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パラレルワールドって怖くね?

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パラレルワールドって怖くね?  ◆OGtDqHizUM



B-7港付近にて2つの人影が対峙していた。

1人はラスカルと合身した烈火の将シグナム。
もう1人は千年リングの闇の意志にとりつかれた若本の戦士アナゴである。
互いを睨みつけるその目には闘志の炎が燃え盛っていた。


「もう、睨みあいはここまでだぁ…さっさと始めようぜぇぇぇぇ!!!」

「…そうだな。私とてここで何時までも油を売っているわけにはいかんのだ。

 烈火の将シグナム…参る―――」


「ぶるぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁぁあああぁぁああぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」




◇       ◇       ◇




「三連殺!!!」


最初にアナゴが必殺技を叫び、踏み込む。


「今死ね!」

「すぐ死ね!」

「骨まで砕けろ!!」


アナゴの怒涛の三連アタックがシグナムを襲う。


「アライガード!」


それに対しシグナムはラスカルとの合身によって得たラスカルの鋭い爪で防御する。
アライガード、やっていることはただ爪で防御しているにしか見えないが…
飛んでくる銃弾を軽く叩き落すほどの防御力を持つ。
だが、アナゴの三連殺は一撃ごとに威力が増していく。
最初の一撃目と二撃目は何の問題もなく防御することが出来たが、
三撃目を受けた時、強烈な衝撃がシグナムの身体を襲い、シグナムの体制を崩させる。

もちろんアナゴがこの隙を見逃すはずもない

「サイコクラッシャァァァァァ!!!」

赤く発色したエネルギー…サイコエネルギーがアナゴの身体を包んでいく。
そして体制を崩しているシグナムに突撃していく。
流石のシグナムも体制を崩している今では回避するなどほとんど不可能。


「避けきれない…ならばっ…」

シグナムが使おうとしているのは彼女の最も得意としている必殺技紫電一閃。
もちろん現在シグナムはレヴァンティンを所持していないし、
その必殺技を放つためのカートリッジシステムを搭載した武具もない。
だが、ラスカルさんと合身したことにより自身の魔力だけで必殺技が放てるようになったのだ!!
いや…むしろラスカルさん自身がデバイス、またはそれに準する存在だったのか?

なんだか知らんが、とにかくよし!

シグナムの爪が業火に包まれ、必殺技が放たれた。
その名は紫電一閃いや―――

「紫電一爪!!!」

「ぬぅぅぅ!!?」

シグナムの紫電一爪とアナゴのサイコクラッシャーがぶつかり合う。
ジリジリとエネルギーが火花のように弾ける音が響く。
お互い、押し込まれることもなく持ちこたえている。

「ぬぅぅぅぅ…互角かぁ~」

アナゴは自分の必殺技サイコクラッシャーには自信があった。
千年リングに乗っ取られる前の記憶だが、アナゴがよく使用したのはサイコクラッシャーであり、
主にサイコクラッシャーであらゆる局面を乗り越えてきたのである。
その必殺技を受け止めた。アナゴのテンションを上昇させるにはそれで充分だった。

「ふっはははははははははははぁ…やるじゃないか。」

「その言葉、お前にも返そう。」

シグナムもまた本来の戦闘狂が災いして血沸くような気分になり、
もっと戦いを楽しみたいと思ったが本来の目的を思い出す。


(そうだ、私はセフィロスにあってはやてのことを問い質さないといけない。
 名残惜しいがこの戦いに手間をかけている暇はない。
 さっさと終わらさなければ…)


シグナムは気を取り直して身構える。
するとアナゴが笑っていた。あれは自分の強さに自惚れるものでもなく、
あいてを弱いと嘲笑するものでもない
あれはまさに、相手が強いことに笑っているものだとシグナムは感じた。
そう、アナゴもまた自分と同じ戦闘狂であることを。

「シグナムと言ったかなぁ?」


「そうだが…」


「くっくっくっ…なかなか楽しいものだったぞ。
 貴様をカテゴリーA以上の猛者だと認識してやる…
 よぉし…私は今からちょっち本気を出そうじゃないか。」


(本気…だと…?今までのは本気じゃなかったというのか?
 だが、私はここで死ぬわけにはいかん、決して……!)



