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BHS(バーストハートサバイバル) あらすじ 20~30話

ここでは主にBHS1~3回戦のストーリー展開です。
どんなルールだったのか、おかしな点などはBHS編 活動レポート20~30話を参照してください。
後編のあらすじはBHS(バーストハートサバイバル) あらすじ 31~44話を参照。



20話 いくつもの光

どこかの洞窟。リョウガ、ミルト、ヤッピーは眠っていたが、ふとリョウガは目を覚まして外に出る。ヤッピーがこっそり様子を見てみると、リョウガは完全なBURSTの第一歩を踏み出したBHSに出るため真夜中一人で特訓をしていた。。今の段階で必殺技「電撃完波(ライトニングパーブ)」を使うと一気に疲労して倒れてしまうが、「父も最初から最高の力を出せたわけではなく、日々の努力の積み重ねで『完全なBURST』に磨きをあげた」と助言を与えるゼクロム。そんなリョウガを心配していたのか、ミルトもこっそり見ていた。「世話のかかるやつ」と言えど、2人はリョウガを洞窟内へ運んでいく。

翌朝。昨日までの疲労はどこへやら、リョウガはフルチャージ状態。光の羅針盤にBハートをセットしてみると、光の線はいくつも出て放たれていった。その一つの光の先には、道端の木陰で寝ているピエロが。ちょっと聞きに行こうとリョウガは近づくも、ピエロがいきなり驚いて目を覚ました。驚かしてしまったついでに自己紹介をするピエロ。名はラビネ。大道芸人のようだ。だが、懐中時計を見るやいなや、「寝過ごした」と大焦り。どうやらこのままだと遅刻してしまうらしい。リョウガは焦りつつも、「Bハートという石を持ってるよね?」と聞くも、ラビネは全力ダッシュ。この明らかな身のこなしとスピードはB戦士の一人だというリョウガは追いかける。そして振り回されるミルトとヤッピー。

見失ったが、羅針盤のたくさんの光が集まって一つの道に。ヤッピーとミルトは「どんな理由で集まってるかは危険だ」「このまま先に進むのは危険すぎて無理」と不安になるも、リョウガは全く逆の反応。「腕試しのチャンス」ということで突入。ミルト達はついていくしかなかった。光の道は、なんと自販機を指し示していた。喉が渇いたついでにヤッピーがボタンを押すも、反応なし。とにかく、でたらめにボタンを押すと、自販機が横に動き、地下への階段がある入り口が現れた。そこに入ってみると、いやぁ…すごい。ごついおっさん達と殺気であふれており、従来のポケモンとは、かけ離れた人がたくさん集まっているではないか。そして上空からスワンナに乗っている、明らかに色気マシマシな司会者の女性が、ベストタイミングでBHSの開催を宣言したのだった!一体どうなるんだ………!?

21話 BHS開幕!

ついにBHSが開催。ラビネ曰く、「勝ち抜いた者には10億円と参加者全員のBハート(生きたポケモンが一匹封印されている)が贈られるらしい」とのこと。ミルトは「こんな強そうな人たちを相手に、勝ち進もうなんて無謀だわ!」と退出を促す。ところがリョウガは「強そうなヤツがいっぱいで…このBHSってなんだかスゲー面白そうじゃないか!!」と相変わらずワクワク。そんな彼に「不完全なお前ごときが参加できるレベルの大会ではない」と声が。そこには、あのGG七戦騎のハリルとキャロラの姿もあった。ということで、司会者ポリーヌが自己紹介。改めて賞金10億円と参加者全員のBハートが与えられることを説明。そんな明らかに怪しい賞金額に対して、参加者の一人が司会者に本当にもらえるのかを質問。 そんな参加者にポリーヌが不満げに手袋のボタンを押すと…… 突然穴が開き海岸へと放り投げられた。おまけにユニランの「サイコキネシス」によって、Bハートを没収される恐ろしい所業を。どうやら司会者に口出しすれば直ちに失格のようだ。しかも、Bハートをもっていない理由で、天井からの檻によって捕まってしまうミルト&ヤッピー。

「細いことはどうでもいい、金さえもらえらば」とぼやく参加者。それに応えるように手袋のボタンを押すと……床がいきなり崩壊!そう、これが第一回戦「いきなり落とし穴サバイバル」なのだ。ハリルとキャロラは直ちにBURST。得意の足を側面の壁に突き刺したようだ。足が骨折しそうだが……大勢のB戦士が変身して壁に捕まったり浮いている中、リョウガがいない。落ちたと思われたが……なんと、スワンナに乗っているポリーヌの足をローアングルで覗き込むように掴み生き残っていた。生き残った16名の選手の名前とポケモンを公開。そして、モニターで笑う謎の男。リョウガと父親ガリュウのことも知っているらしい。「実に愉快だ」と笑う謎の男…何者だ………!?

