ヴィスタリア「ご機嫌ようプロデューサー」ヒカリ「!?」 > 2 > 2 > 1 > 1 > 1

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ヒカリP「…いいお嫁さんになれそうですね」

ユキ「…ねえ、それ嫌み?そうだとしたら悪趣味にも程があるよ」

ヒカリP「あーすみません、他意はないんです」
ヒカリP「ただ単に、見た目もかわいくて料理もできるあなたなら、見た目だけの誰かさんとかよりよっぽどいいお嫁さんになれそうだなって」

ユキ「…なれないよ、この世界が許してくれるわけがない」

ヒカリP「世界が認めてくれる必要なんて無いじゃないですか」
ヒカリP「あなたが求めているものは百万の祝福ですか?」

ユキ「…違う、ボクが欲しいのは1つの愛だよ、祝福なんていらない、呪いだってかまわない」

ヒカリP「そう、あなたにとっての王子様さえいればあなたは何にでもなれるんですよ、お嫁さんでもお姫様でも」

ユキ「…そうかもしれないね、じゃあこれからもずっとボクの隣にいてくれる?おにいさん」

ユキEND フローズン・ワード

最終更新:2021年04月07日 17:47