ヴィスタリア「ご機嫌ようプロデューサー」ヒカリ「!?」 > 1

ヴィスタリア「直接みることを想定してないページですわ、スタートはこちら
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ヒカリP「そうですか、やれるもんならやってみてくださいよ」

ヴィスタリア「言質は取りました、後悔してももう手遅れですわよ」

事務員さん「あっ、プロデューサーさん、相談したいことが――」

ヴィスタリア「丁度いいところに、まずは貴女からですわ」事務員さんの手を取りながら

事務員さん「?」

ヴィスタリア「私のこと好きになーれ♡」ウインク☆

ヒカリP「何やってるんですか痛々しい」

事務員さん「…姫様に向かって失礼ですね、不届き者」

ヒカリP「えっ」

事務員さん「姫様、次の衣装の細部の確認をお願いしたいんですが…お時間大丈夫ですか?」

ヒカリP「それ私の仕事じゃ…」

ヴィスタリア「問題ありませんわ、先にドレスアップルームに向かってくださいな」

事務員さん「わかりましたー」とたとた

ヴィスタリア「お忘れかしら?私はノーブルエルフ、"貴族"ですのよ?事務員さんは優秀とはいえ一般市民、この力には抗えませんわ」
ヴィスタリア「あまり使いたくない手ではありましたが…アイドルを大切にしないプロデューサーに私の妹たちは任せられませんもの」

こうして一夜にしてプロダクションは支配されたのであった…

BADEND Rebellion
最終更新:2021年04月01日 00:19