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シュリィ=バレンシィ

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登場時年齢:17歳
性別:女
身長:160cm
血液型:大魔女の血(ウェネフィカル)
最終学歴:カフィ=モカデミア魔法学院
物語開始時点での称号:C級魔法士
得意魔法:生活魔法
好物:本

「大魔女の血(ウェネフィカル)」と呼ばれる稀血の持ち主であったがゆえに、「魔女塔のシュリィ」の主人公となったカフィ=モカデミア魔法学院C級魔法生の少女。

伝説の万能魔法士に憧れて幼い頃から魔法を勉強し続けて来たため、その知識はA級魔法生を凌駕する。
元々は明るく前向きな性格で、夢を叶えるためにまっすぐと突き進んできた彼女だったが、三年前の両親の事故死をきっかけに心の病を患い、ネガティブな発言が目立つ様になる。

ネーミングセンスが独特。
さまざまな物に奇妙な名前をつける癖を持つ。

例)
  • 魔女塔 = 終末の塔「ダーク=フレイム=インフェルノ」
  • マナクリスタル = 魔法結晶「エインヘリアル=リベリオン」
  • オリビト少年 = 滅びの少年「ナイトメア=ユーサネイジア」



※以下シリーズの重大なネタバレを含みます。未プレイの方は注意






「ヨビラ病」という心の病を患っており、精神が乱れると魔法の暴走を起こしやすい状態になっていた。魔女塔の攻略途中、万能魔法士リーサのおかげで病を克服してポジティブな面を取り戻すも、しみついたネガティブさは完全には消えない様で、塔脱出後も時折見せるネガティブさは健在。

魔力自体はC級魔法生レベルであり、塔内で培った力も最上階での「魔女殺し」の魔法を撃つために使い果たしてしまい、最終的には元の状態となっているが、魔法に関する知識はA級魔法士を凌駕するもので、「魔力さえあれば撃てない魔法は無い」キャラクター。

魔法界を救ったあとは魔法界法長から新魔法図書館の館長になる権利を受け取る。
「マレウス=マレフィカ近代魔法図書館」という名を名付けた。

続編「ジャベリアの魔女禁書」でも特別出演。
使い魔タッパと共に、オーシュナーの町の酒場で食事している。
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