22話 8つの箱と2つのボタン

生き残った16名は2回戦へ。アフロンは1回戦から厳しい・雑魚が落ちてラッキーと語ったり、ラッシュやドカンは「優勝するの自分」だと皆が主張する中で、突然リョウガ気でも狂ったのか、「勝つのはオレだー!!絶対に負けねーからなー!!」と叫ぶ。皆はあきれていたがそのままくじ引きへ。どうやら、くじ引きで引いたA~HのBOXに二人一組で入り、10分以内に脱出できれば勝ち抜けで二人協力することも可能というルール のようだ。ラッシュはハリル(ゾロア)をとんでもない強敵だと警戒し、最終戦まで持ち込んだほうがいいと考える。だが、リョウガは速くもハリルと戦いたいらしい。残念ながらFのハリルではなく、Eのカルタとだった。くじを皆引き終えて、それぞれが箱の中へ。

Cの箱にて。ラッシュはゴルーグにBURSTして、打撃を与えるが、なぜか傷一つ付かない。どうやら、B戦士の力でも破壊は不可能な強度で、BOXには脱出に役立つ二つのボタンを発見し、押すことで脱出できるようだ。Eのリョウガとカルタのペア。探してみるが……あっさり、一つ目のスイッチが発見された。ラビネ、ピッケ、シンも発見したようだ。リョウガは忍者カルタと一緒に入り速くも意気投合。カルタがボタンを押して、共に脱出しようとするも、出口がすぐに閉じてしまった。ポリーヌが言うには、ボタンは誰かが触れてないとすぐ閉じるため、二つ目を探さねばならないとのこと。F箱にて。刻一刻と10分の時間も過ぎていく中で焦るラッシュ。「二つ目のボタンなど初めから無いのか」と察した彼は、デスカーンBURSTしてハリル奇襲をかけるも、見破られて蹴りを入れられる。ラッシュは虫の息状態で倒れたまま、スイッチの重りにされ、脱出を許してしまう。しかも一番最初に。残り3分。リョウガは焦るも、カルタはいきなり「今からあなたを倒して…拙者1人でここから脱出させていただきます!!」と宣告してきた。

23話 BOX脱出サバイバル

カルタの宣告を受け、リョウガは焦る。「拙者はここで敗退するわけにはいかないのです…」と話したカルタの顔には大粒の涙が溢れた。どうやら彼の故郷のクーガ村で病が流行り、治せる薬も値段が高く買えず、父が亡くなった後にも育ててくれた、母も病にかかり危篤の状態に陥っているため、助けたいと泣きながらに訴える。リョウガはそんなカルタに心寄り添い抱き上げる。カルタは一瞬、甘えてしまったがすぐに離した。必ず勝たねばならぬと、カルタはアギルダーのB戦士へとBURSTしたのだ。

一方その頃。各BOXで激しいバトルが繰り広げられる中、多くの脱落者が出てくる。キャロラも勝ち抜いて、「褒めに褒めちぎってもいいんだよ!」とハリルに抱きついてくる。そんなハリルはE・BOXのリョウガが気になるようだ。次々と脱出する選手達、脱出してこないリョウガにミルトたちが焦り出す。その一方でカルタは「ぬけがら影分身」を繰り出してリョウガに襲い掛かるも見切られて、抑えられてしまう。トドメを刺せとカルタは叫ぶが、リョウガは彼から離れた。「カルタ…!おまえと2人で脱出してみせる!」とリョウガは最後の1秒まで諦めぬ姿勢を見せる。しかしカルタが「二つ目のボタンがないじゃないか」と嘆いてボタンを叩いた瞬間。出口が開いた瞬間、リョウガは何かが閃いたようだ。残り10秒のところで最初に出てきたのはカルタ。ミルトとヤッピーは絶望したが、カルタは二つ目のボタンを探し、ギリギリで発見。ついに箱の外に付いたスイッチを押して、箱の側面が外開きで解放されて、リョウガも脱出。しかし、どうせこの先は戦(や)りあわないといけないと厳しい忠告を入れるラビネ。そして3回戦へ。どうやら頭を使う種目のようだ……。

