レギール

見掛けにそぐわぬ愛妻家

『第五話』にて、PL達が森の物陰に潜む中、偶然見つけた蛮族の男。
身体の特徴から"ドレイク"であることが見て取れるが、その風采からドレイクの中でも
特に強力な存在であることが示唆される。フェンディル王国とも何やら関りを持ち、
秘密裏に活動しているようだ。

『第九話』にて【PL:ミシェル】の元?夫であったことが判明。
度の過ぎた愛妻家であった故か、ミシェルを連れ戻そうと誘拐・監禁を企てる。
彼女を不自由させないためか、豪勢な屋敷を与え、使用人を雇うなどの富豪っぷりも見せた(監禁状態だが)。
ここまでしてもなお、束縛を嫌う彼女とは根本的に粗利が合わず、再び逃げられてしまった。
だかレギール自身、ミシェルの性格を理解していない訳ではない。
実力行使も程々に、彼女を尊重する形で一先ず手を引いた。
「後は分かっているな?愛の伝道師よ。」

『第十三話』では、PC達が滅亡した未来へ飛ばされたが、数少ない生存者であったことが判明。
その際、亡くなった未来の「ミシェル」の遺体を大切に保管していたようで、PCらをドン引きさせた。

『第十四話』にて、PCらに王都ディルクールに潜む、危険分子の排除を依頼。
理由は不明だが、「双子姫」の意向に従っていることが明らかとなった。

◆コネクション

  • 50点 (顔見知り)
  • 300点 (友人)
  • 500点 (貴重な友人)※ MAX
最終更新:2019年06月18日 16:37