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Ego-Eyes Glazing Over 後編

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Ego-Eyes Glazing Over 後編 ◆nkOrxPVn9c



☆ ☆ ☆


みんな何かに縛られて生きている。
夢も希望も、欲望も絶望も全て等しく人を縛り付ける。
夢というのは呪いと同質だ。
呪いを解くには夢を叶えなければならない。
だが、途中で挫折した人間はずっと呪われたまま。


「・・・・・・ッ!」
『フェイトさんもうやめて!』

春香の訴えを無視してフェイトは立ち上がる。
喉に食い込んだナイフが動くたびに激痛を上げ、
それを補うための激戦の修復が彼女の体力を奪う。
だがそれらは彼女から意識を奪うには至らない。
そして彼女は首のナイフに手をかける。

「まさか・・・・・・ッ!」

アカギは見た。
フェイトの瞳に宿る並々ならぬ意思を。
一種の狂気にも似た輝き。
だからこそできる行動、ナイフを握る、フェイトの左腕に力が入り、彼は興奮する。
肉を引き千切る音が聞こえたかと思うと、鮮血が舞う。
勢いよく噴出した紅は、ホーリー隊員の制服を紅に染め上げていく。
喉から肉がむき出しになるが、それは右手の激戦によりすぐに修復され、何もなかったかのようになった。
ナイフを投げ捨てたフェイトは膝を着くが、激戦を杖代わりにして熱血王子を見上げる。

「この・・・ぐ・・・らい・・・・・・の痛・・・・・・みな・・・・・・んて・・・が・・・・・・まん・・・・・・でき・・・・・・るよ・・・・・・」

途切れ途切れに彼女は言い放つ。
修復により損傷は皆無だが、精神はその限りではない。
代償として疲労が彼女の心と体を磨耗しているのだ。
だが彼女はそれでも熱血王子を止めるという想いだけで己を支えている。

「激戦なんて本当に厄介なもん支給されたな・・・・・・」

醜態を晒すフェイトに熱血王子は思わず苦笑する。
彼女の目に映るのは彼自身の、否、全ての参加者の救済だ。
己の身すら問わぬ自己犠牲、これはつかさを失ってしまった想いによって加速させているのだが。

「ならば俺は敬意を持ってお前を殺そう!」

だがそれに揺さぶられる熱血王子ではない。
フェイトに信じる願いがあるように、熱血王子にも譲れない決意があるのだ。
彼は殺人者としての自分を肯定するために、ナイフを振り上げる。
かつて偽の殺人者でしかなかった自分自身への贖罪のため、邪魔なものを断ち切り続けるのだ。
目が見えないことは今の彼にとっては幸福でしかなかった。
フェイトの懇願に視線を向けるなんてことがないのだから。
喩えこれから悲痛に叫ぶ者がいたとしても、その者の表情を認知することがないのだから。
故に惑わされることもなく、その目には償いの道しか映ることはない。

「それなら・・・・・・私は・・・・・・貴方を・・・・・・止める!」

フェイトは激戦を振り回して熱血王子のナイフを弾く。
彼女の気迫は、献身で壊され続けた彼女の心を感じさせることはない。
されど熱血王子のナイフの連撃は止まることを知らない。
一発一発が手首を刈り取るために全力で振り下ろされるので、
受け止めるたびに激戦が彼女の掌から離れようとするので、それを抑えるために必然と防戦に回ってしまう。

「守ってばかりじゃ俺を止められないぜ」
「フェイトだけであればな」

直後、銃弾が熱血王子の横を掠った。
ただし今回は頭から大分下の腹の位置だ。
熱血王子は銃声の方角を向くと、そこには白髪の男が立っている。

『私もいるわ』

アカギの横に現れるのは竜となっている南春香だ。
さっきとは違って彼らからは殺意が消えている。

「アカギさん・・・・・・春香さん・・・・・・」
「ククク・・・・・・少しお前に付き合ってみたくなったッ!」
『あんまり一人で背負い込まないでください。 私達が支えてあげます!』


