名前 | フレーバーテキスト |
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バルバロスロース | 蛮族独自の手法で作られた保存食です。 クセが強く、そのままではあまり人族の口には合わないと言われています。 上質な部位のようで、持ち主が楽しみにとっておいたことが推測できます。 |
トンチキチキン | 豚肉のような食感で牛肉のような味わいの鶏肉です。 どの肉のつもりで調理するか、地方により意見がわかれています。 先人たちにより生食に向かないことはわかっています。 |
成熟したカエル肉 | 危機を感じて覚醒したカエルの肉です。 この地方で一般的に食べられるカエル肉より品質がよさそうです。 余談ですが、カエル学会は食通気取りが多く、カエル料理屋は不当な評価を受けやすいです。 |
パンプキング | とても大きいカボチャです。 自然環境には存在しない品種で、品種改良により誕生しました。 毎年王の中の王を決めるコンテストが開かれます。 |
エリートマト | 恵まれた環境で育ったトマト界の精鋭です。 育てるのに必要な面積に対し生産量は多くありません。 結局普通のトマトを育てたほうが儲かるそうです。 |
ムキムキノコ | ムキムキなキノコの上腕二頭筋あたりです。 肉厚なものとしなやかなもの、どちらが好みかは人によります。 縦向きに剥くと綺麗に剥けます。 |
ジェノサイドオオマグロ | 殺人級に美味いと言われているマグロです。 特に修羅場を越えた個体は幻獣へと変化します。 ステーキ等でも十二分に美味しいですが、やはり寿司が至高。 |
極上ふかふかヒレ | 特に品質のいいふかふかヒレです。 一匹のサメさんからほんの少ししかとれません。 食べるとやはり脳がふかふかになるとされています。 |
水中キャンディ | 色鮮やかな魚の卵です。 主に海底で見つかると言われている稀少品です。 水生生物が食べると陸に上がれるという言い伝えが各地にあります。 |
アビスライス | アビスの跡地で見つかるお米です。 アビスシャードと何か関係があるのではないかと言われています。 人体にはいい影響も悪い影響もありませんが美味しいです。 |
プレシャスグレイン | 貴重な小麦です。 究極のうどんを作るべく開発された品種です。 パンに使っても問題なく美味しいです。 |
セカイイチ | 世界一大きいと豪語するリンゴです。 あまりの大きさに落下しやすく、収穫の時期が難しいそうです。 非常に甘く美味しいですが、一人で食べると飽きます。 |
ローリング△ピーチ | ころころ転がる三角形の桃です。 キラキラまばゆいくらい光かがやくような肉汁が特徴です。 一口食べればたちまち色とりどりにデコった夢の中へご招待♪ |
俊鳥の卵 | 飛べない巨鳥の大きな卵です。 固くて脂が少なく不味い親の肉とは違い、濃厚な味わいが特徴です。 無精卵でも親が付きっきりのため、調達が困難です。 |
ミーミルミルク | 寒さの厳しい高原で生活する生き物の乳汁です。 栄養満点で濃厚な味わいが特徴です。 ミーミルのミルクではなく、ミーミルが好むとされるミルクです。 |
イフリートの果実 | ドラゴンも気絶するくらい辛いと言われる赤い実です。 生食するのは正気の沙汰ではありません。 高温で調理し温かいまま食べましょう。 |
ドキドキ☆ハニートラップ | アタシ特製の虫寄せトラップだよ! クマさんもカブトムシもムチューにさせちゃうんだから☆ 余った分は好きに使ってね、そのまま食べても美味しいよっ☆ |
アステリアの嘘泣き | とある英雄がプロデュースしている、別大陸からの輸入品の高級白ワインです。 魔法文明時代に存在したとされる、アステリアの涙の再現を目指しているそうです。 二年後までに完成を目指している試作品であるため、"嘘泣き"と名付けられました。 |
ドレイク殺し | ドレイクのように屈強でも酔いつぶれると言われているお酒です。 そのまま吞んでもいいですが、調味料としても利用されています。 その名の通りにドレイクを殺すために利用された確かな証拠はありません。 |
妖精のしずく | 妖精の国にあると言われている泉からとれた水です。 マナを帯びており万病に効くと信じられています。 そのまま飲んでも料理に使うのがもったいないと思えるほど美味しい水です。 |