この項目では、
尾羽急電鉄で一般メンバーが運転可能な車両を紹介する。
目次
車両パス制度について
プレイヤーがスポーン可能な車両は大きく分けて「一般車両」と「有料パス車両」の2つがあり、また「有料パス車両」は多数の種類に分けられる。
「一般車両」は課金無しで利用できるが、「有料パス車両」は課金車両となり、それぞれのパスをRobux(ロブロックス内の通貨)で購入すればスポーンができ、運転が可能である。
なお、かつてメインゲームだったいわゆる「旧ゲーム」から新ゲームに移行されなかった(移行については後述)車両およびそれ以前に引退した車両についても記述する。
一般車両
無料車
クモハ42系(更新車)
クモハ42系の更新車。行先表示器が3色LED化され、台車も
SDボギー化された。しかし車内チャイムは撤去された。
RB3000系
元ネタは
RB民営鉄道のRB3000系。
もともとはかなりカクカクとした見た目だったが、リニューアルが施工されて尾羽急らしい車両になった。
2ドアのクロスシートのため主に優等種別に用いられるが、特急幕は装備していない。
新ゲームではかなり軽くなり、音声も復活した。ドアの開閉しずらさも改善し、問題はほとんどなくなったと言える。
001系・2000系空港線仕様車・OER10形・5000系がVVVF更新工事を施工されているため、現状、aquneko2288氏の東洋IGBTを採用していない数少ない一般車となっている。(ほかにもOER10形7両編成も未更新)
RB3000系クリスマス仕様
2023年12月08日から同月27日頃まで期間限定で運行されたRB3000系のクリスマス仕様車。
2024年11月20日に復活した。
OER-10形3両編成(N編成)
ロブロックス鉄道では珍しい連接構造を採用した車両。(史上初ではない)
その関係で車両の長さが2両編成の他車両より短いため、一部駅においては他車両とは異なる停目に合わせて停車する必要がある。
※固定ボタンを押すと高確率で車体が吹っ飛ぶため、固定ボタンの使用が推奨されていないので注意。
2023年9月26日にB修繕工事が行われ、クーラー、VVVFと乗降促進メロディの変更、車椅子スペースの設置が行われた
OER-10形3両編成旧デザイン(O編成)
OER-10形開発当初の塗装に合わせた塗装。
前頭部の色が白くなっていたり、帯の色が異なっていたり、ドアがステンレスのものになっている。
また方向幕のデザインも微妙に異なるほか、収録している行先に違いがあったりする。
こちらもN編成と同時期にB修繕工事が行われた。
※固定ボタンを押すと高確率で車体が吹っ飛ぶため、固定ボタンの使用が推奨されていないので注意。
2000A系
未更新車
2024年2月17日 井口駅 |
左が更新車、右が簡易更新車。 |
尾羽急電鉄の主力車両であるワンマン専用車。2023年12月11日に追加された。
2000A系は合計30編成あるうち、現在1~7が簡易更新車(4は廃車)、8~16が未更新車、17~24が更新車、25~30がPR2000系の先頭車になっている。
ワンマン専用車ということで前面には「ワンマン」のサボがあるほか、乗務員室内にも「ワンマン専用 車掌不可」の板が掲げられている。
この列車はとある2000系の先頭車を改造して作成されている。
この列車は軽量化が行われたり、荒らし対策機能が装備されている。
- 操作するものは運転士しか触れない「owner専用スクリプト」
- 運転士以外は乗務員室に入れない「乗務員室侵入絶対させないキルブロック」
- 車両自動削除システム(100秒)
- 軽量化例として車体はロブロックスではなく外部ソフトで作成されている。(おそらくblenderと思われる。)
荒らし(乗務員室侵入)に襲われにくいので快適にプレイしたい方は2000A系の使用をおススメする。
荒らし対策以外にも尾羽急電鉄を初めてプレイする方が楽に遊べるようにライトはレバーサーの向きに合わせて自動で変わるようになっている。
★編成ランダム機能
当車両はスポーンした際に簡易更新車ならば1~7、未更新車ならば8~16、更新車ならば17~24の中から自動的に車両が選ばれる。
