堕ちた伝説の暗殺者
第十八話『
歓声の終わり』にて登場した、レプラカーンの暗殺者。
本名はクロウ・ランデルバート。かつては裏社会で名を馳せた影の英雄だったという。
第二十一話『
策謀の蜘蛛糸』では諸侯同盟軍の茶会を襲撃し、遭遇した一行と戦闘を行った。
最後には一行に敗れ、夜明けを迎えるとともにその死体は灰のように空気に溶けて消えることになる。
英雄たる彼がトーナルの配下になった詳細な理由は不明だが、どうやら『
第九の使徒』の能力に関りがあるようだ。
◇第八の寵愛
○セフィラズ・ホド
このキャラクターは「知覚:五感/暗視/魔法/機械」を全て有します。また、知覚への悪影響や惑乱を全て無効化します。
戦闘中、このキャラクターに対して行使される「抵抗:消滅/短縮/半減/必中」を持つ効果に対し、このキャラクターは回避判定による抵抗を試みることができます。この判定に成功した場合、元々の効果にかかわらず結果を「消滅」として扱います。
最終更新:2020年12月20日 14:36