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『ラクス=クライン』に関する過去ログ第8版まとめ

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匿名ユーザー

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82 :通常の名無しさんの3倍:2005/10/11(火) 08:46:15 ID:???
ラクスって「後悔した事のない女」だと思う。
「まず決める、そしてやる遂げる」という幼稚だがストレートなな考えでここまでやってきた。
で、最後に勝負を決めるのは言葉ではなく武力だと知っている。だから、言葉で世界を懐柔する一方、軍備も拡張する。
前半ではレジスタンスは「平和になじめない、戦うことでしか自分の意見を出せない、かわいそうな人々」
(でも、掃討。たまに説得に成功して武装解除したレジスタンスは大きく報道)。

アメノミハシラ戦でアスランを失って以降はレジスタンスの勢力を脅威と考え始める。
ある意味四天王でアスランを失って一番辛いのはラクス。自分を守る絶対的な剣2本のうちの一本がやられた。
つまり戦力が半減したに等しいから。彼女はこの五年間で新しい種割れ戦士が出てきて、裏切り癖のあるアスランの地位を奪ってくれることを望んでいたが、それは果たせず。
シンにラクシズのMS隊隊長にならないかとヘッドハンティング。シンが寝返るとは思ってないが、レジスタンス内部の動揺を誘うため。

最終決戦ではキラがやられたところで、ソラとの話も切り上げて「では、わたくしを殺しますか?」程度の台詞で、ユウナの降伏勧告に応じるだろう。
そのあとは情報を遮断されたところで幽閉されて、それでも優雅に美しく85歳くらいまで生きる。
自分を捨てた世界には一切未練は持たない。

ラクスって、こんなイメージだなあ。彼女が苦悩したりするのが、想像できん。

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