妖怪ブロンズ像(立体妖怪ブロンズ)とは、水木しげるロード沿線に設置されている妖怪型の彫刻である。設置されているブロンズ像は全て立体に造形されており、30cmほどのものがほとんど。
概要
- 水木しげるロードがオープンされたころからの名物(?)でもあるブロンズ像、主には妖怪や神、水木先生の生み出したキャラクターや、水木先生自身がモチーフとなっている。1993年でのオープン時点では23体だったブロンズ像も、現在は178体まで増えている。島根県の隠岐の島町にもブロンズ像が設置されている。
- ブロンズ像の像高はあまり高くないものが多く、台座は兵庫県産の御影石や、島根県産の長黒石を使用している。
- 境港市での設置は2003年を最後にほとんど実施されなくなり、2005年設置分からは「妖怪ブロンズ像設置委員会」の主催するスポンサー寄贈となった。
分類
※ここからは別に見なくてもいい内容となっております。
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