編成番号1を引いた際には特別な車両がスポーンする。→更新されたため、特別な車両ではなくなった。
★
乗降促進は2000A専用の発車メロディーが使用されている
未更新車、簡易更新車には烈車戦隊トッキュウジャーのOPで使用されていたものを
発車メロディー風に改変されたものが使用されている。曲の作成は一般メンバーが行った。
更新車には真夜中のドアという曲を
発車メロディー風に改変されたものが使用されている。
音量が比較的大きいのでイヤホンを使用している方は注意。
★その他
また1/30の確率でやすこ家ラッピングがスポーンする。
※1~7が簡易更新されたため、この塗装の車両は消滅してしまった。
金田駅高架ホームの12線を全て埋めることもできた。 |
5000系
2両編成時代の5000系(2024年1月1日 北尾羽駅) |
運転台 |
運転台のモニター |
「尾羽急電鉄/5000系」も参照。
2024年1月1日に追加されたリアルな新型車両。無課金スポナーからスポーン可能。
無課金車両では珍しくマスコンや前後レバーが動く仕様となっており(なお動かすには運転台中央にある鍵の部分をクリックすること)、固定作動またはマスコンをブレーキ7段以上にしておかないとドアが開閉しない仕様となっている。
このほか運転台にはOER-10形以来となるモニタ装置を搭載。マスコン指令状況や加減速、ドア開閉状況が確認可能となっており、尾羽急では最新の技術が詰め込まれた車両となっている。
しかし、固定させてから立たないと自動削除タイマーが起動してしまうなど扱うのには慣れが必要。また一般化されて少しして一部のプレイヤーから、固定ボタンを押した後、車体が消えたり現れたりを繰り返すとの報告が相次いでいるが作成者には一度も現れたことのないという摩訶不思議な現象が起きているそうだ。
10-300型
3周年記念で追加された車両。無料車でありながらドアアニメーションがついており、独自の乗降促進メロディが鳴り、急行灯も付く。
9000系
2024/11/18に追加された車両
東芝IGBT-VVVF-PMSMの音のする数少ない車両である(一般車では唯一)
OB610系
一般車の中で唯一の気動車
車内には運賃箱のようなものがあり、無人駅でも運用ができる。
ドアアニメーションはないが、ワイパーにアニメーションがある。
車両番号はランダムであり、ごく稀にインドネシア塗装が出る。
7070系
尾羽急電鉄のRobloxコミュニティ参加者限定で運転できる車両。
都市型ワンマン設備を備えている。
通勤列車パス (130robux)
001系
後述する2000系と並び、尾羽急の主力車両。
運用範囲は非電化区間である飛金線の飛岡駅 - 金田新都心駅間を除く全区間。
各番台ごとに異なる帯をまとっており、勢ぞろいした時はとてもカラフル。
各番台ごとの詳細は「
尾羽急電鉄/001系」を参照。
OB07形0番台
JR西日本の車両をモチーフに作られた3ドアの通勤型。
ドアアニメーションが付いており種別表示が他の車両より多い。新区間普快速準急行という謎の種別もある。
東洋IGBT-VVVFを採用。(RB3000系・OER10形7両と同様の未更新VVVF)
OB07形3400番台
ワンマン用にカメラを設置し、ドア付近の座席を撤去した車両。
なおかつて旧ゲームに存在したものとは異なる。
日立IGBT-VVVFを採用。(今は亡きOB131系列と同様の音色)
BAT07形
蓄電池が設置されており、飛金線などの非電化区間も走ることができる車両。
日立IGBT-VVVFを採用。(今は亡きOB131系列と同様の音色)
2000系2ドア空港仕様
Air特急向けの2000系。2000系列ではあるが後述の私鉄っぽい列車パスではなく通勤列車パスの所属。
現時点ではドアアニメーションは搭載されていない。
東洋IGBT-VVVFを採用。(aquneko2288氏から提供された更新VVVF)
VIP列車パス (50robux)
119系
特急「やまかぜ」専用車両。