24話 足し算10点サバイバル

3回戦がスタート。2回戦を突破した順に高いポイントが与えられ、森に散らばる。ルールは誰でもいいからメダルの数字を足して、ポリーヌの元に戻ればクリアとなる。カルタも「やはり戦わなければならないんですね!」と俯くも、ラビネは当たり前だと言い放つ。ところは変わって、海岸。2回戦敗退者は放り出され、ユーローは海面に当たり散らすほどキレていた。Bハートの中のポケモンは…? ローレンやラッシュは「優勝本命はハリル・キャロラだろう」と言う中、アフロンは「優勝はあいつだ…あいつは悪魔だ…フロード!!!」と一人怯えていた。リョウガもカルタも気合を入れてスタート。檻の中のミルトは「強そうなヤツは回避して、勝てそうな相手からメダルを奪うのよ!」とアドバイスを送るも、ハリルと戦うことに夢中で、リョウガはスルーしてしまう。そんな中、彼はルリマルと会うが、ポイントが低く「BURSTして無駄に体力を浪費できないわ」と相手にしてもらえず。

とにかく相手を探すリョウガ。すると、周りの木々が薙ぎ倒されていくではないか。それは体格が大きい男子、「ドカン」が木を棍棒のようにぶん回して探してるようだ。リョウガは「一点しかないオレと戦ってくれるのか?足して10点にならなくてもいいってのか!?」と喜ぶが……ドカンは指折りで計算。だが……できず。この男、足し算ができないのだ。リョウガに指摘されると、「全員倒せばボクの優勝だろ!?」と逆ギレ。首の6と書かれたメダルの隣には、カルタのポイント「2点」が。リョウガは詰め寄るも、ドカンは「あんな情けないヤツと戦ったのは初めてだよ!傑作だったなー!!」とカルタを馬鹿にする。その言葉にブチギレたリョウガは敵討ちに挑むことに。

25話 巨漢戦士ドカン

リョウガVSドカン。そして草むらからチラリと覗き込むラビネ。どうやらドカンは「ダストダス」のB戦士のようだ。いざ、拳と拳とがぶつかり合う。一方、そのころ。ポリーヌは袋に溜まったBハートを見てニッコリ。森の中で起こったBURSTの光を見ても「本格化してきたわ!」と呑気そう。その頃ハリルはキャロラと会い、彼女は自分が家族や仲間を失ったところをボスに拾われたが、今のGGのやり方に疑問を抱いている。そこでキャロラは「このBHSで優勝したら…賞金を手に入れて、2人でどこかに逃げようよ!」と提案する。しかしハリルは、父の命を奪ったアルカデスに復讐すること、そしてフロードは危険ということを伝える。

そしてリョウガとドカンサイド。ラビネはどうやら、相手を倒した後に体力を消費するのでそこを狙って、メダルを強奪しようとする魂胆のようだ。ドンドン来いと挑発するドカン。彼の腹に連続パンチを喰らわせるが……それは罠だった。ドカンは口から必殺技「幻惑毒霧(ドロリックシャワー)」を浴びせてきた。殴られれば殴られるほどゲージがたまり、紫の毒ガスを繰り出せるというのだ。おまけにリョウガは感覚を奪われ絶体絶命。一体どうするリョウガ…!?

26話 ガスの中の攻防!(通称)スーハー

眼・鼻・耳…いや全ての感覚が奪われ、衰弱し始めたリョウガ。その様子をチュリネ、タマゲタケ、エルフーンが木の上から見ていた。ドカンは追い打ちをかけようと、引っこ抜いた木や大岩を投げつけてくる。一方のラビネは「ガスを使った攻撃が得意」と分析して、念のためにどこからか持ってきたのか、ガスマスクを装着し観察。リョウガはフラフラと立ち上がるも、動けば動くほどガスを大量に吸い込むハメに。故郷の仲間の病気を治すために必死に頑張ったカルタのためにも、負けてたまるかとリョウガは握り拳に電撃をまとわせる。しかし、投げられた大岩に当たったのか、ガスの中で倒れ込んでしまう。ドカンは「さすがのボクも、このガスの中に入ったらたたじゃ済まないからね…本当にスゴイ技だよ、ボクの『幻惑毒霧』は!」と岩に座りながら高みの見物状態。ところ変わって、ポリーヌと囚われのミルトとヤッピー。ユニランによって、3回戦敗退のBハートを回収。流石のミルトとヤッピーもまさかと焦り出してきた。

その頃。ルリマルはシンと砂浜にて遭遇。彼女は「二人で手を組んでメダルを奪う作戦」を提案するものの、シンは「お断りします!」と拒否。それならばと、ルリマルはブルンゲルのBURSTで迫り、一方のシンはコジョンドのBURSTで戦うことになる。ガスも晴れてきた中、ドカンは高い岩に飛び乗って空気を吸って腹を膨らませる。しかも腹には吸い込んだ時にくっついた、枝や岩が。そしてリョウガめがけて「超重量落下(メガプレスダイブ)」で押し潰そうとしてくる。しかし、リョウガはムクリと立つ。ドカンが驚く中、リョウガは腹めがけてアッパー。「どうしてだ」とドカンが尋ねると、紫色のガスは空気よりもほんの少し軽い故か、ガスと地面の間にわずかな隙間を発見し、だから電撃で地面に穴を開けて、新鮮な空気を吸って回復させたとのこと。と言うわけで、カルタの分もゲット。そんな様子をラビネはこっそりと草むらから観察。相変わらず、疲労困憊のところを狙ってきてるようだ。今のところ、6点と2点、リョウガの一点で9点。あとひとつメダルを獲得すれば勝利。そう思いながら歩いていると……ついに、ライバルのハリルが。いよいよ、ライバルとの再戦が始まっていくのだ。

