「機動戦士GUNDAM SEED―Revival―」@Wiki

温泉での一時

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だれでも歓迎! 編集
「へーここら辺にも、温泉ってあるんですね」
「そうだよ、オーブ育ちのあんたでも、きっと喜んでくれると思うよ」
「ありがとうございます、コニールさん」
「温泉か…プラントじゃシャワーばかりだから、入ったことないのよね」
「そうなんですか?きっと気持ち良いですよ」
「まあ、それなりに楽しみかな」
センセイは、どうなんですか?」
「私は、まあ色々と入った事ありますよ。世界中で」
『………この人っていったい?』

言うまでもないと思うが、彼女らは今ガルナハン周辺にある温泉に来ている。(当然露天風呂)
そんなものがあるのか?などという野暮な突っ込みは勘弁だ。
景色も小鳥のさえずりも美しいのだが、それ以上に美しいのは、一糸まとわぬ姿で、お湯と戯れる、4人の美女と美少女なのであった。
そこで、各員の姿を握り拳で描写させていただく。
なお、女性読者は、読み飛ばしてもらえると幸いである。どうしても読みたいなら
「ふぅーん…男ってそういうのが好きなんだ。男って馬鹿ね…」くらいの冷たい目で見守っていただきたい。


まずは、コニール

何度か触れられてきたが、コニールは、スタイル抜群だ。特に鳩尾から下腹部へと続くラインが絶妙に美しく、無駄な贅肉が一切ない。
レジスタンスとして日ごろから動き回ってる彼女の体は、全体的に良く引き締まっており、かといって筋肉質でもないという非常に素晴しい体なのだ。
また、その美しい髪は、今はおろされており、こうするといつもの活発な少女がおとなしい大人の女性になるのだから、そのギャップがたまらない。
さらに、この際はっきりというが、彼女は、大きさ形共に絶妙なバランスをした美乳である。
そんな彼女が、「何度きても良い景色だ~」等と言いながら、湯船からお尻丸出しの前傾姿勢で身を乗り出しているのだ。
岩に垂直に手を突いている彼女のバストは、たるむことなく、その存在を主張している。
さらに、その美しいたたずまいの突端から、ぽたぽたとしずくが落ちてる様が、例えようもなく悩ましいのである。
ヒップについて言えば、きゅっと締まってたるみが一切なく、いやらしい気持ちがなくても頬ずりしたくなるような白磁のなめらかさ、つややかさをたたえている。
(もちろん、架空の目撃者にいやらしい気持ちがあれば、もっといろいろしたくなるだろう)
芸術的と呼ぶだけでは済まされない、男の丹田やリビドーやらにズンッとくるような肢体なのである。

次、シホ

彼女は、うっとりと「温泉ってとても気持ち良いんですね…」だのと言いながら、濡れて半透明になった手ぬぐいで前をぎりぎり隠しつつ、湯船に足を滑り込ませたりしている。
シホは、まさしく『意外と着やせするタイプ』だ。
日ごろの楚々として、ほっそりした姿からは想像もつかないほど、どこか肉感的な肢体なのである。
むっちりと豊かでありながら、上品で落ち着いた肉置き。
安産型のお尻は、湯船に腰掛けている為に、すこしだけふにゃっ戸押し潰されていて、その形がまた絶妙に扇情的だ。
それでいて、締まるべき所は締まっている。
コーディネイターであるからではなく、本人の日ごろからの手入れと、鍛錬が生み出した芸術品だ。
湯煙の中、濡れた長い黒髪がほっそりとうなじにまとわりつくその姿を見るものがいたとすれば、
『ああ、日本人に生まれて本当に良かった』と感涙にむせぶことだろう。
そして、たっぷりと量感のある乳房。
すべらかでありながら、吸い付くような質感を持つそれに、薄手の手ぬぐいがけなげに張り付き、上気した肌と汚れを知らぬ大切な部分とが、わずかに、ごくごくわずかに透けて見えそうになっている。

