スーパー変態シリーズ アナルフィーバーG ◆nkOrxPVn9c
前略、地球破壊爆弾さん、ロリスキーさん、そして今はもういない十代君お元気でしょうか。
いえロワの最中にこんなこと言うのもおかしい気もしますね。
突然ですが私忘却のウッカリデスは、このロワが始まってとてつもない危機に遭遇しました。
下手をすれば書き手ロワのときよりも、いや私のロワ生で一番のピンチでしょうか。
読み手だったころの僕はこのような状況を傍観者として笑って読んでいましたが、
当事者となった今の僕には苦笑しかできません。
きっと今の状況がロワで書かれているのなら、画面の前の皆さんはニヤニヤしているのでしょうね。
かつての僕がそうだっただけに、非常に複雑な心境です。
いえロワの最中にこんなこと言うのもおかしい気もしますね。
突然ですが私忘却のウッカリデスは、このロワが始まってとてつもない危機に遭遇しました。
下手をすれば書き手ロワのときよりも、いや私のロワ生で一番のピンチでしょうか。
読み手だったころの僕はこのような状況を傍観者として笑って読んでいましたが、
当事者となった今の僕には苦笑しかできません。
きっと今の状況がロワで書かれているのなら、画面の前の皆さんはニヤニヤしているのでしょうね。
かつての僕がそうだっただけに、非常に複雑な心境です。
「うーんナヨっちょいのが残念だが、たまにはこういうのもいいな」
後ろの大男の声の僕はびくんと体を震わせます。
筋骨隆々とした人が好きならさっさとどっかに行きやがってください。
そして無人といえども屋外で下半身を出すのをやめてください。
筋骨隆々とした人が好きならさっさとどっかに行きやがってください。
そして無人といえども屋外で下半身を出すのをやめてください。
「おや? こういうのは初めてかな? 大丈夫だ、すぐに気持ち良くしてやるからな」
男が僕の体に手を這わせます。
真昼間のはずなのに冬に水風呂に入ったかのような寒気が僕を包みました。
でも僕だってこのまま(色んな意味で)終わるわけには行きません。
ただで掘られてあげるほど僕の貞操は安くないんです。
真昼間のはずなのに冬に水風呂に入ったかのような寒気が僕を包みました。
でも僕だってこのまま(色んな意味で)終わるわけには行きません。
ただで掘られてあげるほど僕の貞操は安くないんです。
「おっと何処に行くんだい?」
ウッカリデスは走り出した。
阿部はウッカリデスに手を伸ばすが空振りに終わる。
だが阿部の表情は以前変わらず愉快な顔をしており、彼もまた走り出しす。
すると離れた二人の間はすぐに縮まっていく。
阿部はウッカリデスに手を伸ばすが空振りに終わる。
だが阿部の表情は以前変わらず愉快な顔をしており、彼もまた走り出しす。
すると離れた二人の間はすぐに縮まっていく。
(やっぱり逃げ切ることはできないか)
追ってくる足音が大きくなるにつれ、ウッカリデスは阿部から逃走するのは無理だと判断する。
忘却のウッカリデスの肉体は、ルルーシュ・ランペルージを元にして作られている。
よって身体能力はルルーシュの『もやし』という蔑称(愛称?)に相応しく極めて貧弱なものだ。
外で遊んでいる子供の方がまだ早く、長く走ることができる。
だからこれは元々無駄な試みだったのだ。 ウッカリデス自身もそれを十分把握していた。
忘却のウッカリデスの肉体は、ルルーシュ・ランペルージを元にして作られている。
よって身体能力はルルーシュの『もやし』という蔑称(愛称?)に相応しく極めて貧弱なものだ。
外で遊んでいる子供の方がまだ早く、長く走ることができる。
だからこれは元々無駄な試みだったのだ。 ウッカリデス自身もそれを十分把握していた。
「捕まえたぜ」
「しまった!」
「しまった!」
やっぱり駄目だったか・・・・・・半ばあきらめた表情ながらも、ウッカリデスはもがく。
だがそこは優男と鍛えられた自動車修理工の差、阿部の腕を振りほどくことはできない。
