上原一成(うえはらかずなり) - ロウきゅーぶ！@wiki

【種別】
人名

【初出】
1巻(下の名前のみ)、2巻

【登場巻数】
1巻(下の名前のみ)、2巻、3巻、7巻(名前だけ登場)、8巻(名前だけ登場)、

【解説】
七芝高校の一年生。
昴とは中学時代からの友人。

凡庸なショートヘアで縁なし眼鏡をかけた、あっさりした顔をしている。
ひょろひょろの体幹に柳のような四肢と、あまり体格は良くない。
成績優秀でテスト勉強は不要なレベルらしい。

デリカシーのない発言で、昴や葵を怒らせては殴られているが、
立ち止まるべき最終ラインはわきまえてるので、グダグダと腐れ縁が続いている。
なんだかんだで、部活動の場を失った昴を心配したり、
昴の活躍した記事を暗記していたりと友達思いである。
非公式同好会の発案者で、自身も人数合わせとして参加してくれている。
そのことに昴はひそかに感謝しているのだが、自身の発言で台無しにしており、雑な扱いを受けている。

東大志望で予備校に通っているため多忙で万里の加入後は同好会は週一の参加にしている。
同好会メンバーで唯一昴が慧心女バスのコーチをしていることを知らない。
女バスと同好会の合同試合の際も、以前に昴を散々ロリコン休部ネタでからかってたためか、葵に「子供たちに近づけたくない」と除外されていた。

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