ヴィスタリア「ご機嫌ようプロデューサー」ヒカリ「!?」 > 2 > 2 > 1 > 1 > 3

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ヒカリP「ママァ…」

ユキ「…えっ、急にどうしたの…キモいんだけど…」

ヒカリP「…すみません、なんだか久しぶりに人に優しくされた気がして…」

ユキ「おにいさん…」哀れみ

ヒカリP「あーその目やめてください、辛い」

ユキ「おっとごめんね、つい」
ユキ「それで、心の闇をさらけ出しちゃったおにいさんは何を望むのかな?」

ヒカリP「えっ」

ユキ「心の闇をもっと解放してもいいんだよ?もうボクには知られてしまったんだから」

ヒカリP「…いいんですか…?」

ユキ「いいよ、素直に言ってごらんよ、ボクに何を望む?あるいはボクをどうしたい?」

ヒカリP「私は…私は…」

それからプロダクションがどうなったのか、私は知らない。
だけどこれでよかったんだと、今でも思っている。
私のどんな一面も彼は…いや、彼女は受け入れてくれたのだから。

BADEND 鳥籠スクリプチュア

最終更新:2021年04月07日 17:43