だがそこは優男と鍛えられた自動車修理工の差、阿部の腕を振りほどくことはできない。
「まあまあそんなにはしゃがないで」
阿部は、手足をじたばたさせるウッカリデスを左手に体重を込めて抑え付ける。
そして右手でスボンのベルトに手をかけ、下ろした。
そして右手でスボンのベルトに手をかけ、下ろした。
「ほう・・・・・・これは結構いい線いってるねえ」
ズボンが脱げてまず出てきたのは純白のブリーフである。
薄い布地がウッカリデスの(冷)汗で透き通り、肌の色が浮き上がっている。
ぴっちりと張り付いたパンツは、彼の腎部のラインを邪魔することなく現していた。
布一枚で隔たれている貞操は、阿部にはネグリシュごしに映し出される裸体のようなものにさえ見えてしまうのだ。
だがそれもこれから行う情事には邪魔以外の何者でもない。
彼が最も興味を示しているのは皮ではなく実、薄皮を引きずり落としてまだ未成熟な果実を拝見する。
薄い布地がウッカリデスの(冷)汗で透き通り、肌の色が浮き上がっている。
ぴっちりと張り付いたパンツは、彼の腎部のラインを邪魔することなく現していた。
布一枚で隔たれている貞操は、阿部にはネグリシュごしに映し出される裸体のようなものにさえ見えてしまうのだ。
だがそれもこれから行う情事には邪魔以外の何者でもない。
彼が最も興味を示しているのは皮ではなく実、薄皮を引きずり落としてまだ未成熟な果実を拝見する。
「うほっ! やっぱりいい尻しているじゃないの」
白い尻が陽の光りに照らされる。
全く鍛えられてない故に、女性の尻とさえ間違えてしまいそうな丸みを帯びており、
触るとマシュマロのような感触を受けた。
指で押してみたり撫で回したりすると、瑞々しい尻肉と付着していた汗の感触が阿部の手のひらを刺激した。
手を埋めようとするとすぐに大殿筋、すなわち尻の筋肉の部分に当たってしまうが、
それだけに余分な肉が一切付いてないと言えるだろう。
一方付着していた汗も、肌の感触をしっかり味わうためには一旦拭かなければならないのだが、
この汗が逆にフェルモンとして阿部の性欲を刺激するのだ。
全く鍛えられてない故に、女性の尻とさえ間違えてしまいそうな丸みを帯びており、
触るとマシュマロのような感触を受けた。
指で押してみたり撫で回したりすると、瑞々しい尻肉と付着していた汗の感触が阿部の手のひらを刺激した。
手を埋めようとするとすぐに大殿筋、すなわち尻の筋肉の部分に当たってしまうが、
それだけに余分な肉が一切付いてないと言えるだろう。
一方付着していた汗も、肌の感触をしっかり味わうためには一旦拭かなければならないのだが、
この汗が逆にフェルモンとして阿部の性欲を刺激するのだ。
(この格好は・・・・・・あまりにも・・・・・・)
男に尻を見せている。
ただそれだけの事実がウッカリデスの恥の感情を湧き上がらせる。
ごつごつした手で尻が弄ばされるうちに、嫌悪感は揉み消され羞恥心に昇華されていく。
顔を赤く染め、阿部の熱気と混じり合って上昇した体温は、彼の体から更に汗を噴出させた。
ただそれだけの事実がウッカリデスの恥の感情を湧き上がらせる。
ごつごつした手で尻が弄ばされるうちに、嫌悪感は揉み消され羞恥心に昇華されていく。
顔を赤く染め、阿部の熱気と混じり合って上昇した体温は、彼の体から更に汗を噴出させた。
「かわいいぜあんた・・・・・・じゃあそろそろ本番に入るとするか」
直後尻に生暖かいモノが触れる。
一定以上の温度を保ち、柔らかい、それでいて芯の硬いものが尻を着く。
本番。
その言葉と振り向きたくもない生暖かいモノの正体に気づき、
阿部高和という男の本質を思い出してしまう。
一定以上の温度を保ち、柔らかい、それでいて芯の硬いものが尻を着く。
本番。
その言葉と振り向きたくもない生暖かいモノの正体に気づき、
阿部高和という男の本質を思い出してしまう。
(やっぱりここで終わりたくありません!)
