チャットログ_シノビガミ_秋空に雪舞えば

シノビガミ 秋空に雪舞えば

GM:キールの人

[メイン]ミヨリ:背景:絆 ⇒ 神無 「忠誠」取得
[メイン]GM:今回予告
[メイン]GM:暑い夏が終わり、季節は秋。
山奥の小さな村『指輪木村』では、収穫や冬の準備で大忙しだ。
 
だが、その忙しさも楽しいもの。
雪が降れば秋は終わり。
秋の終わりの『天ヶ原祭』が過ぎれば、
やがて厳しい冬が来る。
 
そんな村へ訪れたのは一人の忍。
戦いに疲れ、斜歯を抜けたハグレモノ。
 
村人に優しく迎えられ、初めて安らぎを知った忍がこの村で見るのはどんな夢か。
村に眠る『石』が妖しく輝き、忍が夢から醒めるその時を待つ。
そう、冬の訪れを。

[メイン]GM:忍術バトルTRPG「秋空に雪舞えば」
[メイン]GM:導入1
[メイン]GM:ミヨリさんとマリオさんが登場
[メイン]ミヨリ:「吾輩は無害な猫であるぞ!其方は何故追って来る!
[メイン]マリサン:「ホッホゥwwwwwヤッフーwwwwwww」
[メイン]ミヨリ:「くっ…話が通じぬ
[メイン]GM:「イヤッハー!」//部下がジャンプで襲い掛かる!
[メイン]ミヨリ:「ひぇぇぇ!
[メイン]マリサン:放水ヘッスラで滑りながら追いかける
[メイン]マリサン:シュォォォォォォォォ
[メイン]ミヨリ:「たった二十年程度前の新米のくせにぃ…!
[メイン]GM:マリオさんと部下は抜け忍を崖っぷちに追い詰めます。
[メイン]GM:背後には崖。崖下には川が流れていますが、落ちたら一溜りもないでしょう。
[メイン]マリサン:「レッチェゴーwwwwwww」
[メイン]ミヨリ:「ふ…ふふ。窮鼠猫を噛む時がきたか。吾輩、猫であるが…。
[メイン]マリサン:「ハッハァwwwwwwwwww」
[メイン]ミヨリ:「えぇい!その草刈り取ってやる!
[メイン]GM:「フッフーwwww」//じりじりと包囲して追い詰めていく
[メイン]マリサン:「イエァッハーwwwww」
[メイン]ミヨリ:「強い…!ズルいぞ!
[メイン]ミヨリ:「他人数なんて卑怯であるぞ!
[メイン]ミヨリ:「うわあああ!
[メイン]部下:「アワワワワワワwwww」
[メイン]マリサン:「マンマミーアwwwwww」
[メイン]ミヨリ:「ぁぁぁ…!!!
[メイン]部下:崖下から霧が出てきて、ミヨリさんはその中へと堕ちていきます。
[メイン]マリサン:「マァ……」
[メイン]マリサン:「ホッホゥwwww」とりあえず帰る
[メイン]部下:部下もそれに続いていきます。
[メイン]GM:シーン〆
[メイン]GM:PC4導入
[メイン]GM:シーンとしては村の周囲に張った結界に機忍が引っかかったのがわかるようなシーンとなります。
[メイン]くま:「はあ、この忙しい時期に追加の案件ですか……」
[メイン]くま:「毎年なんだかんだと予想外のことがありますね」
[メイン]くま:任せられる範囲の仕事を部下に任せて現場へ
[メイン]くま:「いったい何がかかったのやら……」
[メイン]部下:現場に到着すると、そこにはやはりシノビが引っかかっていました。
[メイン]部下:「アワワワワワワ…」
[メイン]くま:「はあ、ちゃんとしてくださいよ」
[メイン]くま:「たべちゃうぞー」
[メイン]部下:「マンマミーヤ…」
[メイン]くま:「がおー」
[メイン]くま:少しずつ近づく
[メイン]くま:両手を上げて威嚇する
[メイン]部下:「ヒイイイイイッ」
[メイン]くま:「悪い子は食べられちゃうんだぞー」
[メイン]くま:捕食する
[メイン]部下:「アアアアアアアアッ」
[メイン]くま:綺麗に機械部分だけ残して食べきる
[メイン]くま:「はぐっ、はぐっ」
[メイン]くま:「ふう……おや?」血が滴る顔で振り返る
[雑談]神無:あるひ もりのなか くまさんに であった疲れからか不幸にも黒塗りの忍者に遭遇してしまう
[メイン]老翁:「ふぅ…老体にはなかなか堪えるわい」
[メイン]くま:「一応見ておきましょうか」
[メイン]くま:川で口を洗ってから行く
[メイン]くま:「こんにちは、役場のものです」
[メイン]老翁:「おお、クマさんか。奇遇じゃのう」
[メイン]老翁:「話でもしたいところじゃが…今はそれどころじゃなくてのう」
[メイン]くま:「たまたま近くに来ましてね、ちょっと様子を見に来たのですが、どうかなさいましたか?」
[メイン]くま:「おやおや、血の匂いがしますね」じゅるり
[メイン]くま:「おっと失礼、背中の女性は?」
[メイン]くま:「救急車呼ばないとまずいのでは?」
[メイン]老翁:「山で倒れておってな。まだ生きているようじゃが、酷い怪我じゃ。手当をしてやらなくては」
[メイン]くま:「ああ、では私もお手伝いしましょう」
[メイン]くま:「身元不明人に村内で亡くなられると厄介ですしね」
[メイン]老翁:「おお、それは有難い。家まで運ぶつもりだから、交代しながら行こう」
[メイン]くま:「さすがに私が持ちますよ」
[メイン]老翁:「そうかい? それなら、お願いしようかのう」
[メイン]くま:「こんな見た目ですけど、結構力持ちなんですよ?」
[メイン]老翁:「頼もしいことじゃ」
[メイン]老翁:「それじゃあ、儂は先に戻って治療の準備をしてこよう」
[メイン]くま:「お願いします」
[メイン]老翁:「じゃあ、また後でな」
[メイン]くま:「ええ」
[メイン]ミヨリ:ょぅι゛ょ だから多分軽い
[メイン]くま:着ぐるみっぽいくまさんだが、中に数人が入っているように歪な動きが伝わってくる。
[雑談]神無:今年入った役員…どこ行った?
[メイン]GM:シーン〆
[雑談]マリサン:部署 くま
[雑談]くま:「なかなか表に出てこないだけで、裏でよく働いていますよ」
[雑談]神無:表に…ねえ
[メイン]GM:面としては、ふと目を覚ましたところ。
畳に敷かれた布団の中で目を覚ます。目の前には見知らぬ天井。

