰かを守ることが出来る人ね。ちょっと変だけどきっといい人よ。
大きな魔力を持っているみたいだけど、まだまだ幼い女の子。守ってあげなくちゃ。
最終更新:2011年09月28日 22:00