両腕に力を込めて、体を動かす。
彼にも意地があるのだ。
再び与えられたこの命、それを男に掘られたということで終わりたくない。
彼にも意地があるのだ。
再び与えられたこの命、それを男に掘られたということで終わりたくない。
「安心しろよ、俺の棒は気持ちいいぜ」
肉の槍がウッカリデスの尻を擦っていく。
やがて、尻肉の二つの盛り上がりの間にできた隙間、尾骨のすぐ下に辿り着き、
微かに開いてるであろう門に入ろうとしていた。
やがて、尻肉の二つの盛り上がりの間にできた隙間、尾骨のすぐ下に辿り着き、
微かに開いてるであろう門に入ろうとしていた。
「む?」
肉のグングニルの先端が止まり、阿部は顔を曇らせる。
結論から言おう、入らなかったのだ。
門は筋肉の壁によって強引に閉められ、中を侵そうとする狂器を遮っていたのだ。
閉じられた小さな門に、巨大すぎる肉のブリューナクは入るはずもなく、先端が突っかかるだけで止まってしまう。
結論から言おう、入らなかったのだ。
門は筋肉の壁によって強引に閉められ、中を侵そうとする狂器を遮っていたのだ。
閉じられた小さな門に、巨大すぎる肉のブリューナクは入るはずもなく、先端が突っかかるだけで止まってしまう。
(こらえてください僕のお尻!)
これ以上肉のアキレウスの槍の侵食を許すわけにはいかない。
尻に伝わる肉のトライデントの生温かい、いやむしろ熱い感触を堪えながら、
外肛門括約筋を酷使して、押し留めていたのだ。
尻に伝わる肉のトライデントの生温かい、いやむしろ熱い感触を堪えながら、
外肛門括約筋を酷使して、押し留めていたのだ。
「ならば・・・・・・」
一旦肉のパルチザンを離し、阿部は己のデイバッグを漁る。
「うーんこれは違うかな」
最初に取り出したのは一つの杖だ。
奇妙な装飾が施されたその杖は、なんらかのマジックアイテムを彷彿とさせるが、
阿部はそれに興味を注ぐことはなく、投げ捨てる。
奇妙な装飾が施されたその杖は、なんらかのマジックアイテムを彷彿とさせるが、
阿部はそれに興味を注ぐことはなく、投げ捨てる。
(あれは・・・・・・!)
ウッカリデスの目に入った杖、それは書き手である彼にも見覚えがあった。
ドラクエ系統のロワであれば、必ず出てくるアイテムであり、ステルスマーダーとして行動するにはうってつけのものだ。
しかし、今のウッカリデスにはそのような使い道は思いつかない。
『姿を変える』、その能力だからことこの状況から抜け出せる可能性がでてくる。
投げ捨てられたそれは、自分の指先に届くか届かないかというところに落ちた。
ドラクエ系統のロワであれば、必ず出てくるアイテムであり、ステルスマーダーとして行動するにはうってつけのものだ。
しかし、今のウッカリデスにはそのような使い道は思いつかない。
『姿を変える』、その能力だからことこの状況から抜け出せる可能性がでてくる。
投げ捨てられたそれは、自分の指先に届くか届かないかというところに落ちた。
(あれさえ取ればきっと・・・・・・)
「おおあったあった」
「おおあったあった」
阿部が取り出したのは銃弾を彷彿とさせる先が丸まった円錐の白い物体だ。
『座薬』と呼ばれるものを容赦なくウッカリデスの尻に差し込む。
『座薬』と呼ばれるものを容赦なくウッカリデスの尻に差し込む。
「ぐはぁぁぁ・・・・・・」
穴が開いた。
閉めるべき門に異物が挿入されたことで、締まりきらない状態になってしまったのだ。
閉めるべき門に異物が挿入されたことで、締まりきらない状態になってしまったのだ。
「これで素直になったな、おらよ!」
今まで門が耐えられたのは肉槍スマウグが手加減をしていたため。
盗賊の棺桶すら突き破る肉のガンランスが、もやしの閉じた菊門程度破れないはずがないのだ。
むしろウッカリデスの閉門は、単純な締め付け程度にしかならず、それを受けた肉のトリシューラの先端は更に膨張を始める。
盗賊の棺桶すら突き破る肉のガンランスが、もやしの閉じた菊門程度破れないはずがないのだ。
むしろウッカリデスの閉門は、単純な締め付け程度にしかならず、それを受けた肉のトリシューラの先端は更に膨張を始める。
(いけない!このままでは本当に危ない!)
