怒れ狂うは大地の意思

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神と使徒、明かされる真実


冒険者の宿にて、PC一行は「双星騎士団」を名乗る男、「トロイ」から話を持ち掛けられる。
今回の依頼は、「エレディア大三角州」に出没した、獰猛な魔物退治だ。
同行者であった青年「ヒコボシ」は、開拓村からやって来た冒険者である。
どうやら騎士団は、政治的背景を理由に、彼の依頼を冒険者に回したようだった。

ともかく依頼を引き受けたPC一行は、「ヒコボシ」の案内の元、
「エレディア大三角州」の探索に当たった。
事前調査により、標的の正体が「ヒドラ」であることが判明していたが、
何やら他にも厄介な問題があるようだった。

三角州の奥へ探索を進めると、今度は奇怪な現場に遭遇。
ロシレッタの冒険者が、一人の男にいたぶられ、弄ばれていたのだ。
気配に気が付いたその男は、標的をPC一行に変え、襲い掛かる。
これまでに見ない、高度な「呪言魔法」に驚きつつも、PC一行はこれを撃退。
しかし、確かに止めを差した筈なのに、男は倒れない。
その上、元凶の「ヒドラ」を"助っ人"と呼び、PC一行にぶけたのだった。

苦戦の末、何とか「ヒドラ」を撃破することに成功。
その死体から出てきた「蠢く臓物」から、この魔物も"使徒"であることが判明。
また、体内に残された多くの遺物から、被害の大きさが窺えた。
回収したものは、遺された人々の慰めになるだろう。

報告を受けた開拓村は、祝杯ムードに包まれる。
誘いを受け、残った「アルマ・カルマ」は、「クリスト」に遭遇 お待たせしました
彼から明かされる、"療神"と"使徒"の関係、その秘密。
また彼自身、何やらこの件に一枚噛んでいる様子。
今後も油断できない展開が続きそうだ。

主な出来事

「トロイ」初登場
「ヒコボシ」初登場
「ドール・ビュール?」の出現
「第六使徒」の撃破

出演

PL

エリュスタ
ヴィスタリア
グリム
アルマ

NPC

トロイ
ヒコボシ
ドール・ビュール?
クリスト
最終更新:2021年08月11日 22:10