次、センセイ

彼女は、「いいお湯ですね~」といいながら、湯船に浸かっている。
彼女は、掛け値抜きに巨乳である。現に今湯船に浸かり、仰向けの姿勢でうっとりしている彼女のバストの先端30%は、氷山のごとく水面からぷるんと顔をのぞかせていた。
粘りのある泉質の湯が、豊満で形のいい乳房にねっとりとまとわりつき、つややかな光沢を放っている。
「う~ん、気持ちいい」と言いいつつ、くるりと180°ロールすると、今度はお尻が湯船に浮かぶ。
ピンク色に上気したその肌は、健康的でありながら、艶かしい艶っぽさを放っており、まさしく大人の魅力と言うやつをたたえている。
また、20代後半といわれる年齢の割には、その肌の色や艶、そして弾力は、他の三人に勝るとも劣らないほどである。

そして、ソラ

ソラは一番遅れて、脱衣所から浴場に入ってきた。
ほんのりと頬を赤らめ、小さな手ぬぐいで、いじましく前を隠しながら、後ろ手にガラス戸を閉める。
柔らかな微風でちらちらと手ぬぐいが揺れ、全てを隠し切ることが出来なくなって、彼女はどうすることもできず身をすくめた。
しかし、ソラの裸体は、また格別だった。
小柄なソラの体つきは、まだまだ発展途上だ。胸もお尻も小さいが、幼さを残したバストのふくらみは、むしろその筋の方々にとってはほぼ理想的なバランスを達成している。
あどけなさを演出するくらいのレベルでまだ微妙にお腹が膨らんでいる感じや、おへそがまだ小学生っぽかったり、そういうものは、しっかりと押さえられている。
青空の下で丸出しになったお尻が怯えるように震えている。もじもじしているソラに気付いて、コニールが声をかけた。
「どーしたの?」
「いえ……皆さんの体があまりにあれなので、私自信がなくて……」
彼女は、公衆浴場にはなれているものの、どうやら、他の三人のプロポーションを前に自信をなくし、自らの裸体をさらすことが恥ずかしくなったようである。
だが、コニールさん達がせっかく連れてきてくれたのに、入らないわけには行かない。
躊躇と恥じらいが入り混じった様子で、そわそわと内股を擦り合わせる仕草、そのいじましい姿自体が、むしろ見るものの鼻息を荒くしてしまう。
見られたくなくて体を揺すっているのに、その動作が逆に、最後の防衛線である手ぬぐいをひらひらさせてしまい、まだ何もない大事なところが見え隠れしているのだ。
それに彼女は気付いてない。
『うっ』
それを見ていた、コニールとシホは、ノーマルな女の身でありながら、心の底に眠る邪な部分をくすぐられるような心地だった。
うわーどうしてくれようか、この娘は、いつもそうなのだ。しかも天然で。
ここでいきなり、押し倒して、あんなことやこんなことをしたら、どんな反応をするんだろ?
『やっ、止めてください、怒りますよ、本当に怒りますよ』
とでも言うのだろうか?いや、言うに違いない、(;´Д`)ハァハァ、言わせたい!この娘なら禁断の領域に踏み込んでも良いかも。
あっいかん生唾が。コニールとシホの理性はもはや限界寸前だった。
『こっちにおいで、一緒に入りましょ』
「あっ、ハイ」
手招きすると、ソラはぺたぺたと小走りする。
そこで、彼女の足元がつるりと滑った。
「ひゃっ…!」
手ぬぐいを放り出して、ソラはステーンと転倒する。景気良く、情け無用に。
空中で大開脚してから微妙な姿勢で尻餅をつき、涙目でこっちを見つめてるソラを見た瞬間、コニールとシホの中で何かがはじけた。
「ソラ、大丈夫?」
「いててて、はい、何とか……ひっ」
ソラの目の前にいたのは、もはや目つきが変わっているコニールとシホだった。
「あの…その……助けて~~~~~~いや~~~そこはだめ~~~うにゃ~~~」
浴場には、ソラのそんな悲鳴が響き渡ったらしい……
ちなみに、センセイは、その様子を見ながら、「あらあら青春ね」と言いながら、一足先に浴場から出て行ったことも付け加えておく。

浴場から出てきたソラは、「コニールさん、シホさん、大好きですぅ~~」と言いながら、二人にべったりだったらしい。


  • フルメタの女神の来日・温泉編の改編
    もちろん、続編も書きます。
    とりあえず、むしゃくしゃしてやった。
    反省している、だが後悔はしていない。 -- 投稿者 (2005-11-05 04:03:38)
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