◇       ◇       ◇




「う~んどうしよう…」



スバルはもう何度目になるか分からないその言葉を口にした。
さっきまでの出来事で彼女の頭は混乱してどうしたらいいか分からなくなっていた。


「え~っといきなり殺し合いに巻き込まれて…
 こなたやルルーシュ…レイと出会って…
 デュエルアカデミアってとこの売店に向かっていたら…
 いつも間にどっかの体育館に飛ばされて…
 また殺し合いをしろって…どういうことなんだろう…」


スバルはひたすら悩んだ結果考えるのをやめた。
そう、スバルは何故ここに連れてこられたとか疑問を全て頭から吹っ飛ばす。


そう、こんなことで悩んだって仕方がないのだ。
前の殺し合いの時、いや昔に決めたじゃないか。
災害や戦闘から人々を救える魔導師になるって決めたじゃないか。
自分の憧れの存在である高町なのはのように――


それ以前にこなた、ルルーシュ、レイが危険だ。
戦闘要員である私が抜けてその間に殺し合いに乗ってる危険人物に襲われたらと思うとゆっくりしてはいられない。
さっさとこの殺し合いを終わらせてから彼らのところへ戻らなきゃ。
でも考えてもみよう、もしかしたら彼らも呼び出されている可能性も高いのだ。
スバルはデイバッグの中身を漁り、名簿を取り出す。


「なのはさん、フェイトさん…それとシグナム副隊長まで?」

まずは自分と同じ機動6課に所属している知り合いの名前を見つける。
でも確か…シグナム副隊長は死んだんじゃなかったんだろうか?
前の殺し合いの放送の時に名前を呼ばれたはずなのである。
だが、スバルはすぐに答えを導き出した。

「やっぱこれも、パラレルワールドなのかな…?」

死んでいるはずの人物が出てるとしたらこれしかないだろう。
スバルはさらに名簿を視線を走らすとセフィロス、遊城十代など前の殺し合いの名簿に載ってた人も、今の殺し合いの名簿にのっている。
そしてさらに名簿に目を走らせてスバルは一つの名前を見つける。

「泉……こなた?」

泉こなた。それはスバルのよく知っている人物だった。
前回の時、スバルが一番最初に保護した小さな女子高生。
一瞬、前回の殺し合いの世界に置いてかれないでよかったと思ったが、すぐに考えを改める。

非常に危険である。

再び殺し合いに呼ばれたことで離れ離れにされてしまった。
自分は出会ったときからこなたを守ると誓った。
もうこうしちゃいられない…

「はやく探さないと…でもその前に。」

スバルは現状を把握することにした。
中に入っていたのは基本的なものは前の殺し合いの時とほとんど変わらない。
問題は武器だった。
中から出てきたのは紫色でMというマークが書いてあるボールだった。

「何これ…?」

同封してあった紙に書いてある説明を読むと

「マスターボール…『中にポケモンが入っている。ポケモンはトレーナーの指示に従う(東方不敗)』…?ポケモンって…東方不敗って何だよ?」


スバルは何か使えそうな武器はないかとデイバッグを漁っていたが、
どうやら武器になりそうなものはないらしく、肩を落とす。

「でも、こんなところでしょげてらんないよね。
 今いるのはD-7あたりか、とりあえず北上しようか。」

スバルはデイバッグを抱え込み、方角で言う北の方向へ歩き出した。




◇       ◇       ◇



スバルがD-7あたりから北上して数時間が過ぎた。
あれから数時間こうして北の方向へ進んでいるわけなのだが、一向に人と出会わない。

そろそろ誰かと遭遇してもいいころなんだけどな~とそう思っていたとき

足音のようなものが前方から聞こえてきたと思うと、
前方から異形なものが走ってくるのが見えた。

「ええっ!?」

スバルは驚いた。まず鎧がこっちに向かって走ってくるという事実。
だが、もっと驚くことがあった。
鎧が走ってくることについてはスバルの世界観が世界観だし、
何より前回ので常識を超えるような奴らがいたからというのもある。例えばアーカードとかアーカードとか…
その走る鎧はこちらの姿を発見したかと思うと、走りながら手を振って
外見に見合わないほどの幼さが残る声で…

「スバル!!」

スバルの名前を言ったのだ。
そしてスバルに近づくとその巨体で抱きついてきたのである。

「うわああっ!ちょ」
「スバル無事だったんだね、よかった~」

こういう展開どっかであった。とスバルは思った。
私は知らないけど私のことを知っている人に出会ったという出来事。
そう、前の殺し合いで3回くらいそんなことがあった。