肉の火槍は、今にもその弾をぶちまけようとしながら、ウッカリデスの尻肉をゆっくりとかき分ける。
必死に閉じていた門は悲鳴を上げながらこじ開けられようとしているのだ。
ただでさえ座薬によって緩くなってしまったというのに。
必死に閉じていた門は悲鳴を上げながらこじ開けられようとしているのだ。
ただでさえ座薬によって緩くなってしまったというのに。
(こんなことなら不死者の酒を・・・・・・ってそれならもうとっくに掘られていたかも知れませんね)
死なない体になっていれば助かったかも知れない。 まあ貞操は奪われていたけど。
何にしても無いものねだりをしてもしょうがない。 今は目の前にあるこの支給品に頼るしかないのだ。
何にしても無いものねだりをしてもしょうがない。 今は目の前にあるこの支給品に頼るしかないのだ。
(さあ吉と出るか狂と出るか・・・・・・決まってください、『へんげの杖』!)
☆ ☆ ☆
〃 i,
r' ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈
! :l U ,リ|} |. }
. {. | ′ U | }
レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ<
!∩|.}. '" ゙` ./'' ` f^|
l(( ゙′` ̄'" f::` ̄ |l.|
. ヽ.ヽ {:. lリ
. }.iーiU ^ r' U ,'
!| ヽ. ー===- /
. /} \ U ー‐ ,イ
__/ ∥ . ヽ、_!__/:::|\
阿部高和は驚愕していた。
ぶっちゃけ驚愕ってレベルじゃねえぞってぐらい驚いていた。
眼球が飛び出すという表現はこんなときに使うものだろうか。
ぶっちゃけ驚愕ってレベルじゃねえぞってぐらい驚いていた。
眼球が飛び出すという表現はこんなときに使うものだろうか。
「・・・・・・」
目の前のウッカリデス自身も阿部同様に驚いていた。
その場にギャラリーがいたならば、誰もが今のウッカリデスの姿に釘付けであっただろう。
小さく開いた口はチャームポイント、そこからしなるボディライン。
今のウッカリデスのそれらを隠すものは何もない、それすなわち全裸だ。
太陽の輝きを全て受けて、液体に濡らした肉体を扇情的に光らせた。
その場にギャラリーがいたならば、誰もが今のウッカリデスの姿に釘付けであっただろう。
小さく開いた口はチャームポイント、そこからしなるボディライン。
今のウッカリデスのそれらを隠すものは何もない、それすなわち全裸だ。
太陽の輝きを全て受けて、液体に濡らした肉体を扇情的に光らせた。
「な・・・・・・な・・・・・・」
すらっとした腕を見つめ、ウッカリデスは言葉を漏らす。
そして近くの窓ガラスを見つめ、己の余りにも官能的な姿を視認してしまう。
そして近くの窓ガラスを見つめ、己の余りにも官能的な姿を視認してしまう。
/´ ̄`ヽ , --、
/ 人 l / \
/ /爻ヽ ヽ , ---、 | く⌒ヽ ヽ , -─‐-、
{ /∠⌒ヽ } } / ,--、ヾ> ヽ } レ' , ---、 ヽ ____,
レ'彡イ {Uj }ヾミイ { \ } }| V / / `! | t´r'⌒
⌒)ノ | ドこzン八三} ,ィ\/⌒ヾ ̄ヾノ_ノ ァ'-─-、 ゞL__,〃
(ソ⌒ヽ! ト--イ ⌒__,ハ ,ィシvく}了ミy'´7´l}_, -‐┴-、 `ヽ  ̄ ′
レ) ! ト--イ ( ノ `ーべ⌒ヽ>y' 〃, -┴┴ミ、_}_}_}_j ヽ⌒) j
ヽ)、___,>、ト--イ ))〈 ト㍉チrく // ̄ヽ、_) / / _..._
'⌒>‐ミ、 \)こZヾ--ヘ{{ l| y' ゝ ヾミ゙)'}|≧>、 / /バ⌒ヽn V/ 〃⌒ヽ
(⌒ヾ>ニKド、⌒Yく_/ヽj} 人_ゝ__>==1 r彡"´/ / | | /y'}[__// `