[メイン]GM:チリン。
[メイン]GM:しまい忘れたのか、風鈴が小さく鳴る。
[メイン]くま:”妙な気を起こさないように”というメモ書きを握っていた。
[メイン]ミヨリ:「ん…。吾輩、生きておったか
[メイン]ミヨリ:「今回ばかりはダメかと思ったの…。
[メイン]ミヨリ:「手当まで。あの外国人じゃないわな。
[メイン]GM:その言葉が聞こえたのか、廊下の方からこちらに歩いてくる足音が。
[メイン]ミヨリ:「む…!追ってか!?
[メイン]GM:暫くすると、上品な笑みを浮かべた老婆が現れます。
[メイン]老婆:「あら、目を覚ましたかしら?」
[メイン]老婆:「酷い怪我だったからびっくりしたのよ」
[メイン]ミヨリ:「主が吾輩を?
[メイン]老婆:「ええ。それと、うちの旦那と、村の職員さんもね」
[メイン]ミヨリ:「そうか、感謝す…イタッ
[メイン]老婆:「あらあら。まだ治っていないんだから、安静にしていなきゃいけないわ」
[メイン]ミヨリ:「しかし…吾輩、迷惑ではないか?
[メイン]老婆:「いいのよ。暇なお婆ちゃんのお節介なんだから」
[メイン]老婆:「何もないけど、ゆっくりしていって。まだ傷も痛むでしょう?」
[メイン]ミヨリ:「…痛いのは、困る。少しだけ、主に甘えさせて貰うぞ?
[メイン]老婆:「ええ、ええ。好きなだけ甘えてちょうだい」
[メイン]ミヨリ:「…すまぬ。
[メイン]老婆:「いいのよ、本当に」
[メイン]ミヨリ:「この…恩義は、何れ… すぅすぅ
[メイン]ミヨリ:疲れからか、そのまま意識を手放した
[メイン]老婆:その様子を見て微笑んだ後、部屋から去っていきます。
[メイン]老婆:チリン、とまた音が
[メイン]GM:夏が終わり、少し涼しくなった風に吹かれて風鈴が鳴る。
[メイン]GM:シーン〆
[メイン]神無://神社的なとこで箒はいてる
[メイン]村人:「おお、神無さん。今日も精が出るのう」
[メイン]神無:「ちわー」
[メイン]村人:「そういえば聞いたかね。山岡さん家が怪我人を拾ったとか」
[メイン]神無:「怪我人?」
[メイン]村人:「ああ、何でも山で倒れていたらしくてなあ」
[メイン]村人:「本当に酷い怪我じゃったそうだが、何とか生きているそうじゃ」
[メイン]神無:「うーん…くまにでも襲われたのかなあ」
[メイン]村人:「さあ…どうじゃろうな。まあ、暫くは世話になるじゃろうし…神無さんも顔合わせはしておいた方がいいかもしれんな」
[メイン]神無:「うっす」
[メイン]神無:「じゃあお見舞いにでもいこうかなあ、どうせ暇だし…」
[メイン]村人:「そうしたらええ。じゃあ、儂は家に戻ろうかのう」
[メイン]神無://売れる気配のない健康祈願のお守りもってれっつごー
[メイン]GM:山岡さん家。
[メイン]神無:「ごめんくださーい」
[メイン]GM:山岡さんのお爺ちゃんお婆ちゃんは不在。
[メイン]GM:田舎の村なので当然戸締りとかしてないので勝手に入ってお茶飲んでて構いません。
[メイン]神無:「おじゃまー」ガラガラ
[メイン]ミヨリ:Zzz
[メイン]神無:「寝てるんかーい」
[メイン]ミヨリ:「うんむ?…
[メイン]ミヨリ:「だ、誰であるか?
[メイン]神無:(やっべ…起こしちゃったか…)
[メイン]神無:「そ、そなたが噂のよそ者じゃな!?」
[メイン]ミヨリ:「確かに吾輩のことだな。
[メイン]ミヨリ:「吾輩、猫であるからして…大体余所者なのだ
[メイン]神無:「怪我して森で倒れてるっていったい何があったんじゃ…よりによってこんな時期に」
[メイン]神無:「あ、これ蜜柑ね」つみかん
[メイン]ミヨリ:「あぁ…。甘味好き…。
[メイン]ミヨリ:「と、倒れていた理由だな?
[メイン]ミヨリ:「元飼い主が厳しいものでな?
[メイン]神無:「飼い主?」
[メイン]ミヨリ:「逃げ出した責を負わされているのよ。
[メイン]ミヨリ:「吾輩、猫であるが…同時に忍であるからな
[メイン]神無:「都会はばいおれんすじゃのう…」
[メイン]ミヨリ:「そうよ。都会はバオレンスよ。
[メイン]ミヨリ:「故に、お主も都会因子が寄って来ようものなら、逃げるがよい
[メイン]神無:「ん?まだ何かいる…ってコト!?」
[メイン]ミヨリ:「そうだな…。吾輩、そうならぬ様頑張る所存だ
[メイン]ミヨリ:「お主は良い奴だから、巻き込まれんようにな
[メイン]神無:「…ま、とにかく祭りの邪魔だけはしてくれるなよ?」
[メイン]ミヨリ:「吾輩、祭り好きなんだがの。
[メイン]ミヨリ:「この体故、ここで大人しくしてる所存ぞ
[メイン]神無:「…たぶんそなたの思ってるような祭ではないと思うがのう…」
[メイン]神無:「そうそう、ありがたーい売れ残りのお守りあげる、ありがたーく思うがよいぞ」
[メイン]神無:つ健康祈願
[メイン]ミヨリ:「御守りか。有難く受け取ろう。
[メイン]ミヨリ:「やはりお主いい奴だな。
[メイン]ミヨリ:「おっと、自己紹介が未だであったな。
[メイン]ミヨリ:「吾輩は猫であり、名を「美與利」と言う。以後見知りおきを
[メイン]神無:「アマガハラ カンナじゃ、普段は神社のほうにおるゆえ何かあったら相談くらいはのってやろう」
[メイン]ミヨリ:「ほほぅ。カンナだな?吾輩覚えたぞ。
[メイン]神無:「ではな、おばあによろしく」
[メイン]ミヨリ:「あぁ、また会おう
[メイン]GM:導入終了!
[メイン]くま:d66
ShinobiGami : (D66) > 14

[メイン]マリサン:d66
ShinobiGami : (D66) > 35

[メイン]ミヨリ:d66
ShinobiGami : (D66) > 26

[メイン]神無:d66
ShinobiGami : (D66) > 55

[メイン]GM:サイクル1
[メイン]神無:akst
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(6) > 6:山中に続く林道。勾配の厳しい道から、紅葉が浮かび流れる穏やかな川が見下ろせる。

[メイン]神無:「神社遠くね?無駄に」
[メイン]神無:お呪いかけられたお守りがミヨリの情報を暴く! ミヨリの秘密に対し呪術
[メイン]神無:2d>=5 じょうほう
ShinobiGami : (2D6>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功

[メイン]神無:「…」
[メイン]神無:「…祭の準備しないと…」
[メイン]神無:しーんおわり
[メイン]マリサン:akst
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(4) > 4:秋晴れの下、両脇で黄金色の稲穂が風に靡く道。刈り取りを控えたこの短い間にしか見る事の出来ない貴重な光景だ。

[メイン]マリサン:「ホホゥw」
[メイン]マリサン:「ここが指輪木村(さしわきむら)か……」
[メイン]マリサン:「殺したはずのあやつが生きているらしいが、確かめる必要がある」
[メイン]マリサン:ドラマシーン
[メイン]マリサン:巫女さんを探す
[メイン]神無://神社いる
[メイン]マリサン:「ここに関係者がいるとみた」
[メイン]マリサン:「そこの巫女、ひとつ訊きたいことがある」
[メイン]神無:「へいらっしゃい…ってなんすかおっさん」
[メイン]神無:「この辺じゃみない顔っすけど」
[メイン]マリサン:「この村にちょっと用があってな」
[メイン]ミヨリ:ゾクッ
[メイン]神無:「はあ、こんなことまでご苦労なこって」
[メイン]マリサン:「こんな顔をしたやつがいるはずなんだが……」ミヨリの姿を記したものをみせる
[メイン]神無:「…この辺じゃ見ない顔っすね、芸能人かなんかっすか?」
[メイン]ミヨリ:で・か・し・た
[メイン]神無:「テレビ映んないんすよこの辺」
[メイン]マリサン:「”抜け忍”と聞けば話はわからないか?」
[メイン]神無:「…なんのことやらさっぱりっすね」
[メイン]マリサン:「この村に他にも不審な輩がいることは調査済みだ」
[メイン]マリサン:「役場勤めのアレとかな」
[メイン]神無:「はあ、うちに言わせて貰えば目の前のひげのおっさんが一番不信なんすけど」
[メイン]マリサン:「ホッホゥwwww」
[メイン]神無:「失せ物探しのお守りでも買ってくっすか?」
[メイン]マリサン:隠形術で事前にくまさんの秘密を抜いておいたことにする 情報判定 隠れるのならお手の物
[メイン]マリサン:2d>=5 隠形術
ShinobiGami : (2D6>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功

[メイン]マリサン:「お守りか……」
[メイン]マリサン:「レッチェゴーwwwwww」購入
[メイン]神無:「へいまいどー」
[メイン]マリサン:「あとは交渉がしたいんだが」
[メイン]マリサン:「役場のくまの話だ」
[メイン]神無:「交渉するも何も、うちはなんも知らないんすけど…」
[メイン]マリサン:「アレが抱えてるモノは相当にヤバいようだ」
[メイン]マリサン:「君に関わることなんだが……どうだ?気にならないか?」
[メイン]神無:「…」
[メイン]マリサン:「代わりにあの抜け忍の話が聞けるのならそれで手を打ちたい」
[メイン]神無:「…あの子には悪いけどしょうがないっすかね」
[メイン]マリサン:「素晴らしい。君は話がわかる人間のようだ」
[メイン]マリサン:「何か助けが必要なときは呼ぶといい」
[メイン]くま:隠し針 神無
[メイン]くま:2d>=5 罠術
ShinobiGami : (2D6>=5) > 5[1,4] > 5 > 成功