とりあえずスバルは鎧の手を何とかどかしてもらい質問する。

「もしかして君も私のこと知ってるの?」
「え…前回の時一緒にいたじゃないか。
 覚えてないの?アルだよアルフォンス=エルリック。」

もちろんスバルはアルのことなど全然覚えていない以前に知らないのだ。
何故なら今ここにいるスバルはアルとは違う世界で殺し合いをしていたのだから。

「えっと……アル君だっけ?信じてもらえないような話なんだけど……」

スバルはアルに対してパラレルワールドの仮説を説明しようとしていた。
まさにその時である。





「ぶるあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」




想像を絶するような叫び声があたりに響き渡った。

「え?今の何?」

アルは突然響いた叫び声にうろたえている。
そしてスバルはうろたえているアルを尻目に叫び声が聞こえた方向に走っていった。

「え…ちょっと待ってよスバル!」

アルは少し遅れてスバルの後を慌てて追っていく。


スバルはこの殺し合いを止めると誓った。
出来るだけ人を救いたいと思っていた。
だから放っておけなかった。

さっきの叫び声で絶対に何もないってことがあるはずがない。

誰かが助けに行かなきゃ、きっと誰かが死んでしまうと思ったから――




【B-7/1日目-黎明】

 【スバル・ナカジマ@なのはロワ】
 [状態]:健康
 [装備]:なし
 [持物]:基本支給品一式、マスターボール(東方不敗)@カオスロワ、 不明支給品1~2(少なくともみためで武器と判断できないもの)
 [方針/行動]
  基本方針:殺し合いを止める。出来るだけ人は殺さない。
  1:叫び声(アナゴ)が聞こえた方向へ向かう。
  2:泉こなたを探し出し保護する。
  3:アルにパラレルワールドを説明するのは後。
  4:前の殺し合いのルルーシュとレイが心配。


 [備考]
  ※なのはロワ 070話「誰かのために生きて、この一瞬が全てでいいでしょう」より参加。

 【マスターボール(東方不敗)@カオスロワ】
東方不敗はカオスロワの参加者だったのだが、
とある別の参加者にマスターボールを投げつけられてゲットされ、
そのままその参加者の支給品扱いとなってしまったのである。
最終的にデビルガンダムに向かっていったが生身では歯が立たず死亡する。
恐らくニコロワのモンスターボールやカードみたいに所持者の言うことは聞くと思われる。


 【アルフォンス・エルリック@アニメキャラ・バトルロワイアル2nd (アニ2)
 [状態]:鎧胸部に貫通傷、困惑気味
 [装備]:チョーク(1ダース)
 [持物]:デイパック、基本支給品一式、対弾・対刃メイド服@やる夫ロワ、こなた×かがみのエロ同人誌@オールロワ
 [方針/行動]
  基本方針:事態の把握に努める。
  1:とりあえずスバルについていく。
  2:スバルの様子がおかしいなぁ
  3:でっていうに警戒。

 [備考]
  ※アニロワ2nd 091話「ひとつ屋根の下」より参加。

そして場所は再びB-7港付近―――


アナゴがシグナムに対して本気を出そうとした時のことである。


バッサ、バッサ

バッサ、バッサ



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  (((i ) /::::⌒`´⌒::::\      
 /∠_| ,-)___(-,|___   鎧を追ってたら丁度獲物が2人っていうwwwwww
( ___、  |-┬-|    ,_  )   俺様ラッキィお前らアンラッキィでっていうwwwwww
    |    `ー'´   /´ //
    |         /  ( i)))
                ヽ)








        __                                       rr‐-、
       l´ li                                       |l、_i
.       lー‐' !                                     i   l
       l   |                                     l   |   だから俺も混ぜろっていうwww
.      |   |                                    |  │ ___ .__   まあどうせ勝つのは俺だっていうwwwww
      l    L_.                                _/ ̄ヽ   !r´   i´ 〉
    /⌒'|  / ̄ヽi ̄ヽ           /ニYニヽ            /  ',   |  ,|Y    | /
  r‐'i   |  |    |   |.          /( ゚ )( ゚ )ヽ          |    |   !   `´   l |
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      /:/  i::.:://|::|::.{::.:l::l:ヽ:l::.::.::ヽ:.|`リミ:!.ヽ:ヽ:V/::\:.::.:',    
      〃   {::.::l:l:.:l.:.|‐ト-:ト..',_:トト、::.::|斗七弌l:ト:::i:V;,::.::.:\::.::',
      i'    l:.::|::|::.:l:.:lヾ弋'''ぅーヽヽ::代、_,゚// !トi、l;;;;;;;;;,::.::.::ヽ.::',   
        l:::|小::.:Nヽi 辷ニ-   ヾl ー一' /!k'ソヽ;;;;;;;;,::.::.::ヽ::',
        ヽ|l:l ヽ:ト、i:lヾ、    i     /'|:ト、、 \;;;;;;,:.::.::.:ヽ:',
           ヽ', ヽ !ヽ\    一    , ' || ゙i、   \;;;;;;,::.::.:ヽ',
             ヽ ヾ.!i 、_    ,ィ  ,ル  |:|    \;;;;,::.::.:ヾ    チッ……次からぞろぞろと……
        ,  ‐- 、  ,.="弋 ||`ー ´ .|   __   "    \;:.::.::.:ヾ
     /      `' ⊥.._ ||" ̄"''┤  ||`i         ヽ;,.::.::.:.ヽ  
    /        、 |    `\     「 ̄||│ _      ヽ::.::.::.:
  /_,. -- .. _    ',.L_, ./"ヽ、   | /-く,    `ヽ      ヽ::.::.::|
./'"       ` ヽ、 |  ',i     ヽ__j  lニ 、ヽ    ヽ     ヽ::.::.|
{             \!   l:l-‐- 、  ヾヽ    `ヽ、  |     lヽ::.:|
.ヽ          、    ヽ  |:|   \  ⊂⊃     ヽ|     /;;;ヽ:|
  ヽ     __ ヽ:、  ト、 |:|      ヽ、|l|''" ̄ ̄""'''ヾi   /;;;;;;;;リ
   ヽ、r '"     `` .、 //  |:|    ,.   |l|         }i /;;;;;;;;/
    `|  _......_   r'    |:|- ' ´     |l| `ヽ、    ノ レ';;;;;;;;;;;/
     ヽ´;;|  ,. - '`` .」,. ‐ '"│    ⊂⊃    ヽ、_./ |;;;;;;;;;;;/ 
      ヽ|, '       |- ' " ̄    _|l|     /   |;;;;/  
       `|      ,.└--  ._z、─- ヽ `" 丶、 ./ _,._,.<^_ヽ、
           |    ' ‐- .._    \   ヽ      〉/::::∠-