,ィ  ゙̄Vソ,イノ \__ム丁了)ノr'ン´フノ ィ彡/| | ヽヽ. // ヽVソ´
/ / r‐ヘ `Y { [二[| ,勹77´ ̄ シ三彡'/| |\ ヽV/ミ、_} Kミ、
{ { トZべ.」 | [三}〒ラ77 (_)(_) r三/ / | |> \f⌒l/l | L }
ヾl | l三ィ∧ l __. [三}⊥.イ工===ァべ/ /,ィ| |/>l{ l>}X.| |゙)レ′
ヾ, ヽ {三N>} Y二ヽ」ニ/l⌒ヾ´ / {O}___」 |/rくゝ _ソ\l |(
>、 \ 缶jfハ >n' fy' l ⌒y} //⌒\/rヘ l/ /7㌦\j j
/∧>、_/フイ/7-Vきy'/1 |(⌒)|}./|ト、 \j.ハ ヽ. //) l| //
!{ニ///,イ///∠7/Zl{ |ィ^トl|\.j| ノへ.____}へ. V/´ ヽV./
ゞ〃'Tヽ 〃´ ̄ ̄〃⌒l VハVj }ソ ヽ \ //
ケミ三彡" / ゝ ゞ= 'ノ二/ \ ゝ" /
「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
あ・・・・・・ありのままに起こったことを話しますよ!
『へんげの杖で適当な人物に変身したつもりが、某ご立派様になっていた』
な・・・・・・何を言っているのかはわからないと思いますが、
僕も何をされたのかわかりませんでした・・・・・・
頭がどうにかなりそうでした・・・・・・変身失敗だとか悪魔合体とか
そんなチャチなもんじゃあ断じてありえません。
もっと恐ろしいカオス支給品の片鱗を味わいました・・・・・・
僕も何をされたのかわかりませんでした・・・・・・
頭がどうにかなりそうでした・・・・・・変身失敗だとか悪魔合体とか
そんなチャチなもんじゃあ断じてありえません。
もっと恐ろしいカオス支給品の片鱗を味わいました・・・・・・
というか本当は地球破壊爆弾さんみたいな身体能力の高い女性に変身したかったんですけどね。
女性なら阿部さんの不意をつくことができるし、運動神経の高い一般人レベルもあれば逃走することは十分可能でした。
なのに何が僕をこんな風にしちゃったんでしょうね。
女性なら阿部さんの不意をつくことができるし、運動神経の高い一般人レベルもあれば逃走することは十分可能でした。
なのに何が僕をこんな風にしちゃったんでしょうね。
※説明しよう! ウッカリデスは実は変身する直前に阿部のロンギヌスの肉槍の一部を受け入れてしまったのだ。
そのまま死亡する直前に変身が発動したので、それ以前に彼の頭にあった女性のヴィジョンが全て魔羅に置き換わってしまったのだ。
説明終わり。
そのまま死亡する直前に変身が発動したので、それ以前に彼の頭にあった女性のヴィジョンが全て魔羅に置き換わってしまったのだ。
説明終わり。
「は・・・・・・はは・・・・・・」
阿部さんがあまりのショックで笑っている。
狂いたいのはこっちのほうですよもう。
僕はとりあえず阿部さんと距離を置こうとしますが、僕の肉体を鷲掴みにする。
狂いたいのはこっちのほうですよもう。
僕はとりあえず阿部さんと距離を置こうとしますが、僕の肉体を鷲掴みにする。
「きっとその杖のおかげだろうが、これほど仰天させられた男はあんたが初めてだよ!」
ええそうでしょうね。 こっちだってびっくりしまくりですよ。
だからさっさと一人になって変身を解きたいんですよ。
どうせ制限あるからいつまでも同じ姿になってられないだろうし。
だからさっさと一人になって変身を解きたいんですよ。
どうせ制限あるからいつまでも同じ姿になってられないだろうし。
「だからよ」
僕を掴む阿部さんの力が大きくなりました。
なんだか嫌な予感がします。
なんだか嫌な予感がします。
「や ら な い か」
「やっぱりですかぁぁぁぁぁぁ!!!」
「やっぱりですかぁぁぁぁぁぁ!!!」
なんだか阿部さん自分のゲイボルグ向けて襲い掛かってくるんですけど!
この肉体のどこにアナルがあるんだと!