己自身を許すために目の前の全てを壊し続ける男と
彼を救うために己を壊していく女、そこにどのような差があるというのか。
嵐のような時代も傍から見ればただのクロニクルに過ぎない。
その度に傍観者の振りをしていた。 見て見ぬフリをしていれば良かった。
ただ、それでは何度も後悔をする気がした。
どうせ後で忘れたような顔をしていても、また誰かのエゴが仕掛けてくるのだ。
ならば立ち向かおうではないか。

「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

☆ ☆ ☆


「3対1、いや4対1か」

銃口を向けたアカギと竜となった南春香、それに猫が一匹が、フェイトを支えるかのように並んでいる。
しかしそれで退くわけにはいかない。
所詮どいつも生物だ。 首を刈り取れば死に絶える。
不利ではあるが、勝てぬ可能性は0ではないのだ。

「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

自分が投げ飛ばした猫とは別のそれが襲い掛かってくるが、何度も同じ手に引っかかる俺ではない。
滞空する猫の首を絶つためにナイフを突き立てる。

「こっちを忘れてしまっては困るな」

直後、手元を銃弾が掠った。
その性でナイフの振りは1ワンポ遅れてしまう。
咄嗟に横に跳ぶことで猫の攻撃は避けたものの、追撃としてフェイトの激戦が己を貫かんとしているではないか。
否、正確には彼女の狙いは熱血王子の腕。
今腕を貫かれてしまえば、ナイフは落とされ、それの回収のために大きな隙ができてしまう。

「ちぃ!」

激戦を下に弾き、一旦バックステップを取る。
しかし己の周囲が突然青に覆われる。
竜が巻きつきを行おうとしているのだろう、このままでは締め付けられ、完全に拘束されてしまう。
かと言ってリスト・ブレイカーだと腕を切り落とすので精一杯だ。
手首足首を断ち切ったところで結果は変わらない。

(ならば!)

この状況でがら空きな上空に向かって飛び跳ねる。
予想通り竜が飛翔して追いかけてきた。
本当ならば、この場にさっきの水圧弾でも打ち込んでおけば俺は一溜まりもないのだ。
それをしないということは、俺を生け捕りにするという証拠だ。

(だから勝機が見出せるんだよ)

竜の頭を踏みつけて、適当な地面に着地する。
同時に猫が足を引っかいてくる。
蹴り飛ばしたのだが、次の瞬間轟音とともに俺の左肩に痛みが走る。

「まずは一発だ」

そう言い放った男はアカギだ。
すぐ上から竜が再び自分の元に舞い降りてくる。
銃弾が切れるまで防戦を試みたのだが、そうも言ってられないらしい。
立ち止まっているとすぐさま次の銃弾が襲い掛かってくる。

(倒せるやつから倒すしかないな。 となると・・・・・・)

フェイトの攻防をいなしながら思考を進めていく。
まず目の前のフェイトはどうだと聞かれても期待できない。
この女は相当体力を消耗しているはずなのに、俺に立ち向かうことをやめようとしない。
何より激戦の特性が厄介だ。 先程の仕込みに使ったナイフはフェイトの足元に転がっている。
だがあれを回収しようとすればまた周囲のやつらの妨害が入るだろう。
結局のところ、彼女のスタミナ切れまで粘るしかなく、多数を相手にしているこの状況では愚策にさえ思える。
だからといって、アカギを狙うとなると必ずあの竜が妨害を仕掛けてくるのだ。
その竜は硬い鱗に覆われているので、普通ならナイフが刃こぼれしてしまうのがオチだ。
どこの首を切っても竜の攻撃力も機動力も奪うには至らない。

(待てよ? 手足を切っても無駄ということは逆に・・・・・・)

動きが鈍くなったフェイトにリスト・ブレイカーを放つも、またもや銃撃によって遮られる。
彼女との消耗戦をやめた俺は、今頭に浮かんだことを実行するために、一度フェイトから距離を取り、アカギに近づく。
すると予想通り竜が現れるではないか。

(やって見せるさ、絶対にな!)