27話 再びハリルと……!! (センターカラー)

リョウガVSハリル再び。リョウガは「ゼクロムに会って…毎日厳しい修行を重ねて…オレは……完全なBURSTができるようになったんだ!!」と意気込みを語る。しかしハリルは、先ほどまでの戦いで、かなり疲弊していると指摘。また、お前が望むなら勝負は見送ってもいいし、9点を持っているので誰でも構わないとのこと。「そう…!そこの茂みに隠れているヤツが相手でもな!!」と、ついでにずーっと草むらに隠れてたラビネも見破る。リョウガはアルカデスに対して、「どんな時でも自らの命を投げうって…世の中のために戦っていた……!そのアルカデスがそんな酷いこと…するはずないんだ!!」と語る。しかしとうのハリルは、ハリルはアルカデスこそ父を殺し、村を襲った張本人であると叫ぶ。真っ向から意見が対立する中、ハリルが先攻を仕掛ける。それでも「ハリルがアルカデスのことを…どう思おうとも……オレはアルカデスを信じる!!」とリョウガは耐えつつ、BURST形態で叫んだ。そのころ砂浜では、ルリマルとシンが互いの必殺技を放つほど激しく戦う。

そんな様子をリンゴのような実を食べつつ、高みの見物状態のキャロラ。ハリルより早く勝ち上がろうと、移動するがその影を謎の男、フロードは見ていた。成長したリョウガはハリルと互角の攻防を繰り広げる。なぜそこまでパワーが残っていると、聞かれるがリョウガは「ハリルと戦うことができた故、嬉しくて底力が湧いてるのかも」と疲れつつ笑みを浮かべる。そんな彼に情け無用で、かつてKOされた必殺技「闇影射球(ナイトシャドーショット)」を放つ。だが……晴れた煙から、リョウガの耐えた姿が!!

28話 成長力…!

リョウガとハリルの戦いは一進一退・・・。直前の戦いで消耗しているリョウガをみのがしてもいいという忠告を無視して戦いを続ける二人、ハリルには隠れているラビネもお見通しであった。キャロラはフロードと遭遇し戦うことに、見覚えのある左腕の傷・・・なぜかパワーで圧倒されそうになり、リョウガは捨て身の電撃完波を繰り出し、ハリルは避けるのでなく耐えて見せると防御の構えを取るがキャロラの悲鳴に気をとられ、直撃を受けて気絶する。

なお、この話から戦う時に変身した姿と変身するポケモンのイラストとタイプ(属性)を一緒に表示するようになった。

29話 勝者と敗者…!

激戦により、リョウガも倒れてしまう。先に立ったハリルは負けを認めるがどうしても勝ち残るため1点だけもらうことにする。ルリマルとシンの勝負はシンが勝ち、一番乗りで戻ってくる。次にフロードが戻ってくる。ミルトたちはキャロラが負けたことに驚いているようだ。ハリルは負傷しているキャロラに会い、こんな目にあわせたフロードへの敵討ちを誓う。

ラビネがメダルを奪おうとしたところで気絶から回復したリョウガは疲労の中BURSTして2回戦で体力を多く使っていたラビネとの戦いへ、実はハリルに負けたことを告げられるとリョウガは気持ちが高ぶり、無意識のうちに振り上げた拳が当たってKO。メダルも奪い後は戻るだけとなった。

30話 勝ち残った4人

リョウガはスタート地点がわからず、道に迷っていた。海岸に着くとそこは敗者のたまり場となっていた。ミルトが心配する中でたくさんのドテッコツと進化前のドッコラーが突然やってきてリョウガをスタート地点へと運んでいき3回戦を突破。ポリーヌは疲れたため、準決勝以降は明日に持ち越しとなる。

ホテルの窓からリョウガは冒険に出た頃自身が無かったと言うこと、多くの人々に支えられて完全なBURSTができるようになったことをアルカデスに告げる。結局檻の中に一日中捕まっていたミルトとヤッピーにかまわず疲労からか立ったまま寝てしまう。


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最終更新:2026年09月03日 15:57
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