数秘機関

概要

クラック・エンジン。サイバネティクスと呼ばれることもある。
機関機械に現象数式を刻むことでつくられた、人体埋め込み式の機関インガノック独自の技術である。
元々は樹化病などで四肢を欠損した人々を救うための義肢、つまり医療用技術だったが、応用が進み頭脳や肉体の強化も出来るようになり戦闘用として上層兵荒事屋に広く使われるようになっていった。
戦闘用の物は反射神経を強化すれば銃弾の雨さえも見切り、技能を強化する物を埋め込めばその道における一流の技術が手に入る。
下層の人間の多くは、幻想生物に襲われて失った四肢や、変異した肉体をこの機関に置換している。医療用数秘機関の多くは、上層認可のある純正品であれば高価であるため下層の人々は闇医院や市場で違法に安価な数秘機関を入手する。下層には安価な数秘機関を大量生産する機関工場も存在しているという。拒否反応と負荷は、純正品の数倍に及ぶ。
後に他のインガノック・テクノロジーと共に外へと流出する。

起源

大公爵アステアが生み出した技術。
公にはこう言われている。現象数式実験によって生み出された都市への恵みであると。
しかし、実際は違う。大公爵は西亨の碩学協会から生まれなかった命のためにある本の形をした機械を取り寄せ、それを生きた存在へと変えようとしたのである。
そのために大公爵は自分の大脳や多くの碩学の命を犠牲にして、救済のために研究を続ける。
そして、根源存在グリム=グリムが降り立ってその願いを歪めてしまい、《復活》の日が訪れてしまうのだった。



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最終更新:2013年11月07日 00:28
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