3号車の座席はリクライニング可能で、さらに個室を備えており尾羽急電鉄でも屈指の豪華さである。
またかつては1号車に売店が存在した。
パソコン専用車両。ので、モバイル(スマホ、タブレット等)の方は運転出来ない。(車掌なら運転士の許可をもらって可)
クモハ42系(ダブル)
スカ色+水色と東海色+茶色の二種類存在する。
台車は
SDボギー化されているが行先は設定不可。
OER-10形7両編成(V編成)
前述のOER-10形の7両編成バージョン。尾羽急電鉄の一般旅客車の中で最も編成長が長い。
一部駅では7号車のドアを締め切る。内装は少なめなことからそんなに重くない。
OB778系2500番台
特急「つばき」「あさかぜ」「はね」 「スーパーつばき」に使用される特急型車両。
0番台は既に廃車となっている。
現在778系列の中で2500番台のみアップデートされており、パンタグラフの稼働化、幕更新、ドアアニメーション化が行われている。
OB778系8000番台
OB778系2500番台をリニューアルし、観光・団体専用列車としたもの。通称:楓演。
パンタグラフの上げ下げはできない。
車内は4人用個室、バーカウンター、2人用のお座敷席やスペーシアXのコックピットラウンジと似てる大人数用個室もある。
キハ778形
OB778系の気動車バージョン。特急「つばき」「あさかぜ」「はね」の他に飛金線の特急「ほしみ」に運用可能。
PR2000A系
現在意匠権の問題で休車となっている817系の代車。
2000A系の25~30を改造して先頭車にし、中間車に新造されたRED Carが導入された。
また、新たにタブレット放送機能が追加され、多様な放送を流せるようになった。
420形
EF95形501号機
引退したEF334形334号機の代替として導入された機関車。
EF334形と同じく貨車側からも運転ができる。(ただし運転台などはない)
私鉄っぽい列車パス (120robux)
2000系共通情報
基本情報; |
運用者 |
尾羽急電鉄 |
製造者 |
|
製造年 |
1989- |
編成 |
2両編成・4両編成・(VIPパス車両の2000Aは3両編成) |
軌間 |
ロブロックス標準軌(8スタッド) |
設計/営業最高速度 |
135km/h |
起動加速度 |
未計測/h/s |
最大減速度 |
未計測/h/s |
制御方式 |
電機子チョッパ制御 抵抗制御 GTO素子VVVFインバータ IGBT素子VVVFインバータ SiC素子VVVFインバータ |
2000系1次車
尾羽急電鉄の準主力車両。
よく魔改造されている
行先表示器は3色LEDとフルカラーLEDの2種類がある。
東洋後期型gtoが特徴的である。
2000系2次車
2000系5次車
半自動ドアに対応しており、パンタグラフも増設されている。よぜ氏によって大幅に更新され、井問線用車両が追加された。井問線仕様の5次車は、井問線愛称付き快速の運用にも充当される。
この5次車のみ、リモデル前の車両が運転できない。
2000系新造車(2400番台)
俗に言うリニューアル車。ハイビームを搭載しており内装が大幅に変更されている。ドア音も、VVVFも既存の2000とは大きく異なる。
2000系特急仕様
OB778系と同等の設備を有する2000系。778系と共通の運用に入る。
現状ドアアニメーションが装備されていない。
2000系1次車(旧バージョン)
旧型の2000系1次車モデル。仕様が大幅に異なり、ドアアニメーションなども搭載されていない。
2000系2次車(旧バージョン)
2040系
突如として登場したしらさぎ製の2000系井問線用改造車。
2040系にはボックスシートが設置されている。
井問線内での折り返し設備のある駅が追加でROMに収録されている。
現在休車中
2030系
突如として登場したしらさぎ製の2000系本線用改造車。
東京の青い
地下鉄や横浜の赤い彗星に使われている三菱後期GTOの音。
1号車にフリースペースが設置されている。
現在休車中
2000系R2078編成
BEC2000系
バッテリーを搭載しており、飛金線などの非電化区間の走行が可能。
