アリス

不思議な少女

初出

第八話『8月7日/Alice In Ryugu Castle』にて登場。
"禁書"・『浦島伝説』によって顕現した、"龍宮城"の主である"乙姫"を名乗った。
PC達に"玉櫛笥"を渡そうとしたが失敗し、"龍宮ノ海神"をけしかけた。

人物

金髪黒リボン青い瞳青のワンピース白のエプロンドレスの可憐な少女。
"禁書"に精通しており、『浦島伝説』の"乙姫"に成り代わっていた。
PC達の質問に対して平然と嘘を付いたり、"ヤヴィー"の死を何とも思っていない等、
少女の外見にそぐわない、狡猾で残忍な人物であることが窺える。
物語の性を語り、"禁書"の存在を世に広めようとしていた。

最後?

"禁書"・『浦島伝説』によって多くの同胞を失った、"ヤヴィー"の手によって殺害される。
ところが、その死体は粒子となって消滅しており、本当に死亡したのかは怪しい所だ。

もう一冊

本体である"禁書"・『不思議の国』を押さえられ、完全に消滅したかと思われた彼女だが、
実はもう一冊の"禁書"・『鏡の国』により健在であることが判明している。

コネクション/ボーナス

なし
最終更新:2023年01月09日 00:10