ヴィスタリア「ご機嫌ようプロデューサー」ヒカリ「!?」 > 2 > 2 > 1 > 3

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ヒカリP(…)腹パン

ユキ「けほっ…え…?急になに…?」

ヒカリP「大人を舐めたような態度しやがって…」ドゴォ

ユキ(…ああ、この人も同じだ、私の嫌いな瞳をしている)

ヒカリP「お前が悪いんだ!」ドゴォ

ユキ「ごめんなさい…ごめんなさい…顔は…顔だけはやめてください…」



ユキ「…」

ヒカリP「ほら、お望み通り顔はやめてやったぞ、何か言うことはないのか?

ユキ「…ありがとう…ございます…」にこー

偽りの笑顔を浮かべ、それからもユキはステージに立ち続けた。
泣き叫び、許しを乞う本当の姿を、私だけが知っている。

NormalEND 恋心マスカレード

最終更新:2021年04月07日 17:33