[メイン]神無:「言っとくっすけど村のみんなの平穏を脅かさないでくださいよ?」
[メイン]神無:追加で受ける
[メイン]ミヨリ:共有
[メイン]神無:「みんなってのはもちろんあの子もっす」
[メイン]マリサン:「そうだな」
[メイン]ミヨリ:猫の道
[メイン]マリサン:「あいつ以外にも確かめるべきことがまだあってな」
[メイン]マリサン:「機会があれば話せるかもしれない」
[メイン]ミヨリ:akst
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(7) > 7:村の広場。山や田畑が一望できる。波打つ稲穂の絨毯、山々には紅葉。秋を感じるひと時だ。

[メイン]くま:「こんにちは」
[メイン]ミヨリ:「良い眺めだな。
[メイン]ミヨリ:「熊さんだ!わーい!
[メイン]ミヨリ:「ねぇ、どうして熊さんがここに居るの?
[雑談]神無:おまえをたべるためわよ
[メイン]くま:「がおー!」たかいたかい
[メイン]ミヨリ:「キャハハ!アハハハ!
[雑談]神無:他界他界
[メイン]くま:「お仕事中ですよ」
[メイン]ミヨリ:「あ、お仕事の邪魔しちゃダメだよね?
[メイン]くま:「そろそろお祭りでしてね、何事もなく開催したいので何事もないように見回りです」
[メイン]くま:「私がここにいる意味、わかりますよね?」
[メイン]ミヨリ:「それは大変!私もお手伝いするよ!
[メイン]ミヨリ:「私熊さん好きだから、力になりたい!
[メイン]くま:「……随分と余裕ですね、文字通り”何事もなく”してしまってもいいのですよ?」
[メイン]ミヨリ:「?どういう意味?
[メイン]くま:「何かあったとして、それを後からなくしてしまうこともできるという話です」
[メイン]ミヨリ:「熊さんは酷い事しないって。役場のヒーローだって聞いたもん
[メイン]ミヨリ:「ね!
[メイン]ミヨリ:「そうだ!村の見回りなら、観光客を調べてあげるわ!
[メイン]くま:「たとえば、こんな時期に流れ着いた忍という特級の異常とかね」
[メイン]ミヨリ:「そんなのも居るのね。私猫だからしらなーい
[メイン]くま:「…………」
[メイン]ミヨリ:「イタリア人の裏を調べてあげるよ!
[メイン]くま:「……まあ、いいでしょう。あなたが本当にただの猫なら、それで終わるならそれ以上のことはありません」
[メイン]ミヨリ:「代わりに、村の人たちのこと教えて欲しいな!
[メイン]ミヨリ:調査術で調査する
[メイン]ミヨリ:2d>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) > 4[2,2] > 4 > 失敗

[メイン]くま:「そうですね、転入者に親切にするのも役場職員の仕事です」
[メイン]ミヨリ:じんつー
[メイン]ミヨリ:2d>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功

[メイン]ミヨリ:「へぇ、あ奴も大変よの
[メイン]ミヨリ:「んじゃ、熊さん頑張ってねー!
[メイン]ミヨリ:「約束だよー!
[メイン]くま:「ええ、すべきことをしましょう」
[メイン]くま:akst
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(3) > 3:暗い夜の森の中、月明かりのみが周囲を照らす。忍が動くにはいい時間だ。

[メイン]くま:「ある日、森の中、くまさんに~」
[メイン]ミヨリ:「であったー!
[メイン]くま:穴を掘ったり埋めたり
[メイン]ミヨリ:眺めたり応援したり
[メイン]くま:2d>=6 記憶術
ShinobiGami : (2D6>=6) > 7[2,5] > 7 > 成功

[メイン]ミヨリ:「流石は公務員の熊さんね!
[メイン]ミヨリ:「約束を果たしましょ?
[メイン]くま:「ああ、この村の人についてでしたね」
[メイン]ミヨリ:「えぇ!好奇心が抑えられないわ
[メイン]くま:「一応、これは親切心での確認ですが、本当に知りたいですか?」
[メイン]ミヨリ:「知って後悔するよりも、知らないで後悔する方が良くないと思うわ
[メイン]くま:「知ってから忘れることは難しいですし、知りたくなかったと思うこともあります」
[メイン]くま:「好奇心は猫を殺すといいますしね」
[メイン]ミヨリ:「構わないわ。
[メイン]ミヨリ:「その時は、墓前に花を捧げて頂戴?
[メイン]くま:「……そうですか、それではこれから少しこの村のおとぎ話をしましょう」
[メイン]ミヨリ:「わーい!おとぎ話すきー!
[メイン]くま:「最初に、あるいは最後に注意ですが、この数日、看病してくれた山岡という老夫婦の暖かさを忘れないでくださいね」
[メイン]ミヨリ:「私ね、色々じじょーがあるの。
[メイン]ミヨリ:「だからね、動ける前に色々するの
[メイン]くま:「そうですね、私はもうずっと前に諦めましたが、そういうのもいいと思います」
[メイン]GM:AKST
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(4) > 4:秋晴れの下、両脇で黄金色の稲穂が風に靡く道。刈り取りを控えたこの短い間にしか見る事の出来ない貴重な光景だ。

[メイン]村人:畑の中の道に、複数の村人が見える。
[メイン]村人:彼らはどこか寂しそうな顔で目を伏せ、物思いに耽る。
[メイン]村人:「もう、そんな時期か…」
[メイン]村人:「そうだな」
[メイン]村人:そんな話をしつつ、神無さんに情報判定。
[メイン]村人:GM権限で自動成功。
[メイン]神無:「へくちっ」
[メイン]村人:彼らは寂しそうに笑い合う。
[メイン]神無:「…風邪ひいたっすかねえ」
[メイン]村人:夏の残暑もなくなり、秋は深まっていく。
[メイン]GM:2サイクル目
[メイン]マリサン:d66
ShinobiGami : (D66) > 26

[メイン]くま:d66
SwordWorld2.5 : (D66) > 13

[メイン]ミヨリ:dd6
[メイン]ミヨリ:d66
SwordWorld2.5 : (D66) > 36

[メイン]神無:d66
ShinobiGami : (D66) > 46

[メイン]神無:akst
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(8) > 8:パチパチと爆ぜる音。どうやら籾殻で焚き火をしているらしい。少し暖まっていこうか。

[メイン]神無:ミヨリ召喚
[メイン]ミヨリ:「吾輩、猫であるからして…猫を被るのは朝飯前なのだ
[メイン]神無:「あー、この前不審な髭がおったんじゃが…大丈夫だったかの?」
[メイン]ミヨリ:「ふむ、吾輩こう見えても出来る猫なのよ
[メイン]マリサン:ホッホーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwヤッフーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[メイン]ミヨリ:「さて、吾輩は気まぐれな猫である。故に、お主に利を授けよう
[メイン]神無:「?」
[メイン]ミヨリ:「不本意にも、南蛮人から絡まれた時にな
[メイン]ミヨリ:「これを見て、お主はどう動く?
[メイン]神無:「はえー」
[メイン]神無:「どうしよ」
[メイン]神無:「どこかで見たことあったかのお…」
[メイン]神無:走り回って石の居所さがします 走法
[メイン]ミヨリ:感情修正+1
[メイン]ミヨリ:「ほらほら、吾輩応援してやろう
[メイン]神無:2d+1>=5 そうほう
ShinobiGami : (2D6+1>=5) > 7[3,4]+1 > 8 > 成功

[メイン]ミヨリ:「お、くれるのか?
[メイン]神無:「ここじゃの」
[メイン]ミヨリ:「一緒に動いた甲斐があったというもの
[メイン]ミヨリ:「吾輩、お主に感謝するぞ
[メイン]神無:「うむ」
[メイン]ミヨリ:「また用があれば呼んでくれ。
[メイン]ミヨリ:「うぃんうぃんの関係を築きたいものだ
[メイン]神無:しーんおわり
[メイン]ミヨリ:akst
[メイン]ミヨリ:akst
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(9) > 9:神秘的な神社。祭りの準備が進められているが、今は人がいないようだ。

[メイン]神無:みこさぼっとるやん
[メイン]ミヨリ:「ここは落ち着くな。
[メイン]ミヨリ:「さてさて、吾輩は果たすべきことをしよう
[メイン]ミヨリ:戦闘仕掛ける
[メイン]ミヨリ:「ここの筈なのだが
[メイン]ミヨリ:「ははは!ぬるいぞ!
[メイン]くま:「おや……?」作業の手を止める
[メイン]神無:石の霊圧が…きえた…?
[メイン]マリサン:「ホホー」
[メイン]ミヨリ:「こんな石コロを大事にするとは…吾輩、猫だから理解出来にゃい
[メイン]ミヨリ:〆
[メイン]マリサン:akst
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(12) > カツーン、カツーン、誰かが丑の刻参りをしている音が聞こえる。シーンに登場したキャラクターは《呪術》で判定し、成功すると誰かに《呪い》の変調を与えることができる。失敗すると《呪い》の変調を受ける。

