ラスト・シン

第六世代の魔剣

知名度23 〈ソードSS〉 非売品

形状 
紅い刀身の美しい長剣です。真の力を解放すると白い光を帯びます。

由来と逸話 
〈七罪の魔剣〉と呼ばれる、7つの魔剣のひとつです。
〈七罪の魔剣〉は魔法文明時代に作成された魔剣たちであり、他の魔剣の所在は不明です。
かつては人族に仇成す魔剣でしたが、騎士神の加護を得て性質が変化しています。
歴史上は単に〈ラスト〉の名で呼ばれていましたが、現在の所有者により〈ラスト・シン〉と命名されました。
現在の所有者との関係は良好なようです。

迷宮の特徴
あらゆる手段で挑戦者を誘惑してきます。
誘惑に屈した挑戦者は精神が崩壊し、やがて死に至ります。
迷宮自体もまた、美しく絶景であるとされています。

効果
○七罪の魔剣
契約者以外がこの武器を使用する場合、あらゆる判定に自動失敗します。
現在の契約者は[[アマリリス]]です。
○天光の渾身
自身のHPが最大値の場合、この武器による魔力撃で与えるダメージが10点増加します。
○奈落の背水
自身のHPが最大値の4分の1以下の場合、この武器による魔力撃で与えるダメージが10点増加します。
○ディヴァイン・ウェポン
この武器を装備している間、常に神聖魔法【セイクリッド・ウェポン】の効果を受けている状態になります。
また、この効果による【セイクリッド・ウェポン】は「分類:魔神」に対しても効果が適用されます。
☆モード:イージスマージ
MPを30点魔剣に支払い発動します。
この能力の使用時および自身の手番開始時、「時間:永続」以外で自身が受けている効果を任意に選び、それらをすべて消滅させることができます。
また、防護点がプリースト技能レベル分上昇し、戦闘特技〈かばうⅡ〉〈ガーディアンⅡ〉を習得します。
自身の手番終了時に自身のHPをプリースト技能レベル分だけ回復し、魔剣のMPが10点消費されます。
これらの能力は魔剣のMPが0になるまで適用され、効果適用中はラスト・シンを2Hで装備しなければなりません。
この能力を使用している間および使用した日は神聖魔法を使用することができなくなり、最大MPが30点減少します。
この能力は一日に1度のみ使用可能です。
〆アフェクション・ネイル
MPを全て消費して近接攻撃を行います。
この時消費したMPの10分の1の値を命中力に、2分の1の値をダメージに加算します。(端数切り上げ)
この攻撃には通常の近接攻撃と同様に宣言特技を宣言することができます。
この能力はイージスマージ使用中しか使用できず、使用後イージスマージは解除されます。
名称 用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 価格
ラスト・シン 1H両 30 2 30 10 1 取引不可
2H 30 2 50 10 3

どのくらいはっちゃけていいのかわからなかったので思いっきりはっちゃけました。
PCに使わせる気もないし敵対させる気もないので大丈夫だと思いたいけどヤバそうだったら教えて。
最終更新:2020年10月19日 21:12