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MEMBERS


Vo. Andy Deris
  マイケル・キスクに続く元Pink Cream69の3代目ボーカリスト。ボーカリストとしては特に上手くも無く下手でもなく、、な感じですが、作曲センスが非常に高く彼の書く哀愁を帯びたメロディーはVo変化後ハロウィンの顔といっても過言ではないでしょう。中音域の声色は結構変な声だと思う、、。通称エロ男。(そりゃアルバム冒頭にニャンニャンについての歌入れられたらね、、)

Gt. Michael Weikath
  ハロウィン結成メンバーの一人。もともとスラッシーなサウンドを聞かせていたハロウィンにメロディーを持ち込んだのは本人曰く、彼との事。ハロウィンの裏の支配者で彼に目をつけられるとクビにされてしまうらしい。ギターの腕前は大した事はないが、作曲センスは非常に高い。

Gt. Sascha Gerstner
  元シンフォニックメタルバンド・Freedom Callのギタリスト。ギターの腕前はハロウィンのリードギタリスト史上最も高いらしい。メンバー中最も背が高い。

Ba. Markus Grosskopf
  ヴァイカートと同じくハロウィン結成メンバー。ハロウィンを辞めたメンバーとも仲が良い人格者らしくカイ・ハンセンのGamma Rayのライブにゲスト参加したりしていた模様。彼のベースプレイテクは高いと思う。

Dr. Dani Loeble
  中々のドラミングもそつなくこなしているらしいが、ウリに比べるとそんなに見るところ(聴く所)があるドラマーではないと思う、、。


FORMER MEMBERS


Vo. Michael Kiske
  日本でハロウィンといえばこの人かもしれない。復活を願うファンも多いはず、、。確かにアンディ後の曲でもキスクが歌えば違うだろうなぁという曲も多いですね。

Gt. Kai Hansen
  バンド創設者の一人。パワーメタル、ジャーマンメタルの父とのこと。ギターの腕前も結構あると思う。ボーカルの声はまさに魔女でアーラィッが有名。

Gt. Roland Grapow
  カイハンセンに続く2代目リードギタリスト。テクニック大好き人間なのでしょうが無理を感じてしまう事も多かった、、。「Better Than Raw」辺りになってくると殆ど作曲にもタッチさせて貰えなくなっていた模様でソロも減っていた。

Dr. Ingo Schwichtenberg
  バンド命名者でパワフルなドラミングが人気を博していたが、バンドをクビになった後将来を悲観して95年に自殺。年の割りに若く見えていた気が。

Dr. Uli Kusch
  タイトなドラミングが魅力的だった2代目ドラマー。個人的にはインゴよりもウリのドラミングの方が好みでした。眉毛の間は剃ったほうが良いと思います。


2000~は色々とゴタゴタしてるらしいです。






REVIEW




KEEPERS OF SEVEN KEYS PARTⅡ

Pt: 83

  えー日本でハロウィンといえばこのアルバム(Pt1含み)とキスケさんだと思います。有名なのは。一般的に非常に評価が高く、バンドのベスト作とする声も多いでしょうしパワーメタルの基礎を作ったアルバムですね(メロディックパワーメタルの事自体をハンセンメタルとかキーパーメタルとか言う場合もあるそうですしね。)
  んでもって個人的にグッと来るのはやっぱりMarch Of TimeとEagle Fly Free。捻りが無いです ごめんなさい。Save Usも始まって数十秒は結構良い感じなのですが「プリィィーズ セイブ アス!!」のコーラスでぶち壊しな気がします。キスケさんに歌ってほしかったです。