この肉体のどこにアナルがあるんだと!
「穴を掘るならアナルを突く、墓穴掘っても掘り続け、イかせたならば、俺の勝ち!
アナルがなければそのオショボ口に挿れてやるぜ!」
アナルがなければそのオショボ口に挿れてやるぜ!」
いけない! やっぱり阿部さんの性欲は底なしだ、このままだと間違いなくヤられる!
体を動かして阿部さんの手を振り解きます。
そのままターンして逃げ出そうとしますが、それでも彼は追いかけるのをやめません。
もうこうなりゃやけです。
体を動かして阿部さんの手を振り解きます。
そのままターンして逃げ出そうとしますが、それでも彼は追いかけるのをやめません。
もうこうなりゃやけです。
「えぇい!」
「おっと危ない」
「おっと危ない」
体を思う存分使って阿部さんにぶちまかしを行います。
でも彼の肉のテックランサーによって止められてしまいました。
マカビンビンを使っているせいか、いまだに剛直を保っているそれは、サイズは大きく違うはずなのに、僕を受け止めてしまっています。
まさか肉のスピアでここまでパワーを出せる本当に規格外な人です。
でも彼の肉のテックランサーによって止められてしまいました。
マカビンビンを使っているせいか、いまだに剛直を保っているそれは、サイズは大きく違うはずなのに、僕を受け止めてしまっています。
まさか肉のスピアでここまでパワーを出せる本当に規格外な人です。
「大きいだけじゃ意味がないぜ!」
あれ?
何故でしょう、何故か圧されている気がします。
それだけ彼の力が強いのでしょうか・・・・・・いえまさか!
何故でしょう、何故か圧されている気がします。
それだけ彼の力が強いのでしょうか・・・・・・いえまさか!
「残念ながら見掛け倒しなんだ!」
「うぁ!?」
「うぁ!?」
そうです。
僕の肉体はご立派様ですが、それだけでした。
へんげの杖で変えられたのは姿のみであり、身体能力は元のルルーシュの肉体のままなのです。
阿部さんの肉のスモールランスに弾き飛ばされた僕は壁に激突してしまいます。
僕の肉体はご立派様ですが、それだけでした。
へんげの杖で変えられたのは姿のみであり、身体能力は元のルルーシュの肉体のままなのです。
阿部さんの肉のスモールランスに弾き飛ばされた僕は壁に激突してしまいます。
「いたたたた・・・・・・やっぱりそううまくはいきませんか」
この調子だとこのまま逃げることも叶いそうにありません。
ですがそれでも倒すための策はあります。
ですがそれでも倒すための策はあります。
「ではいきますよ!」
「OK! 来い!」
「OK! 来い!」
僕は思いっきり走り出し、自分の体をしならせます。
さすがにこの距離ならばスタミナ切れを起こす範囲ではないでしょう。
僕の予想通り、阿部さんも真正面から走ってきます。
相撲取りやアメフト選手、プロレスラーの体当たりが痛いように、
巨大な体に速度をつけた攻撃はただそれだけで破壊力が出るものです。
いくら身体能力がルルーシュ・ランページのものとは言っても、肉体はご立派様のものなのです。
体格の面に置いては有利、この一撃に賭けるしかありません!
さすがにこの距離ならばスタミナ切れを起こす範囲ではないでしょう。
僕の予想通り、阿部さんも真正面から走ってきます。
相撲取りやアメフト選手、プロレスラーの体当たりが痛いように、
巨大な体に速度をつけた攻撃はただそれだけで破壊力が出るものです。
いくら身体能力がルルーシュ・ランページのものとは言っても、肉体はご立派様のものなのです。
体格の面に置いては有利、この一撃に賭けるしかありません!
「でやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「ィヤぁぁぁぁってヤるぜぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
「ィヤぁぁぁぁってヤるぜぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
========冂======================冂===/
ノ ̄ ̄ ̄.ノ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄|  ̄/ /
ノ ウッカ ノ リデス.ノ. の | 尿道 ノ/ /
`'─-─-''-─-─'└─-─└-─-/ /
二二二二二ニ、 二二二二二二 / / /丶 摩 羅
ヽヾヾ、| l | | | ;:<彡 L> / / l |
\l\_ll ;:l / | l ヾ:j >/ / _ / /
>、ヾヾ、 ;/l | ;L ./ /_ / l l / , - ―
ミミヽ、 /V l>| };:;;l / / / // | / /
ヾ、ー ;> /l | |./ /__ _/ // / 'ー' , ´`ヽ、_
_L,_:;_____//´ /./ // //_/ 、- ' ´
______/ / / // / , - ' ´ ....::::::.::::| ̄ ̄ヽ、__
; ヾ l:; lゞ / / ./ //_/ , - ' ´ ::::::::'''. └ 、__ l
<l ;: / / L/ , - ' ´ .....::::::::::::''''' ヾ=ー
.!ヽ.◇;" .■-/ / , - ' ´ ;:::::::::::''''' ┌-―――-- 、
< ;} ;l.■/ /, - ‐'´ lゝ /ー――--、_
ヾ :┗/ /| ,,,,;;;;''''"" , - ―-|
,ゝ : /==='" /~~ヽ、-― ' ´  ̄ ̄ :|
⊿ ゝ;:../ ,、 .;;;:::---―f;:::::::::::::ハ .|
≧ ;:/ / ! // /::::/`ヽ,| _ :|C
;l L_l/ツ/____|::::/⌒ゝ,リ ヽ' .|
ゝ k `|;l|llll|:::::::::::::::/ /⌒ヾヾ-―‐┬――――┴-:::::::_______
/ L 、l ソ|l.l.l|:::::::::::::::|::| / |.|.|.|||}}| l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;''':::::::::::
|l ヘ | リ/// ̄|l⌒~l::! l l.|.|.|}}}|.l'''''''''''''''''''''''"""""゛゛゛ |l::::::::::::
__L__ヾ='"___l| |:::l ///ヽニ二ヽ、 ヾ、_;;;;;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !::ヽ=f///ノ}ソ_/ ヾ \
※画像はイメージです。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
「ああ・・・・・・とってもいい尿道だ・・・・・・」
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
「やっぱり物凄く閉まりがいいぜ・・・・・・」
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
「よぅし、このまま」
「痛いって言ってるんですよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
「ぬおっ!?」
「痛いって言ってるんですよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
「ぬおっ!?」
ご立派様独特の滑車を使って梃の原理で『阿部が付いたままの』頭を持ち上げる、否投げる。
ウッカリデスの体が後ろにしなるころには、阿部の肉のリボル『ゲイ』ンはケフィアで滑ってそのまま飛んで行ってしまった。
ウッカリデスの体が後ろにしなるころには、阿部の肉のリボル『ゲイ』ンはケフィアで滑ってそのまま飛んで行ってしまった。
☆ ☆ ☆
「はぁはぁ・・・・・・」
ようやく変身が解けた私は自分の体を見渡します。
衣服の類は変身する前にちゃんと戻っているみたいです。
股間がまだひりひりしますが、それは置いておきましょう。
阿部さんは倒れていますが、仮面をつけた頭から倒れたので大丈夫でしょう。
ぶつかった地面の方が凹んでいます。
彼の支給品を持ち逃げしようかとも考えましたが、そうすると今度こそ取り返しがつかないことになるのでやめましょう。
衣服の類は変身する前にちゃんと戻っているみたいです。
股間がまだひりひりしますが、それは置いておきましょう。
阿部さんは倒れていますが、仮面をつけた頭から倒れたので大丈夫でしょう。
ぶつかった地面の方が凹んでいます。
彼の支給品を持ち逃げしようかとも考えましたが、そうすると今度こそ取り返しがつかないことになるのでやめましょう。
おっといけない。
空を見ると太陽がさっきよりも高いところにあります。
こうしているのも危険ですし、早くここを離れましょう。
空を見ると太陽がさっきよりも高いところにあります。
こうしているのも危険ですし、早くここを離れましょう。
【C-6/東端・路上/1日目-午前】
【忘却のウッカリデス@書き手ロワ2nd】
[状態]:疲労(大)
[装備]:
[持物]:デイパックx2、支給品一式x2、黄金の鎧の欠片@アニ2、へんげの杖@カオスロワ
:セイバー&黒騎士の魔剣少女@ニコロワ、ホーリーエルフの祝福@ニコロワ
[方針/行動]
基本方針:ロリスキーさんと、今度こそ……
0:ここから逃げる
1:奈緒ちゃんを追うか、交差点に戻るか……?