【B-7/1日目-黎明】



【シグナム@なのはロワ】
[状態]:疲労(小)、ラスカルと合体中、アライグマの耳と爪と尻尾つき
[装備]:ラスカル@やる夫ロワ(合体中)
[持物]:支給品一式(食料少し減)、不明支給品0~2(確認済み・少なくとも刀剣類はない)
[方針/行動]
 基本方針:はやて(@なのはロワ)についての判断がつくまで態度保留。ただし降りかかる火の粉は払う。
 1:目の前の危険人物(アナゴ、でっていう)に対処する。
 2:セフィロスと接触し、はやて(@なのはロワ)のその後の安否情報を確認する。
 3:柊かがみに激しい警戒。
 4:できればラスカルを主(やる夫)の所に届けてやりたい。


※死亡後からの参戦です。支給品のラスカルもラスカル死亡後からの参戦です。
※なのはロワの柊かがみ・やる夫ロワの柊かがみ・電話の男が話していた柊かがみ(漫画ロワ)、
  この3種の柊かがみを「同一人物」と認識し、実力と知略を兼ね備えた危険人物と見なしています。
※意志あり支給品・ラスカルには、制限がかかっているものと思われます。(書き手向けルール7参照)。
  少なくとも、通常の参加者と同等の単独行動は出来ません。
  詳細については後続の書き手さんに委ねます。


【アナゴ@カオスロワ】
[状態]:健康、闇若本
[装備]:なし
[持物]:千年リング@ニコロワ、基本支給品一式、不明支給品0~2
[方針/行動]
 基本方針:戦いを楽しむ
 1:目の前の狸女(シグナム)と怪獣(でっていう)と戦う。
 2:強者との戦いを望む。


※カオスロワ5thエピローグ後の参戦です
※現在千年リングの意志と若本がうまくブレンドされた状態で乗っ取られています
※若本の技と特殊能力を使えます。(カオスロワ準拠)


 【でっていう@やる夫がバトル・ロワイアルに参加しているようです (やる夫ロワ)】
 [状態]:健康
 [装備]:なし
 [持物]:デイパック、基本支給品一式、ランダム支給品1~3個
 [方針/行動]
  基本方針:優勝っていうwwwww
  1:目の前の人間(シグナム、アナゴ)を殺して喰うっていうwww
  2:鎧を追いかけて近づいてきた人間を喰うっていうwww ステルスマーダーっていうwwwww
  3:高良みゆきをもう一回喰ったらさらに賢くなる気がするっていうwwwww

  ※オプーナ戦直前からの参加。


035:変種第二号 投下順に読む 037:「狂気の沙汰ほどおもしろい…ッ!」
035:変種第二号 時系列順に読む 037:「狂気の沙汰ほどおもしろい…ッ!」
スバル・ナカジマ 057:Double-Action Rascal form
003:合成獣(キメラ)が哭く夜 アルフォンス・エルリック
022:烈火の爪(れっかのそう) シグナム
022:烈火の爪(れっかのそう) アナゴ
003:合成獣(キメラ)が哭く夜 でっていう


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