[メイン]マリサン:くま呼ぶ
[メイン]マリサン:「このへんにいたはず…」
[メイン]マリサン:2d>=7 呪術 魔界工学から
ShinobiGami : (2D6>=7) > 10[4,6] > 10 > 成功

[メイン]くま:「こんな時間にどうされました?」人形と金槌を持って
[メイン]マリサン:「おや、同じものを持ってきていますね」
[メイン]マリサン:「ちょうど丑の刻参りの時期かなと思いましてね」
[メイン]くま:2d>=6 呪術 憑依術から
SwordWorld2.5 : (2D6>=6) > 11[6,5] > 11 > 成功

[メイン]くま:神無
[メイン]くま:1d5
SwordWorld2.5 : (1D5) > 5

[メイン]くま:頑健
[メイン]マリサン:ミヨリ
[メイン]マリサン:1d5
ShinobiGami : (1D5) > 5

[メイン]マリサン:「さて、なんとなく呪いを放ったわけだが」
[メイン]くま:「あまり軽々しく扱うものではありませんよ」
[メイン]マリサン:「ホホー」
[メイン]ミヨリ:人を呪わば穴二つだぞ!吾輩、猫であるが!
[メイン]マリサン:「そんなことは重要じゃない」
[メイン]マリサン:「この村に関係を持っているお前と交渉がしたい」
[メイン]くま:「はあ」
[メイン]マリサン:「私は村人の情報が知りたい」
[メイン]くま:「守秘義務というものがありましてね」
[メイン]マリサン:「お代は支払おう」
[メイン]マリサン:「そちらとこちらに協力するメリットはあると考えてるが……」
[メイン]くま:「ええ、まあ、そうでしょうね」
[メイン]マリサン:「なら取引といこう、時間をかけても事態は好転しない」
[メイン]くま:「取引なんてやめてくださいよ」
[メイン]くま:「ただ深夜勤務のストレスから出た独り言をたまたま聞いただけ、そうでしょう?」
[メイン]マリサン:「なるほど」
[メイン]マリサン:「そうだな」
[メイン]くま:「まあ、この村の者であれば誰もが知っている話ですよ」
[メイン]マリサン:「私からはこの村に降って湧いたハグレモノの話をするとしよう……」
[メイン]マリサン:「ホッホー」
[メイン]マリサン:「この村……」
[メイン]ミヨリ:吾輩の企みがバレてしまった
[メイン]マリサン:「そちらもこんなところでよくもまぁ……」
[メイン]くま:「まあ……個人的には応援できますね」
[メイン]マリサン:「まだ知りたいのであれば手伝ってやっても良いが」
[メイン]マリサン:「どうする?」
[メイン]くま:「仕事は仕事ですからね」
[メイン]マリサン:「なら私が勝手にやったことにするとしよう」
[メイン]くま:「前例にない要素はできるだけ潰しますよ」
[メイン]マリサン:村人に情報判定 秘密 闇に紛れて縄術で村人一本釣り ボコして情報を抜く
[メイン]マリサン:「レッチェゴーwww」
[メイン]村人:「何をするーっ!」
[メイン]マリサン:2d>=5 縄術
ShinobiGami : (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功

[メイン]マリサン:「ヤッフーwww」
[メイン]村人:「ぐ、うう…わ、わかった…」
[メイン]くま:じーっと見ている
[メイン]マリサン:「ホッホー……」
[メイン]マリサン:「マンマミーア」
[メイン]マリサン:「思ってた以上の成果だ」
[メイン]くま:「おや、大丈夫ですか? 随分と憔悴されていますが……」村人に手を差し伸べる
[メイン]村人:「な、何故あんたが…」
[メイン]くま:「あはは、この時間まで仕事していたことは内緒ですよ」
[メイン]マリサン:くまが村人を介抱してる間に立ち去る
[メイン]村人:「ず、ずっと前からなのか…? そんな…」//意識を失う
[メイン]くま:「あまり遅くまで働いていることになるとまずいんですよ」
[メイン]マリサン:シーン終わり
[メイン]くま:akst
[メイン]くま:akst
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(8) > 8:パチパチと爆ぜる音。どうやら籾殻で焚き火をしているらしい。少し暖まっていこうか。

[メイン]くま:「はあ、また一人……」
[メイン]くま:「どこで事故を起こしましょうか……」
[メイン]くま:「今年だけで……でもこのままだと辻褄が……」
[メイン]マリサン:「レッチェゴーww」
[メイン]マリサン:「消火は任せてくれ」
[メイン]くま:「ああ、ここのものはすべて燃え尽きるまで放っておいてください」
[メイン]くま:「中途半端に残ると面倒なので」
[メイン]マリサン:「ホホーw」
[メイン]マリサン:「比良坂も伊達ではないようだ」
[メイン]くま:「少しは真面目な仕事しているところも見せておきましょうか」
[メイン]くま:「いつも外でサボってばかりだと思われては同僚に文句を言われてしまいそうだ」
[メイン]くま:呪いをつうじて心の内を覗く
[メイン]マリサン:「何が出来るのか見せてもらおうか」
[メイン]くま:2d>=6 呪術 憑依術から
ShinobiGami : (2D6>=6) > 6[2,4] > 6 > 成功

[メイン]くま:神無の秘密
[メイン]くま:「私が劇作家ならきっと狂喜乱舞していそうですね」
[メイン]マリサン:「順調そうだな」
[メイン]くま:「ぜひとも、ミヨリさんの活躍を見たいところですけどね」
[メイン]マリサン:「村人の深部が知りたいのなら……取引できるが」
[メイン]くま:「そうですね、この村の秘密、最後までは知らないんですよね」
[メイン]くま:「自治体職員として恥ずかしい話ですが、せっかくですし教えていただきましょう」
[メイン]神無:ゆちゃくだー
[メイン]マリサン:「話が早くて助かる」
[メイン]マリサン:「私の仕事も捗りそうだ……」
[メイン]くま:「お礼にとても数奇な運命の子どもたちのお話をお教えしましょう」
[メイン]マリサン:「君に彼ら村人の情を理解できるかはわからないが、今後に期待するとしよう」
[メイン]くま:「きっと、あなたもミヨリさんを応援したくなりますよ」
[メイン]くま:「ああ、あなた方には残っているのですね……」
[メイン]マリサン:「ふむ……あの巫女……」
[メイン]くま:「まあ、私の仕事は変わりませんがね」
[メイン]マリサン:「穏便に済むことを願うよ」
[メイン]くま:シーン終わり
[メイン]ミヨリ:猫の道
[メイン]ミヨリ:2d>=5 判定
ShinobiGami : (2D6>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功

[メイン]ミヨリ:「この姿だと…吾輩怪我してしまう
[メイン]ミヨリ:例のあれ
[メイン]ミヨリ:奥義
[メイン]ミヨリ:■奥義
《招き猫》
指定特技 :呪術
エフェクト:完全成功/輝き/分野限定(謀術)
効果・演出:右手を高ぁく掲げる。縁起物の真似事よの。

[メイン]ミヨリ:「吾輩、猫であるからしてよく呑み込めない
[メイン]ミヨリ:〆
[メイン]神無:d66
ShinobiGami : (D66) > 11

[メイン]GM:マスターシーン
[メイン]ミヨリ:2d>=5 呪い
ShinobiGami : (2D6>=5) > 4[2,2] > 4 > 失敗

[メイン]神無:2d>=5 じゅじゅちゅ
ShinobiGami : (2D6>=5) > 7[1,6] > 7 > 成功

[メイン]GM:AKST
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(9) > 9:神秘的な神社。祭りの準備が進められているが、今は人がいないようだ。

[メイン]神無:みこいっつもさぼってんな
[メイン]神無:さぼってなかった
[メイン]GM:冬の寒さが近づいてきた秋のある日。
村の人々は忙しい日々を送ってます。収穫や、冬への備えで。

[メイン]GM:では、そんな忙しい中、君も手伝いをしております。
今、村全てが見渡せる神社で、山岡さんと二人。

[メイン]老翁:「神無、それは社まで運んでくれ。儂も手伝おう」
[メイン]神無:「うっす、腰気をつけてくださいね」
[メイン]老翁:「なに、力仕事は任せておけ」
[メイン]老翁:言葉少なに神社への道を歩く。
[メイン]ミヨリ:じっちゃん…
[メイン]老翁:「…神無、準備は出来ているか」
[メイン]神無:「ぼちぼちっす」
[メイン]老翁:「生半可な覚悟では成し遂げられはせん」
[メイン]老翁:「お前に覚悟はあるのか」
[メイン]老翁:威圧するかのように問い掛ける。
[メイン]神無:「…この村のみんなに貰った恩は返す、それだけっす」
[メイン]老翁:感情判定
[メイン]老翁:GM権限で自動成功
[メイン]老翁:ET
ShinobiGami : 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