[状態]:疲労(大)
[装備]:
[持物]:デイパックx2、支給品一式x2、黄金の鎧の欠片@アニ2、へんげの杖@カオスロワ
:セイバー&黒騎士の魔剣少女@ニコロワ、ホーリーエルフの祝福@ニコロワ
[方針/行動]
基本方針:ロリスキーさんと、今度こそ……
0:ここから逃げる
1:奈緒ちゃんを追うか、交差点に戻るか……?
[備考]
※登場時期は死亡後からです。
※セイバー、ホーリーエルフの祝福は次の早朝まで使用不能です。
※へんげの杖は、変身中にもう一度使用して変身を上書きをすることができません。
また、変身して変わるのは姿だけで、能力は変わりません。その他制限は他の人に任せます。
※登場時期は死亡後からです。
※セイバー、ホーリーエルフの祝福は次の早朝まで使用不能です。
※へんげの杖は、変身中にもう一度使用して変身を上書きをすることができません。
また、変身して変わるのは姿だけで、能力は変わりません。その他制限は他の人に任せます。
【へんげの杖@カオスロワ】
好きな人物に変身できるアイテム。カオスかがみを竜にしたアイテムであり、
513がスク水幼女に変身したアイテムでもある。
好きな人物に変身できるアイテム。カオスかがみを竜にしたアイテムであり、
513がスク水幼女に変身したアイテムでもある。
【阿部高和@ニコロワ】
[状態]:打撲(側頭部)、出血(右手/手当て済み)、マカビンビン服用中(残り2時間)、ヘブン状態
[装備]:ゼロの仮面(蝶高性能)@書き手2
[持物]:デイパックx2、支給品一式x2、マカビンビンx7本@ニコロワ、不明支給品x0-1
:ムラサャーミャ&コチーテ@アニロワ2、五寸釘、藁人形、金槌の呪いセット@オールロワ、きゅうり@やる夫ロワ
[方針/行動]
基本方針:いい男を掘る。
0:(気絶中)
1:圭一や雀荘にいた男(ウッカリデス、十代)を探して掘る。
2:キョンをもう一度掘りたい。
3:6/氏(カオス)とラッド・ルッソ(名前は知らない)はいずれまた掘りたい。
4:邪魔する女は容赦なく殺・・・・・・スパンキングで済ませてやるか。済まなかったら殺すけど。
[状態]:打撲(側頭部)、出血(右手/手当て済み)、マカビンビン服用中(残り2時間)、ヘブン状態
[装備]:ゼロの仮面(蝶高性能)@書き手2
[持物]:デイパックx2、支給品一式x2、マカビンビンx7本@ニコロワ、不明支給品x0-1
:ムラサャーミャ&コチーテ@アニロワ2、五寸釘、藁人形、金槌の呪いセット@オールロワ、きゅうり@やる夫ロワ
[方針/行動]
基本方針:いい男を掘る。
0:(気絶中)
1:圭一や雀荘にいた男(ウッカリデス、十代)を探して掘る。
2:キョンをもう一度掘りたい。
3:6/氏(カオス)とラッド・ルッソ(名前は知らない)はいずれまた掘りたい。
4:邪魔する女は容赦なく殺・・・・・・スパンキングで済ませてやるか。済まなかったら殺すけど。
[備考]
※登場時期は死亡後からです。
※マカビンビンの効力は一本につき約2時間です。
※女に対する考えが少し変わりつつあるみたいですが、今はそれから目を逸らしています。
※妄想にふけっていたため第一放送をろくに聴いていません。
※登場時期は死亡後からです。
※マカビンビンの効力は一本につき約2時間です。
※女に対する考えが少し変わりつつあるみたいですが、今はそれから目を逸らしています。
※妄想にふけっていたため第一放送をろくに聴いていません。
103:Ego-Eyes Glazing Over | 投下順 | 105:ココカラトワニ |
102:Chain-情は一匹のかえるを前に狼狽する | 時系列順 | 106:赤い空の窓に消えていくあの子を呼ぶ |
085:大都会交響楽 | 忘却のウッカリデス | 110:露骨なロワ人のテーゼ |
阿部高和 | 110:露骨なロワ人のテーゼ |