  何というか、、彼らの持つポップセンスというものにこう限界というかDr.SteinとかRise And Fallとかはポップ以前にアメリカで売れない原因が簡単にわかるというか、、、単刀直入に言うと深刻に阿呆っぽく聞こえてしまうんですね、(歌詞カードのDr.Stein's Funny Creatureとか書かれてる変な生き物と思しき物の絵とかね、、) どうしても。
  個人的にメタルの歌詞というのは隠喩的である事が特徴だと思ってますし、そういうところはお気に入りなんです。(表面はアレでもPainkillerのように当時バンドが置かれた状況を考えると頷ける歌詞のような感じに。)で す が! パンクの歌詞と見間違えるような直接的な歌詞もバカロックを意識してると思われるポップさとのギャップからさらに違和感を増大させている気がします。”Eagle Fly Free”は反戦をテーマにしたりしてますが、同じ反戦的な事がテーマにしてもMetallicaの”One”のようにその凄惨さを歌うことによって描かれる間接的なメッセージの方がメタルらしいと思えてしまうんですね。歌詞カードを見ず、歌詞も聞き取ろうとせずに聴こうとすれば良いのかもしれませんね、、、(個人的にはメタリカの"One"もPVはそのまんま過ぎて何となく捻りが足りないと思ってます。)
  全体的な楽曲そのものについては、もちろん哀愁を出してる部分もあると思いますが、現代の基準からすれば言うほどでもないような気がします。 (流石ソナタ世代、基準が違う、、!)如何せん音像自体もどこか明るすぎて真面目な事を歌ってる事とのギャップをさらに大きくしている気がします。 もちろんその高揚感、疾走感はこのアルバム、そしてこのボーカルだからこその物だと思いますが。

このレビューを書くために改めて聴きなおしてみて思ったのはやはりEagle Fly Freeは神曲だという事、、、とタイトルトラックの#10 Keeper Of Seven Keysで見せる構成力は素晴らしいという事ですね。14分はちと長いですが、、。

  しつこくなりますが、このアルバムがパワーメタルやメロスピの基礎を造ったという事実は曲げようが無いし手本にしたバンドも多いと思います。なのでそこは評価しなければならない所でしょう、、、しかし今からアルバム全てを聴いてそこまで感動を覚える事が出来るのか? という点に関しては疑問です。(中古屋なんかに行くと再発物と思われる比較的新しいこのアルバムが並んでいる現実をどう捉えるかだと思います)ですのでこの点数で。   やっぱ'80後半をリアルタイムで生きた人ってうらやましいですよね、、。
  このアルバムシリーズからメタルを聴き始めたというファンも多いぐらいなのでクオリティは低くないのですが、、、現代の位置づけからするとSonata Arcticaの1st (or 2nd)的な存在でしょうか。


 あ、あの ちょっと調子乗りましたすいませんマジに(
こんな事書いたらファンの方にぶっ殺されるかもなぁ、、、



PV: I Want Out







MASTER OF THE RINGS

Pt: 93

  アンディ・デリス加入後の初アルバムですね、、。個人的には一番大好きなアルバムです。元々バンドが持っていたポップ性とアンディのポップメロディが持つ哀愁が非常に良い感じに混ざっていてそれはもう素晴らしい化学反応を起こしてるわけです。
 #2 Sole Survivorはイントロからして強力な一曲でウリのドラミングを堪能できる曲です。個人的にはハロウィンでは一番か2番目に好きな曲です。#3 Where the Rain Growsもハロウィンファンがバンドに求めている要素をしっかりと抑えた名曲でしょうし、#7 Game Is Onも中々の哀愁を放ちつつも彼らの持つメロディセンス、ポップセンスを感じるミドルテンポ曲でかなり好みです はい。その他にも#4 Why?や#5 Mr.Egoなどミドル曲も質が高いのでダレずに聴けるのでお勧めですし、後半曲も中々の質を保っているので飽きが来ません。 まぁ難を付ければ純粋なキーパーメタル的疾走曲、、、具体的に言うと"2バスドコドコで音圧が高くてメロディックに疾走する"というメロスピに通じる曲が前半2曲に集まってしまっているという点ぐらいでしょうか。 後半曲も前述の通り良いは良いんですが佳曲止まりといえばそうなんですよね、、、。#2はアルバム開始の勢い付けに欠かせないでしょうが、#3 Where Rain Growsは後半に持ってきた方がよかった気もします。 

  やはりアンディパワーでしょうか、バンドの持っていたポップ性が故にダサいと感じてしまう、、という欠陥をアンディのペンが放つ哀愁がかき消し、逆に非常に良い味となっていて好みです。お勧めです
  #9 Take Me Home冒頭のアンディの「ハッ」を聴くたびについ笑えてしまうのですが、、そんな人は僕だけですね。

            、、、にしてもマーカスのベースは良い仕事してるなぁ、、、。


PV: Where the Rain Grows


最終更新:2007年02月04日 03:34
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