[メイン]老翁:忠誠
[メイン]神無:コレガ…カンジョウ…
[メイン]神無:et
ShinobiGami : 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)

[メイン]神無:共感
[メイン]老翁:では、その顔を見て。
[メイン]老翁:「ふぅ…」と大きなため息をひとつ。
[メイン]老翁:神無が初めて見るような、苦しげな表情を浮かべている。
[メイン]神無:「ど、どうしたんすか!?どっか痛いんすか!?」
[メイン]老翁:「…いや、体調が悪いわけではない」
[メイン]老翁:「神無。村が、全てではない」
[メイン]老翁:「それでも、ここにいるのか」
[メイン]神無:「確かに全てではないかもしれないっすけど、うちが帰る場所はここっすよ」
[メイン]神無:「これから何があっても」
[メイン]老翁:山岡はその言葉に顔を伏せる。
[メイン]老翁:彼は何も答えないまま、時は過ぎていく。
[メイン]老翁:もうすぐ、冬が来るのだろう。
[メイン]老翁:シーン〆
[メイン]老翁:3サイクル目
[メイン]くま:d66
ShinobiGami : (D66) > 46

[メイン]マリサン:d66
ShinobiGami : (D66) > 12

[メイン]ミヨリ:d66
ShinobiGami : (D66) > 55

[メイン]ミヨリ:akst
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(3) > 3:暗い夜の森の中、月明かりのみが周囲を照らす。忍が動くにはいい時間だ。

[メイン]ミヨリ:「良い夜だ。吾輩嫌いではない
[メイン]ミヨリ:「そうは思わぬか、外国人?
[メイン]マリサン:「ホホーw」
[メイン]マリサン:「観念したのか?」
[メイン]ミヨリ:「吾輩、あきらめが悪いのでな
[メイン]ミヨリ:「ただ、わがかまりは解決したく思う
[メイン]マリサン:「そちらの事情はこの村の情報から大体掴んでいる、残っているのはその石だけだ」
[メイン]マリサン:「どうなっている?なぜ生きているんだ?」
[メイン]ミヨリ:「だろうな。気になるだろうな。
[メイン]ミヨリ:「吾輩、お主の為には死んでやらん。それが理由だ。
[雑談]神無:ナゼェイギデルンデズ!
[メイン]マリサン:「なるほど」
[メイン]ミヨリ:「ただ―先ほども言ったように、吾輩は歩み寄りたく思うぞ
[メイン]マリサン:「あの巫女の件か?」
[メイン]ミヨリ:「見返りの中では最良だな。
[メイン]ミヨリ:「お主、分かってるじゃないか
[メイン]マリサン:「大体の情報は得たからな」
[メイン]ミヨリ:「ま、警戒するな。吾輩が先に手を伸ばそう。
[メイン]マリサン:「ふむ……?」
[メイン]ミヨリ:「あまり広めるんじゃないぞ?
[メイン]神無:ムラビトォへの感情愛情のほうにしますわよ
[メイン]ミヨリ:「なぁ、お主。
[メイン]マリサン:「どうした?」
[メイン]ミヨリ:「吾輩に手を貸さないか?
[メイン]マリサン:「ホッホー?」
[メイン]ミヨリ:「吾輩、猫ではあるが忠に厚いのよ
[メイン]ミヨリ:「何、吾輩をちょっと勝たせてくれればいい
[メイン]マリサン:「となると?」
[メイン]ミヨリ:「吾輩、うぃんうぃんな関係が好きなのよ
[メイン]ミヨリ:「吾輩には、邪魔なのがいる。
[メイン]ミヨリ:「巫女にも話を付ける所存ぞ
[メイン]マリサン:「……ああ、あのくま人間か?」
[メイン]ミヨリ:「元より猟友会で始末されるべき存在ぞ
[メイン]ミヨリ:「ま、考えておくれ。
[メイン]マリサン:「私の仕事が完遂できるのであれば構わない」
[メイン]マリサン:「ふむ、これが忠誠か……」
[メイン]ミヨリ:「私、期待してるから!お願いね!
[メイン]ミヨリ:身体操術 でストレッチ
[メイン]ミヨリ:疲労を癒すぞ
[メイン]ミヨリ:2d>=5 身体操術
ShinobiGami : (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[メイン]ミヨリ:「あっぶぇ!ボキって言った!
[メイン]ミヨリ:〆
[メイン]くま:akst
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(11) > 草に埋もれ、崩れかけの古い空き家。どこか物悲しさを感じる。

[メイン]神無:「いやー、なんでこんなとこに荷物取りに来なきゃなんすかね」
[メイン]神無:「…鍵かかってないっすか?」
[メイン]くま:「こんにちは、そこ開けるのに少しコツがいるんですよ」
[メイン]神無:「あ、くまだ」
[メイン]神無:「コツっすか」
[メイン]くま:「どうも」
[メイン]くま:「簡単ですよ、ドアを開けるのではなく、外すというだけですから」
[メイン]くま:「よいしょ」
[メイン]くま:「最近、経年で壊れちゃいましてね……」
[メイン]神無:「ほえー、あざっす」
[メイン]神無:「…もう外しっぱでいいんじゃ?」
[メイン]くま:「野生動物が入ってくるのは防げますから」
[メイン]神無:「なるほ」
[メイン]くま:「どうですか、そちらの準備は?」
[メイン]神無:「そろそろ終わりそうっす」
[メイン]くま:「もう目前に迫ってますしね」
[メイン]くま:「こっちもどうにか間に合いそうです」
[メイン]くま:「…………」
[メイン]くま:「……一応確認ですが、演武がどういうものか分かっているのですよね?」
[メイン]神無:「…なんとなく?」
[メイン]くま:「私が聞くのも白々しいでしょうが、よろしいのですか?」
[メイン]神無:「…」
[メイン]くま:「やはり、迷いはありますよね」
[メイン]神無:「覚悟はしてるっすよ、たぶんうちじゃなきゃダメとかなんでしょ?」
[メイン]神無:「じゃなきゃみんなこんなことするわけないっすから」
[メイン]くま:「……子どもが、そんな悲壮な覚悟を決めるものではありませんよ」
[メイン]神無:「でもいつだって神様はうちみたいな無垢な少女を供物に望むものっすよ」
[メイン]くま:「今更という感はありますけど、村のみなさんはあなたに生きていてほしいみたいですよ」
[メイン]神無:「…でもどうすればいいんすか」
[メイン]くま:「まだ少しだけ時間はあります。逃げたければ逃げてもいいと思いますよ」
[メイン]くま:「ああ、この話は内緒ですよ」
[メイン]神無:「…くまさんも何がしたいのかわかんないっす、うちにしたこと知らないわけじゃないんすからね?」
[メイン]くま:「仕事ですからね」
[メイン]くま:「あなたはまだ子どもだが、自分で考え、自分で行動できるだけの力はもう持っているでしょう」
[メイン]くま:「それでは、よく悩んでください」
[メイン]神無:「…」
[メイン]くま:2d>=5 対人術
ShinobiGami : (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功

[メイン]くま:et
ShinobiGami : 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

[メイン]神無:et
ShinobiGami : 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

[メイン]神無:侮蔑
[メイン]くま:妬み
[メイン]くま:ターンエンド
[メイン]マリサン:akst
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(5) > 5:美味しそうな果実がたわわに実っている。一つくらい取って行ってもバチは当たらないだろう…。

[メイン]マリサン:ミヨリ呼ぶ
[メイン]マリサン:ドラマシーン
[メイン]マリサン:「これは以前の詫びだ、持っていくといい」兵糧丸を渡す
[メイン]ミヨリ:「お主、ひょっとして吾輩が好きになったのか?
[メイン]マリサン:「呪いの解除に使うと良いだろう」
[メイン]ミヨリ:「むむ…何故知ってるんだ。
[メイン]マリサン:「私だからな、それをかけたの」
[メイン]ミヨリ:「聞かなかったことにしてやろう
[メイン]ミヨリ:「吾輩、猫ではあるが広い心を持っているのだよ
[メイン]マリサン:「さっきの件だが……本当に覚悟は出来ているのか?」
[メイン]ミヨリ:「何、覚悟?そんなもの要らぬ。
[メイン]ミヨリ:「吾輩、実は飼い猫だったのでな。
[メイン]マリサン:「ふむ」
[メイン]ミヨリ:「主人は大好きなのだ
[メイン]ミヨリ:「これだけで十分
[メイン]マリサン:「ハグレモノのブレーメン、話に聞いた通りだ」
[メイン]マリサン:「それなら良し」
[メイン]ミヨリ:「吾輩、一括りにされるのは好かぬがな
[メイン]マリサン:感情判定
[メイン]マリサン:et
ShinobiGami : 感情表(1) > 共感(プラス)/不信(マイナス)