危険ではあるが、うまくいけばこの状況を引っ繰り返すことができる。
目の前に立ち塞がる青い壁に向かってナイフを振り上げる。

「《破棄すべき全ての手(リスト・ブレイカー)》ブラストモード・・・・・・」

言葉を紡ぐと自分の中の黒さが更に深みを増していくのが手に取るようにわかる。
同時に辺りの空気も俺に合わせて濁ってくれてるかのようだ。
本来は7箇所の人体の首を切る技、だから人ならぬ存在には通用しないと思っていた。
だが・・・・・・

「《破棄すべき全ての首(ネック・ブレイカー)》ーーーッ!!!!」

狙うは首ただ一つ。
連続攻撃ではない時差の存在しない同時攻撃。
それが竜に向けて放たれる。

『え・・・・・・?』

春香は何が起こったか理解できなかった。
彼女の体が一刀両断され、上半身と下半身に当たる部分がそれぞれ別れたのだ。
結論として、ネック・ブレイカーは彼女のもう一本の腕も足も切り落とすことはなかった。
熱血王子が狙ったのは彼女の胴体の関節唯一つ。
一点へと集中された同時攻撃は、竜の鱗をも切り破り、ついには断つまでに至ったのだ。
半身を失った彼女は、主を失った胴体とともにそのまま地に落ちる。
痛みに悶えながら全身を痙攣させている。
春香の傍に駆け寄った猫は彼女を心配そうに見つめていることしかできない。

「ちぃ!」

虚を着かれたアカギにナイフが伸びる。
直前で手を引っ込めたから切り落とされることはなかったものの、
直後に放たれた蹴りにより、握っていた拳銃が飛ばされてしまう。

☆ ☆ ☆

「春香さん!」

地に伏せた彼女を見てフェイトは叫ぶ。
しかし疲労が彼女の全身の血液に溶け込んで、鉛と化したかのように動くことはない。
この場で予想していた最悪の可能性が脳裏を駆け巡る。
映ったビジョンに仲間と共に談笑する自分の姿はない。

(これじゃまるであの時と・・・・・・)

つかさが見せしめにされたことを思い出す。
続いてなのはが、アカギが、春香が、千秋が、フラグビルドが、バトルロワイアルで関わった者全てが血に塗れて倒れていく。
その癖自分は何もできないまま、そこから目を逸らそうとしている。
ごめんなさい。 それを言えば救われる気がして、ただひたすら謝り続ける。
それで何もかも済ませる自分が嫌だった。

「もうちょっとだけ、動いて・・・・・・」

激戦を両手で掴み、刃がついてない部分を地面に置いて立ち上がる。
一体どのくらいこのポーズをとったのだろうか。 我ながら情けなくなってくる。
だがもうどうでもいい。
誰かに許されるためだけの、上っ面だけの謝罪はここで断ち切ってしまおう。
どんなに傷つき倒れたとしても、私にはこれしかできないから。
何が最善なのかなんてわからないから、目の前の人々を守る。

「これを・・・・・・」

足は碌に動かず、歩を進めることさえできないが、立っていられればそれでよい。
己の体を支えられるだけの体の余裕があれば良いのだ。
激戦を逆手に持ち、大きく腕を下げる。
ふらふらして狙いがうまくとれないが、倒れさえしなければ問題ない。
体をしならせ、激戦の刃の角度を上や下に向き過ぎないように調整する。

「届いて!」

そして彼女の手の平から激戦が放たれる。
目標まで後3メートル、助走も無しに投げられたそれは、さほど初速はつけられない。
だがそれでもすぐに落ちることはなく、それなりに高度を保って飛んでいる。

目標まで後2メートル、ここで周囲の空気に変化が起き始める。
風が吹き抜けた。
微弱なものであるが、激戦の広い面積の刃を僅かに押し上げたのだ。

目標まで後1メートル、高度を落とした激戦は、重力によって加速し、
その刃を、アカギに襲い掛かろうとしている熱血王子に向ける。

そして丸腰となったアカギに止めを刺そうと、詰め寄るが、熱血王子は突然振り返る。
その目に映るのは持ち主を失って飛んでくる激戦だ。
風を切り裂いて飛んでくるそれを確認した後、それを弾き落とす。
地面に落ちるそれを一瞥すると、熱血王子は武器の持ち主の姿を見据える。

「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」
「己の身を守る物を自分から手放すとは、そこまで弱っていたのか」

