R-Number171 Ζガンダム(Ζ Gundam)

【ぜーたがんだむ】

「わかるまい!戦争を遊びにしているシロッコには、この俺の身体を通してでる力が!」

情報

作品名 機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダムZZ
カテゴリ <SIDE MS>
定価 4,860円
発売日 2014年10月30日(木)
再販日 2014年12月27日(土)
商品全高 約120mm

付属品

  • 手首:×7(右×3、左×4)
  • 武器:ビーム・ライフル、ハイパー・メガ・ランチャー、ビーム・サーベル
  • その他:シールド

商品画像


機体データ

  • 声優:飛田展男(コンパチヒーローシリーズ)
  • 所属:エゥーゴ
  • 分類:攻撃型試作可変モビルスーツ
  • 開発者:アナハイム・エレクトロニクス社
  • 形式番号:MSZ-006
  • 全高:19.8m
  • 重量(本体/全備):28.7t/62.3t
  • パイロット:カミーユ・ビダン→ジュドー・アーシタ→ルー・ルカ
エゥーゴとアナハイムの共同開発計画であるΖ計画で造られた可変モビルスーツ。
当初は開発に難航したが、アナハイムに持ち込まれたガンダムMk-IIのムーバブルフレームの技術やカミーユの設計案(TV版のみ)を取り入れる事により完成した。
巡航形態であるウェイブライダーへの可変機構を持ち、大気圏内での飛行を可能とする莫大な推進力を発揮。
バリュート装備が無くとも大気圏突入が可能なほか、上部にMSを乗せてサブフライトシステムとしての運用も出来る。
グリプス戦役終盤ではパイロットの意思に反応して挙動をサポートする簡易サイコミュシステム「バイオセンサー」が極秘裏に搭載された。
このシステムは搭乗者の意思が極限に高まると、本来の構想を超越した現象を引き起こすことがある。

機体性能の評価の高さから後年にもΖプラス、リ・ガズィ等様々な派生機が開発された。
複雑な構造ゆえか本機同様高コストの機体が多く、リゼルの登場まで本格的な解消は待たれることとなる。

商品解説

これまではカシグにて商品展開されていた『Ζ』だったが、ようやく主役機が登場。
MIAシリーズでは専用フレームに各部位を取り付けるHGUC方式の差し替え変形が行われていたが、ROBOT魂では関節強度や動かしやすさを優先してかオミットされている。
射撃武装はビーム刃を取り付けてロングビームサーベルにすることも可能で、専用のダボ付き持ち手で格闘シーンにも対応。
RGでは神経を使わされるハイパーメガランチャーを構えるポーズも難なく決まる。
一見するとスペクリ風のアレンジに見えなくもないが、首や腰の可動範囲が構造上制限されており、流石にあれと同レベルの変態可動というわけにはいかない。
もっともスペクリは現状激レア+プレ値の合わせ技により入手困難な上、3号機を手に入れない事には武装がそろわないという落とし穴もある。
今回の商品化により現実的な入手難度のΖのアクションフィギュアが増えた事への意義は小さくないだろう。

なお11月のROBOT魂は再販と限定品のみで、シリーズ立ち上げから続いた新規市販品連続リリース記録は73か月で途絶える事となった。

評価点

問題点

不具合情報


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最終更新:2016年08月24日 22:49
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