[メイン]ミヨリ:et
ShinobiGami : 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

[メイン]マリサン:2d>=5 医術で呪いについて解説を交えつつ
ShinobiGami : (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功

[メイン]マリサン:共感
[メイン]ミヨリ:愛情
[メイン]ミヨリ:「お主が主人でも、悪くは無かったかな
[メイン]ミヨリ:「面白そうだ
[メイン]マリサン:「ホッホーw」
[メイン]マリサン:シーン終わり
[メイン]ミヨリ:「…考え直そうかな
[メイン]GM:人質
[メイン]神無:akst
ShinobiGami : 秋空に雪舞えばシーン表(7) > 7:村の広場。山や田畑が一望できる。波打つ稲穂の絨毯、山々には紅葉。秋を感じるひと時だ。

[メイン]神無:ミヨリに呼び出された感じでミヨリ呼んだシーンする
[メイン]神無:「話ってなにかの?」
[メイン]ミヨリ:「しばらくぶりか?カンナよ
[メイン]神無:「ここのところ忙しかったからのぅ…」
[メイン]ミヨリ:「巫女とは難儀だな。
[メイン]ミヨリ:「吾輩、猫であるからして、お役目とか嫌いだ
[メイン]神無:「…なあ、そなたこの村の何を知っておる?」
[メイン]ミヨリ:「うむ、大体を。
[メイン]ミヨリ:「カンナは忙しいであろう?だから、祭りに集中すべきだと思うぞ?
[メイン]神無:「…教えてはくれぬか?誰も本当のことを教えてくれぬのじゃ」
[メイン]神無:意気でムラビトォの情報
[メイン]神無:2d>=5 ムラビトォ
ShinobiGami : (2D6>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[メイン]ミヨリ:「お主も悪い子だな。知らずとも良かったのに
[メイン]神無:「…なんだよ、みんな勝手だよ…」
[メイン]ミヨリ:「忠言だが…あの熊はダメな奴ぞ。
[メイン]神無:「うちには無理だよ…みんなのこと捨てるなんて…」
[メイン]ミヨリ:「それは分かっとるよ。
[メイン]神無:「み…ミヨリちゃんは…?ミヨリちゃんはどうなるんすか?」
[メイン]ミヨリ:「どうもなにも、吾輩はただの猫である。
[メイン]ミヨリ:「それも飼い猫よ。
[メイン]ミヨリ:「残念なことに、生きづらい身分なのよ
[メイン]神無:「…悪いんすけど、うちもミヨリちゃんのことちょっとは知ってるんす」
[メイン]神無:「うちが全部ほっぽり出したらミヨリちゃんは…」
[メイン]ミヨリ:「さてな?念を押すが、クマはダメだぞ
[メイン]ミヨリ:「あれは猟友会に引き取ってもらう
[メイン]神無:「…」
[メイン]ミヨリ:「ではカンナ、また後でな
[メイン]神無:「…ミヨリちゃん」
[メイン]神無:しーんおわり
[メイン]くま:「あなたは村のみなさんやミヨリさんを見捨てて逃げたりできませんよね」遠くから無感情に神無を眺める
[メイン]ミヨリ:2d>=5 呪い
ShinobiGami : (2D6>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功

[メイン]ミヨリ:「忠心を取り戻したぞ
[メイン]GM:・・・・・・・・・・
[メイン]GM:クライマックスフィズ
[メイン]GM:『天ヶ原奉納演武』
[メイン]GM:はらはらと雪が舞い落ちる。
[メイン]神無:「…」儀式装束を身に纏い神社への階段を一歩、また一歩とのぼるカンナ
[メイン]GM:気がつけば秋も終わり。厳しい冬の訪れがすぐそこまで迫ってきていた。
[メイン]くま:何の感情も伺えない目で神無を監視する
[メイン]神無:「…始めるっす」
[メイン]ミヨリ:黒猫が社に迷い込む
[メイン]マリサン:マリオも社に迷い込む
[メイン]くま:熊が立ちはだかる
[メイン]くま:「すみません、一般の方には公開しておりません」
[メイン]ミヨリ:「おいおい、大切な催事に凶暴な熊が紛れているではないか!
[メイン]ミヨリ:しゅるしゅると、その姿は人の形を取る
[メイン]くま:「お静かに」
[メイン]マリサン:「ホッホーwww」
[メイン]ミヨリ:「全く、これでは落ち着いて進めることも難しかろう
[メイン]くま:「神無さんの覚悟を踏みにじるつもりですか?」
[メイン]神無:「ミヨリちゃん…」
[メイン]マリサン:「比良坂は気に食わなかったんだ、成敗してくれる」
[メイン]ミヨリ:「黙れ熊めが。人語を話すな
[メイン]くま:「随分と荒れていますね、ご相談に乗りましょうか?」
[メイン]ミヨリ:「ほう!では、熊退治に協力して欲しいぞ
[メイン]くま:「プライバシーに配慮した個室で、ゆっくりと伺いますよ」
[メイン]くま:「嫌われたものですね」
[メイン]マリサン:「私は斜歯の仕事を完遂するために来たに過ぎない、すぐに終わる」
[メイン]ミヨリ:「吾輩、猫であるが…主人の為に人肌脱ぐと決めたのでな。
[メイン]くま:「困りますねえ」
[メイン]くま:「大事な儀式の最中です、お引き取りください」
[メイン]マリサン:「ホッホーww」
[メイン]マリサン:「マンマミーアww」
[メイン]くま:「聞き分けの悪い子はくまさんに食べられちゃいますよ?」
[メイン]マリサン:「ハッハッハァww」
[メイン]くま:「がおー、たべちゃうぞー」
[メイン]神無:「ミヨリよ…我はこの村の巫女、天ヶ原神無――儀式を止めるというのならば力尽くで止めてみよ!」
[メイン]ミヨリ:「猫だって捕食者ぞ!
[メイン]マリサン:「レッチェゴーww」
[メイン]GM:山岡夫妻は、苦渋の表情を浮かべて、神無を見つめている。
[メイン]GM:長い言葉はなく、ただ一言「神無…」と搾り出し、一筋の涙を流します。
[メイン]GM:他の村の人々も、ただ、神無の無事だけを祈って、見守っている。
[メイン]GM:この結末を。
[メイン]GM:戦闘開始!
[メイン]くま:奥義発動
[メイン]くま:惟神【イザナミ】
[メイン]くま:黄泉神
戦闘中、各ラウンドの開始時に使用できる。屍忍2体を呼び出し、従者として使用できる。
プロット値は登場時にランダムで決定し、次ラウンド以降も同じ値になる。
この効果によって登場した屍忍の命中判定は自動的に成功し、回避判定は自動的に失敗する。また、この屍忍は生命力を1点以上失うとそのシーンから脱落する。

[メイン]くま:指定特技:死霊術
[メイン]くま:2b6
ShinobiGami : (2B6) > 2,2

[メイン]ミヨリ:2d>=5 影分身
ShinobiGami : (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功

[メイン]ミヨリ:「目くらましだ
[メイン]くま:くまの背中が開き、中から屍忍が漏れ出てくる
[メイン]神無:(きめえ)
[メイン]マリサン:「ヤッフー!」
[メイン]ミヨリ:感情+1
[メイン]神無:2d+1>=7 くのいち
ShinobiGami : (2D6+1>=7) > 10[5,5]+1 > 11 > 成功

[メイン]ミヨリ:2d+1>=8 見切り
ShinobiGami : (2D6+1>=8) > 5[1,4]+1 > 6 > 失敗

[メイン]マリサン:2d>=5 見敵術
ShinobiGami : (2D6>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功

[メイン]くま:戦駒 マリオ
[メイン]神無:くらえ
[メイン]神無:コレガ…カンジョウ…
[メイン]くま:2d-1>=7 経済力
ShinobiGami : (2D6-1>=7) > 11[5,6]-1 > 10 > 成功