フェイトは敵の前であるというのに、うつ伏せとなって倒れている。
自らの足で迎えないのならば武器自身にそれを託すしかない。
故に最後にできたことは武器の投擲だった。

「だがそれも無駄に終わった。
俺に命中すればもしかしたらどうにかなったかも知れないけどな」

どれだけ足掻こうが、結果的には仲間を助けることができなかった。
彼女の元に歩み寄って熱血王子は、フェイトの首を持ち、そのまま無理矢理彼女を立ち上がらせる。

「今回3度目の使用になるがな。 お前は特別だ。もう逝け―――《破棄すべき全ての首(ネック・ブレイカー)》」

言葉とともにフェイトの肉体が切り刻まれる。
手足が舞い、無造作に首が落とされる。
今度は激戦による修復もなく、落とされた首はそのまま地面に転がっているだけだ。
心の中でごめんなさいと謝りつつも、熱血王子は満面の笑みを浮かべる。
これで許されるまでの道のりが短くなったのだ。
このまま着実にスコアを増やしていけば、いずれは頂点に辿り着く。
両の目は失われたが、心だけはいつも贖罪の方向へ向いている。

(これで・・・・・・これでまた、俺はサラマンダーの影を拭い捨てることができる!)

しかし言い換えてしまえば盲目。
彼の目には自身の野望しか映らず、映そうともしない。
それに振り回されていることにも気づかずに、彼の瞳は濁り続けている。
だからこそ気づけなかったのかも知れない。

彼が刻んだフェイトの首は、確かに微笑んでいた。

「――――――ッ!!!」

次の瞬間、熱血王子は声にならない悲鳴を上げる。
背中に感じた激痛の正体を確かめるべく、背後を振り返る。
その人物の正体に、彼は己が目を疑った。

「南・・・・・・春香だと!?」
立っていたのは槍を構えた下着姿の少女だ。
刃の先端には血が付着している。
背中を袈裟切りに払われたのだろう。
焼き尽くされるような痛みが彼を蝕んでいく。
濃い桃色の着物を、更に濃い紅が侵食していく。

「フェイトさんがこの槍を私にくれたおかげで私は救われた」

春香の一声で熱血王子の中に潜む僅かな疑問が消えた。
そう、あの時フェイトが激戦を投げたのは己を貫くためではない。
半身が欠けた南春香を助けるため。
もし激戦が検討違いの方向へ飛んでいったら、
もし自分が激戦をそのまま回収していたら、
もし南春香の竜変身の時間がもう少し短かったら、
それらのIFが一つでも欠けていたら、今に繋がることはなかっただろう。

「だからこそ私は貴方を殺さない。 お願いします、貴方ももうまともに戦える状態じゃありません。
どうかこのまま・・・・・・」

この後に及んでまだ自分を生かそうとするのだろうか。
彼女は白い。 彼女に遺志を遺したフェイトも白い。

「だが断るッ!」

故に彼女らの頼みを聞き入れることはない。
白と黒は互いに相容れぬ者だ。
だから自分は湖の中に飛び込んだ。
勢いをつけたせいか、深くまで沈んでいくのが分かる。
肌の色に近い、赤黒い血液が背中から溢れて湖を汚く染め上げる。
そうだ自分は汚れ役。
確固たる意志を持ったマーダーは対主催に溶け込むことなどできるわけがないのだ。
疲労は溜まっているが幸い傷は浅い。
今はせめて、水に流されよう。

【D-4/湖/1日目 昼】
【熱血王子@書き手2nd】
[状態]:黒化、両目損失(感覚に影響なし)、歪んだ笑み、変身中、疲労(大)、背中に浅い傷
[装備]:朝倉涼子のアーミーナイフ@書き手2nd、ピンクの着物@笑点のピンク
[持物]:デイパック、基本支給品一式、薬草×8@ニコロワ
[方針/行動]
基本方針:自分を自分で許せるようになるために、笑って殺して優勝する。
1:黒く染まってない奴を優先して笑いながら殺す
2:白に寝返りそうな奴も笑いながら殺す。
3:かつて戦った書き手ロワ出身者(下の※参照)は、特に確実に殺す。

