R-Number130 ガンダムエピオン(Gundam Epyon)
【がんだむえぴおん】
「ならば私は、どこまでも生き抜いてみせる! 誰よりも強く、戦士としてな!」
情報
作品名 |
新機動戦記ガンダムW |
カテゴリ |
<SIDE MS> |
定価 |
4,725円 |
発売日 |
2012年12月27日 |
再販日 |
|
商品全高 |
約135mm |
付属品
- 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手・右、別角度持ち手・右、両手持ち用手首2種)
- 武器:ビーム・ソード(マウント用柄、ワイヤー付柄、ビーム刃大小2種)、ヒートロッド、ヒートロッド延長パーツ
- その他:シールド、MA形態用パーツ一式(前腕一対、脛一対)、MA用ブースター、マウントパーツ、ディスプレイ用ジョイント2種
商品画像
機体データ
- 所属:OZ→ホワイトファング
- 分類:決闘用モビルスーツ
- 開発者:トレーズ・クシュリナーダ
- 形式番号:OZ-13MS
- 全高:17.5m
- 重量:8.5t
- パイロット:ヒイロ・ユイ→ゼクス・マーキス(ミリアルド・ピースクラフト)、ドロシー・カタロニア(『スーパーロボット大戦α』のみ)
オペレーション・メテオに投下された
ガンダム5機や
トールギスを元に、トレーズが秘密裏に開発したモビルスーツ。
トレーズの騎士道精神に則り、兵器の実用性かつ大量殺戮の発端たる射撃武器を一切持たず、格闘戦用の武装のみが搭載されている。
ティターンズの可変MS「ハンブラビ」に類似した変形機構を持ち、エネルギー消費量を最小限に抑えた状態で大気圏内飛行や宇宙空間巡行を可能とする。
コックピットには「エピオンシステム」なる、戦況下における最良の戦術と結果を搭乗者の脳に伝達する特殊なインターフェースを搭載している。
超人的な精神力がなければ制御どころか暴走する危険性を孕んでおり、実質的にゼロシステムと同等のシステムである。
「この機体に乗って勝者となってはならない」という言葉と共にトレーズからヒイロに送られるも、後に本来託されるべき相手であるゼクスの手に渡った。
最終決戦の後、リーブラを自爆して破壊しようとするヒイロのウイングゼロに代わり、ビームソードで動力部を破壊し、爆発の中に消えた。なお、ゼクスは本機から脱出に成功したが、続編の『Endless Waltz』まで一年間行方不明となる。また、どのようにリーブラから脱出したのかは不明。
エピオンとはギリシア語で「次の」「次世代の」という意味。
商品解説
サンライズフェスティバル2012颯爽にて初公開されたライバル機。
MA形態への変形は差し替えなしで行えるが、形状優先の差し替えパーツも付属する。
評価点
問題点
不具合情報
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最終更新:2014年06月10日 15:54