[メイン]マリサン:2d-1>=10 けんてきじゅつから
ShinobiGami : (2D6-1>=10) > 6[1,5]-1 > 5 > 失敗

[メイン]マリサン:「マンマミーア」
[メイン]くま:2b6 接近戦
ShinobiGami : (2B6) > 1,5

[メイン]くま:wt
ShinobiGami : 変調表(3) > 重傷:次の自分の手番に行動すると、ランダムな特技分野1つの【生命力】に1点ダメージ。1サイクルの終了時に、《生存術》で成功すると無効化される。

[メイン]マリサン:器術 戦術
[メイン]くま:「諦めてください」
[メイン]マリサン:「どうやらお前も殺す必要がありそうだ」
[メイン]ミヨリ:「では…そうだな。始めようか
[メイン]ミヨリ:「天ヶ原奉納演武を…開始する!
[メイン]ミヨリ:秘密を公開
[メイン]ミヨリ:【秘密】
クライマックスフェイズで6ラウンド以内に以下の条件を満たすと、勝者となった『贄の神子』が死亡し、『天ヶ原奉納演武』は成功する。

条件1:『黄泉路血石』の所持者がこの秘密を【公開】し、儀式の開始を宣言する。
条件2:『贄の神子』が勝者となる。

条件を満たせない場合でも、勝者が儀式の実行を望めば、脱落した『贄の神子』全員の命と引き換えに儀式を実行できる。

[メイン]ミヨリ:「邪魔なのよな、クマさん
[メイン]ミヨリ:2d>=5 凶手
ShinobiGami : (2D6>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功

[メイン]神無:「…やはりそういうことか」
[メイン]ミヨリ:接近戦
[メイン]ミヨリ:奥義
[メイン]ミヨリ:■奥義
《招き猫》
指定特技 :呪術
エフェクト:完全成功/輝き/分野限定(謀術)
効果・演出:右手を高ぁく掲げる。縁起物の真似事よのぉ。

[メイン]くま:「それならもっと早くに教えていただければよかったのに」
[メイン]神無:「我こそはこの村の巫女…我が勝つ」
[メイン]くま:2d>=6 遊芸 対人術から
ShinobiGami : (2D6>=6) > 8[2,6] > 8 > 成功

[メイン]ミヨリ:「チッ…
[メイン]ミヨリ:「いや、数うちゃ当たる筈だ…
[メイン]ミヨリ:〆
[メイン]くま:「すみませんね、遊びに付き合っている場合ではないんです」
[メイン]神無:奥義
[メイン]マリサン:「ホッホー」
[メイン]ミヨリ:「こちとら本気だわ!
[メイン]マリサン:奥義
[メイン]神無:■奥義
《華蝕之天》
指定特技 :呪術
エフェクト:範囲攻撃/撃ち/回数制限
効果・演出:蝕むような紅色は呪言か祝言か。
朽ちゆく命は紅葉が如く。

――そして今年も、冬が来る――

[メイン]神無:みんなくらえーーーー
[メイン]マリサン:■奥義
《半径879メートルエメラルドマリオスプラッシュ》
指定特技 :壊器術
エフェクト:範囲攻撃
効果・演出:半径879メートル内にいる敵性存在をポンプの高圧水流で消し飛ばす

[メイン]マリサン:ミヨリ以外
[メイン]ミヨリ:「あー!
[メイン]神無:「散れ…『華蝕之天』」
[メイン]マリサン:「ドバババーーッ!」
[メイン]くま:「そんなふざけた……」
[メイン]ミヨリ:戦器妖
[メイン]マリサン:体術 忍術 妖術
[メイン]神無:追加 器
[メイン]ミヨリ:「容赦無いぞ…カンナ
[メイン]マリサン:医術のみ ドクターマリオ
[メイン]くま:謀術のみ残す
[メイン]マリサン:「思っていたよりも早い決着になりそうだな……グッ」
[メイン]ミヨリ:「無事か外人殿!
[メイン]マリサン:「あとは頼むぞ」
[メイン]ミヨリ:「…あぁ
[メイン]ミヨリ:誘導
[メイン]ミヨリ:ひょうろう
[メイン]ミヨリ:2d>=5 極地
ShinobiGami : (2D6>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

[メイン]GM:1d6 極地
ShinobiGami : (1D6) > 3

[メイン]ミヨリ:「吾輩が勝てば関係ない!
[メイン]GM:ラウンド2
[メイン]くま:「面倒なことになりました」
[メイン]マリサン:ポンプブーストマリオ
[メイン]くま:■奥義
《惟神【イザナミ】》
指定特技 :死霊術
エフェクト:黄泉神

[メイン]神無:「我は負けぬ…そなたを…村のみんなを守るために――」
[メイン]神無:やぶるんるん
[メイン]神無:やめた
[メイン]神無:やっぱやる
[メイン]マリサン:2d>=11 医術で代用
ShinobiGami : (2D6>=11) > 3[1,2] > 3 > 失敗

[メイン]神無:2d>=9 いき
ShinobiGami : (2D6>=9) > 4[2,2] > 4 > 失敗

[メイン]ミヨリ:2d+1>=8 見切り
ShinobiGami : (2D6+1>=8) > 7[1,6]+1 > 8 > 成功

[メイン]くま:「なぜ神無さんまで敵対しているのか分かりませんが、私は私の仕事を完遂しましょう」
[メイン]くま:2b6
ShinobiGami : (2B6) > 2,3

[メイン]神無:「貴様の罪を数えよ」
[メイン]ミヨリ:2d+1>=5影分身
[メイン]ミヨリ:2d+1>=5 影分身
ShinobiGami : (2D6+1>=5) > 10[4,6]+1 > 11 > 成功

[メイン]くま:「少なくとも公式な記録にはありませんよ」
[メイン]ミヨリ:「カンナ…ダメだ!やめてくれ!
[メイン]マリサン:「ウオォォォォォ」
[メイン]マリサン:「ドクタァーマァーリオォー」
[メイン]マリサン:奥義
[メイン]マリサン:屍忍と神無
[メイン]マリサン:■奥義
《半径879メートルエメラルドマリオスプラッシュ》
指定特技 :壊器術
エフェクト:範囲攻撃
効果・演出:半径879メートル内にいる敵性存在をポンプの高圧水流で消し飛ばす

[メイン]くま:2d>=11 壊器術 経済力から
ShinobiGami : (2D6>=11) > 11[5,6] > 11 > 成功

[メイン]マリサン:「ホッホーw」
[メイン]神無:2d>=6 やぶり
ShinobiGami : (2D6>=6) > 4[2,2] > 4 > 失敗

[メイン]神無:おうぎ
[メイン]神無:■奥義
《華蝕之天》
指定特技 :呪術
エフェクト:範囲攻撃/撃ち/回数制限
効果・演出:蝕むような紅色は呪言か祝言か。
朽ちゆく命は紅葉が如く。

――そして今年も、冬が来る――

[メイン]神無:くま しにん しにん
[メイン]くま:「まあ、いいでしょう。最後に一人立つあなたが儀式をおこなえばそれでいい」
[メイン]神無:choice[まきこむ,まきこまない] まりお
ShinobiGami : (choice[まきこむ,まきこまない]) > まきこまない

[メイン]ミヨリ:「それではダメだ…ダメなのだ
[メイン]マリサン:「ウオォォォォ」
[メイン]神無:カンジョウ…
[メイン]くま:2d-1>=8 呪術 経済力から
ShinobiGami : (2D6-1>=8) > 11[5,6]-1 > 10 > 成功

[メイン]くま:「おや」
[メイン]神無:「小癪な」
[メイン]くま:「生き残りたくなりましたか」
[メイン]くま:「我が身かわいさに村を捨てるつもりですね」
[メイン]神無:とんこーふ
[メイン]マリサン:「フッフー!」
[メイン]くま:2d-1>=8 呪術 経済力から
ShinobiGami : (2D6-1>=8) > 8[2,6]-1 > 7 > 失敗

[メイン]くま:陣痛
[メイン]くま:神通
[メイン]くま:2d-1>=8 呪術 経済力から
ShinobiGami : (2D6-1>=8) > 6[1,5]-1 > 5 > 失敗

