プロフィール
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“機械の歌姫” ミク |
種族:ヒューリン(エクスマキナ) 年齢:15 性別:女 |
メインクラス:パラディン サポートクラス:バード |
[出自:犯罪者]-[境遇:略奪]-[運命:運命のメモ] |
現在:下町の歌姫 将来:歌って踊って戦うアイドル |
旅の目的1: レンとリンのコアを取り戻す 旅の目的2: 太陽の剣のように世界を救う |
理性 □□■□□ 感情 狡猾 □□□□■ 純真 秩序 ■□□□□ 自由 対話 ■□□□□ 戦闘 冒険 □□□□■ 恋愛 |
設定
生まれ
はるか昔、エクスマキナが生み出されていた時代、一人の科学者がいた。
彼はエクスマキナに心を吹きこむために、日夜研究を続けていた。妻を早くに亡くし、一人娘との生活は苦しくも充実したものだった。
そんな彼を突然の不幸が襲う。
娘がはやり病で死んでしまったのである。彼は娘を失いたくない一心でこれまでだれもがやろうとしなかったことに手を出してしまう。娘の魂を作成中のエクスマキナの機体に宿らせたのである。エクスマキナに心を宿す方法として考えられてきた手法である。しかし、決して触れてはならない禁忌の法、それに手を伸ばしてしまった科学者はあらゆるの人から犯罪者扱いをされてしまう。
そんな中作成されたエクスマキナは科学者の娘の名前である“ミク”と名付けられ、娘と同じく歌うことが大好きなミクは科学者にとても大事にされた。科学者はミクの心を解析することによって、エクスマキナに心を宿す方法を確立し、のちに双子のエクスマキナ、“リン””レン”を作り上げる。この3体のエクスマキナは歌うエクスマキナ、“ボーカロイド“と呼ばれていた。
科学者没後、心を宿したエクスマキナたちは自らを眠りに就かせた。
のちに起こされ、竜輝石を守るために戦闘型に改造され、乙女の石を守ることとなる。
以前のキャンペーンから今キャンペーンへ
乙女の石の守り手であるリリーナの手から解放された3人のエクスマキナは、解放してくれたギルド“太陽の剣”のメンバーである
ドラッドの手伝いをすることに。(
第1回キャンペーン)
のちに戦闘用改造を元に戻され、リリーナの双子の妹であり太陽の剣のメンバーでもある
エリーナに預けられ、アルディオン大陸での戦乱の真っただ中にサポート要員として行くことになった。(
第2回キャンペーン)
物語が終息に向かいかけたころ、太陽の剣の拠点が襲撃され、何者かによってリンとレンのコアが奪われてしまう。
二人は未来の
ドラッドによって“なぜか”作られていた生命維持装置によって、一命は取り留めた。
しかし、コアが戻るまでは生命維持装置の中で眠ったままである。
太陽の剣のメンバーであり運命の瞳の持ち主である
キョウは言う、
「敵は東方にあり。そして、世界の危機がそこにある。」
ミクは兄弟であるレンとリンを助けるため、起こるであろう世界の危機を何とかするために、
キョウからもらったメモを片手に、東へと旅立つことを決意した。
ちなみに、
キョウから貰ったメモは時の一族である
ドラッドとアリア、運命の瞳をもつキョウが共同開発した魔法と錬金術の集大成である。必要な時に必要なことが書かれるとのことらしい。
他人への感情 ■=表、□=裏
スキルと装備
取得スキル
最終更新:2011年09月28日 22:07