6800系6855F2両
2000系の先輩にあたる車両。しかし似て非なる。1989年製という設定。
6500系
2024年8月に登場した、昭和59年製の車両。ドアアニメーションや幕回し機能を搭載している。
6500系(タイプ1)
6500系6503F(2025年2月22日 長峰駅付近) |
3編成のみ製造された初期型の6500系。排障器の有無や前面構造などが異なる。
7000系
2024年12月25日に追加されたクリスマスプレゼント新型車両
東洋GTO-VVVFを搭載している
2050系
現在休車中の2030系の代走車
どこかのカボチャに似ている
試作車はライトの位置が微妙に違う
6800系リニューアル車
6800系を更新した車両
2017年から順次リニューアル工事を請けたという設定
トチ狂った改造をされている
2000系2141f
2000系2141F(2025年1月10日 梅郷駅付近) |
1000系電車の試作車的な改造を受けた車両
1000系0番台(1001F)
1000系1001F(2025年6月29日 百鳥駅) |
2000系2141Fの試験結果を得て製造された北都車両製の通勤型電車。
IGBT素子VVVFインバータを採用している。
1000系20番台(1021F)
1000系1021F(2025年6月29日 上井口駅) |
井問線向けの1000系。1001Fはロングシートだがこちらはクロスシートとなっている。
1000系2次車(1004F)
1次車と比べ外観や内装、ドアチャイムなどが異なる。
車体改造パス (130robux)
6800系 コルゲート車
泉北の3000系風。
排障器がついた2次車も存在する。
6800系10番台(前期)
京都市交通局10系風の車両。こちらは1・2次車モチーフ。
6800系10番台(後期)
京都市交通局10系風の車両。こちらは3次車以降モチーフ。
2330系 旧塗装
2330系 新塗装
6800系2扉車(本線仕様)
2扉の6800系。前面に2扉車を示すステッカーが貼られている。
6800系2扉車(支線仕様)
こちらも2扉車だが、半自動ドアや地方型ワンマン用の設備を備えている。
車体の帯は緑色となっている。
4連パス (250robux)
2000系ダブルデッカー車
元はモデレーター専用車両だったが2024年1月6日に一般車化された編成。
尾羽急では珍しいモデレーター(Balloon氏)が主体となって作られた編成となっている。
4両のうち中2両がダブルデッカーとなっていて、2階建てとなっている。
余談だが、一般化時に新設された4連パスの価格が250Robuxとかなり高めの設定となっているが、これはモデレーターの話によると「ダブルデッカーを一般化するに当たって、あまり所有者を増やし走行機会を増やしてしまうとサーバーが重くなり、ラグの原因となってしまう。それを避けるため所有者を絞りつつ一般化を試みた結果」なんだそう。
東急8500系
東急8500系風の2000系4両編成。
ドアにはべーぐのステッカーがある。
6800系6951F4両
TG9型1000番台
都上蒲高速鉄道から直通してきている通勤列車。
…という設定。実際にはパラレルワールド上の設定であるため都上蒲高速鉄道はマップ内に存在しない。
TG SCL9型4500番台
空港線向けのTG9型。座席を畳んで荷物置き場にできる。
OB 9L系500番台
都上蒲高速鉄道から尾羽急電鉄に譲渡されたTG9系。ミュージックホーンは鳴らない。
また、インバータがTG9型と異なるものになっている。
2030系 + 2030系400番台
突如として登場したしらさぎ製の2030系と2030系400番台を連結させた車両。
400番台には排障器とフリースペースがついておらず、塗装もやや異なる。
また、制御装置は日立GTOで、シングルアームパンタグラフが2機搭載されている。
前2両と後2両、内側2両でドアカットできる。
7070系4両
2025年4月16日に実装された車両。
なお中間車は内装がない。
最終更新:2025年07月07日 08:53