[メイン]神無:「もってたわ」
[メイン]ミヨリ:「人を呪った者の末路として、覚えておこう
[メイン]くま:「ああ、見誤りました」
[メイン]マリサン:「悪は滅びた」
[メイン]くま:「今回は諦めることにしましょう」
[メイン]ミヨリ:「邪魔者は消えたな
[メイン]マリサン:ミヨリとカンナを遠巻きに眺めている
[メイン]ミヨリ:「さぁカンナよ。もう良いだろ。戦いを降りるがいい。
[メイン]神無:「…でも、儀式をしないと…ミヨリちゃんは…村のみんなは…」
[メイン]ミヨリ:「村の者共は助かる。吾輩が保障しよう。
[メイン]ミヨリ:「故に、これ以上の争いは無益であるように思う
[メイン]神無:「でもそれじゃミヨリちゃんが…」
[メイン]ミヨリ:「既に儀式は始まった。贄が一人になるか、二人になるかだけよ
[メイン]神無:「だ、だからうちが消えれば済むんじゃないっすか!」
[メイン]ミヨリ:「分っておらぬな。
[メイン]ミヨリ:「カンナ、村の者共は何故涙したのだ?
[メイン]ミヨリ:「お主は消えてはならぬ存在なのだ
[メイン]神無:「ミヨリちゃんだって同じじゃないっすか…!」
[メイン]神無:「初めてだったんす…うちと同じくらいの友達ができたの…」
[メイン]ミヨリ:「吾輩は飼い猫である。ちょっと長生きし過ぎたのよ。
[メイン]ミヨリ:「人の方が長寿であるからな
[メイン]ミヨリ:「それに、吾輩の心の内を知るミヨリには…
[メイン]ミヨリ:「吾輩の我儘を分かって欲しく思う
[メイン]ミヨリ:カンナですねぇ
[メイン]神無:「…」
[メイン]神無:「…もう嫌っす…ミヨリちゃんと戦うの…」
[メイン]ミヨリ:「すまんな。吾輩、困らせるつもりは…無かったのだが
[メイン]ミヨリ:「外国人殿、待たせたな
[メイン]マリサン:「話は出来たようだな」
[メイン]マリサン:「どうするんだ?」
[メイン]ミヨリ:「吾輩が責任を以て、儀式を完成させる
[メイン]ミヨリ:「協力感謝する。
[メイン]マリサン:「そうするんだな」
[メイン]ミヨリ:「追われていた時とは別人のようだな、外人殿
[メイン]マリサン:「始末はできたと上に伝えておくとしよう」
[メイン]ミヨリ:「飼い猫の不始末も大変よな
[メイン]マリサン:「一応まだ人間だからな、私も」
[メイン]マリサン:「上は鞍馬を拾ってくることを好ましく思わないだろう。どこか神無を預けられるアテは知らないか?」
[メイン]ミヨリ:「うーむぅ。色々あるが、忍猫の里とか…
[メイン]マリサン:「なるほど……」
[メイン]ミヨリ:「猫しかおらんけど
[メイン]ミヨリ:「外人殿…その気があるなら、頼まれて欲しい事があるのだが
[メイン]マリサン:「どうした」
[メイン]ミヨリ:「吾輩の我儘を叶えて欲しく思う
[メイン]ミヨリ:「分かるだろ?
[雑談]GM:逸見鞠男
[メイン]マリサン:「ホッホー?」
[メイン]マリサン:「ああ、海に思うところがあるんだったな」
[メイン]マリサン:「良いだろう」
[メイン]ミヨリ:「すまないな
[メイン]ミヨリ:「よし、吾輩満足だ。パッパと終わらせよう
[メイン]マリサン:「私は一度離れる、神無と最後に話しておくといい」
[メイン]マリサン:治療諸々のためにどっかいく
[メイン]ミヨリ:「律儀な奴め
[メイン]ミヨリ:「…カンナ、元気でな
[メイン]神無:「…どうしてこんな形で出会っちゃったんすかね…いや、再会しちゃったんすかね、うち達」
[メイン]神無:「…でもまた会えて嬉しかったっす、ミヨリちゃん」
[メイン]ミヨリ:「吾輩もだ。
[メイン]GM:ミヨリの持つ黄泉路血石から、リィンという音が鳴る。
[メイン]GM:黄泉路へ向かう道がミヨリの前に広がる。あとは、この道を進むだけだ。
[メイン]ミヨリ:「ほほぅ。雷に打たれる的なのを想像してたが…
[メイン]ミヨリ:「これが猫の道か
[メイン]神無:「…っ、やっぱ嫌っすよ…ミヨリちゃん」
[メイン]ミヨリ:「気持ちは分かるが…。
[メイン]ミヨリ:「吾輩、これが一番良いと思うのよ
[メイン]神無:「…ごめん」
[メイン]ミヨリ:「せ、責めてるわけじゃない!
[メイン]ミヨリ:「困ったな…。
[メイン]神無:「…ごめん…こっちこそ困らせちゃったっすよね…」
[メイン]ミヨリ:「…吾輩な、なんとなくまた会えるような気がするのよ
[メイン]ミヨリ:「だから、気長に待ってて欲しく思う
[メイン]神無:「…わかったっす…またどこかで」
[メイン]ミヨリ:(悪いなカンナ…いや、ご主人様。不出来な飼い猫を許してくれ。)
[メイン]GM:一歩、一歩と。ミヨリは黄泉路を歩いてゆく。
[メイン]GM:その後ろ姿を、神無はじっと見つめている。
[メイン]GM:やがて姿が見えなくなるまで、神無はずっとそうしていた。
[メイン]GM:しんしんと雪が降り注ぐ、冬の訪れの日のことであった。
[メイン]GM:エンディングフェイズ
[メイン]上司:「…降魔結界の儀は失敗しましたか」
[メイン]くま:「失敗しましたね」
[メイン]ミヨリ:ざーこざーこ
[メイン]くま:「あの子の義務感を過大に見積もっていたようです」
[メイン]上司:「あの忍猫に影響を受けたのでしょうね」
[メイン]くま:「接触の機会を奪うべきでしたね」
[メイン]上司:「まあ…反省は結構です。演舞自体は成功したようですから」
[メイン]上司:「亡者化した村人が周辺を襲う、最悪の事態だけは避けられました」
[メイン]くま:「本当に、最低限の仕事ですね」
[メイン]くま:「また仕込みから始めないといけませんね」
[メイン]くま:「すぐに実行に動けるネタがあればいいのですが……」
[メイン]上司:「まあ、頑張ってください。日ノ本を守るには、まだまだ手は足りないのですから」
[メイン]上司:〆
[メイン]マリサン:「この村はどうなっていくのか……」
[メイン]マリサン:「とりあえず神無殿、ミヨリから頼まれていることがあるんだが」
[メイン]神無:「…なんとなく察しはついてるっす、世話をかけてすまないっす」
[メイン]マリサン:「これくらいはやるさ」
[メイン]マリサン:「君をミヨリの故郷へ連れていくことになる」
[メイン]マリサン:「それと……」
[メイン]マリサン:「”海”を見せてあげてくれと頼まれていたな」
[メイン]神無:(ミヨリちゃんの故郷はこの村…と思ったけどきっとミヨリちゃんはそう思ってないっすよね)
[メイン]神無:「海っすか?」
[メイン]マリサン:「そうだ」
[メイン]マリサン:「私がミヨリを追いかけていたときに彼女が見ていた場所があると聞いている」
[メイン]マリサン:「そこへ行く」
[メイン]マリサン:「村の人達に別れの挨拶をしてくるといい、私はポンプの最終調整をする」
[メイン]マリサン:ターボ調整
[メイン]神無:「さよなら…とは言わないっす」
[メイン]神無:「気持ちの整理をつける時間はちょっと欲しいっすけど…」
[メイン]神無:「…」
[メイン]神無:「いってくるっすーーーーーー!」大声で
[メイン]老翁:手を振るその表情は、嬉しそうにも悲しそうにも見える。
[メイン]老翁:それでも、しっかりと手を振り神無を見送っていた。
[メイン]GM:セッション「秋空に雪舞えば」終了です
[メイン]GM:お疲れさまでした!
[メイン]神無:ミヨリきんせん
[メイン]くま:ミヨリ
[メイン]マリサン:ミヨリ
[メイン]ミヨリ:神無
[メイン]GM:ミヨリ 9
[メイン]GM:カンナ 7
[メイン]GM:マリオ 6
[メイン]GM:くま 2
[メイン]神無:------------
肺を満たす嗅ぎ慣れない香り。
冷たい風が運ぶこの香りが磯の香りってやつなのだろうか。
「…なんだ、意外としょっぱくないんすね」
目元を拭い、懐から小瓶を取り出す。
本当は手紙を入れるらしいけれど、あれこれ考え結局お守りを入れた。
"縁結び"の癖に売れ残ったお守りに御利益はあるのだろうか。
海にそっと小瓶を託す。
波に攫われ小瓶はすぐに見えなくなった。
私の足跡も彼女の足跡も、波に消えてゆくのだろうか。
冬の海はどこか痛々しい。
春の気配は、まだ遠いまま。

最終更新:2022年12月01日 20:35