※次にどこへに流されるかは次の書き手さんへ任せます。

※書き手ロワ2nd、247話「熱血対熱血~正義の系譜~」熱血怪人との戦いの直前から参加
※愛媛への恐怖を一部克服しました。黒さとマーダー路線はそのままです。
※書き手ロワ2ndで(この参戦時期で)遭遇したことがあり、かつこのロワに参戦しているのは、以下の2名。
 クールなロリスキー@書き手2(外見:柊かがみ)と、忘却のウッカリデス@書き手2 です。
 ただしどちらも名前は知らず、また、ウッカリデスは当時仮面を被っていたので顔も知りません。



「逃げられたか・・・・・・」

湖へ沈んでいった熱血王子に、アカギは舌打ちをする。

「アカギさん・・・・・・」
「そうだな」

いつのまにか戻ってきたであろう、二匹の猫を抱きかかえた春香は肩を落としながらアカギに言う。
春香の視線の先にあるのはかつて仲間だった女の遺体だ。
彼女に付けられていたであろう、首輪を回収したアカギは、フェイトの付近に落ちていたサバイバルナイフを拾って土を削る。
時刻は既に12時近く。
まもなく鳴るであろう放送を前に、二人はただ、穴を掘っていた。
まるで、フェイトと居た時間を掘り返すかのように。


【C-4/自然公園/1日目 昼】
赤木しげる(19歳)@漫画ロワ】
[状態]:健康、額に引っ掻き傷があるけど手当て済み、疲労(小)
[装備]:マイルドセブンワン@現実、ねこイチゴウ
[持物]:マイルドセブンワン1カートン(後7箱)@現実、六発式リボルバー拳銃+弾(3/12)@現実、
   :トランプ@現実、基本支給品一式、
[方針/行動]
 基本方針:あいつよりは長生きする・・・・・・!
 0:フェイトを埋葬し、放送を聴く。
 1:自然公園経由でホテルに向かう。
 2:ホテルに着いたらもう一度考察する。
 3:春香の決断の結果を見届ける。
 4:アカギ(13)がうざい
[備考]
 ※死亡後からの参戦です。
 ※いつ死んでもいいと思っています(ただしアカギ(13)より前には死んでたまるかと思っています)
 ※春香の下着姿、フェイトの上下両方の恥部、フラグビルドの全裸、千秋の全裸を目撃しました。


【南春香@カオスロワ】
[状態]:疲労(大)、しばらく竜に変身不能
[装備]:激戦@漫画ロワ
[持物]:基本支給品一式、ふじおか(くまの人形)@カオスロワ、不明支給品(0~1個)
   :大量の着替え(パロロワ衣服詰め合わせ:らき☆ロワ版@書き手ロワ2+らき☆ロワ)
[方針/行動]
 基本方針:ゲームに乗らない。仲間を集めて主催を打倒。
 0:フェイトを埋葬し、放送を聴く。
 1:アカギ(19)と共にホテルに向かい、もう一度妹達と合流する。
[備考]
 ※5期最終話エピローグ後からの参戦です。
 ※龍に変身できますが、大きさと攻撃力などが制限され、
  衣服がなくなります。(下着はなくならない)
  また解除後はしばらく変身できなくなるようです。 
 ※赤木しげる(13歳)南千秋と情報交換をしました。
 ※猫二号は春香の後ろについてきています。
 ※大量の着替えはパロロワ衣服詰め合わせ:らき☆ロワ版です。らき☆ロワ参戦作品に関連した衣服が入っています。


【フェイト・T・ハラオウン@なのはロワ 死亡確認】

【支給品紹介】※激戦対策に使われたナイフです
サバイバルナイフ@オールロワ
軍事行動中において遭難などで他の装備を失った場合、それのみで生存を計る(→サバイバル)目的で設計された、大型のシースナイフ。


103:Ego-Eyes Glazing Over 投下順 104:スーパー変態シリーズ アナルフィーバーG
時系列順 105:ココカラトワニ
武藤遊戯 124:Fuck you all niggaz wanna do!
熱血王子
赤木しげる(19歳) 128:私にできること/一緒にできること
南春香
フェイト・T・ハラオウン


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