歴史

502 :初代1◆zhFdGsjV7M:2005/12/02(金) 20:16:24 ID:pXDg/BGf
前々から、ネ申の人たちに言われていた
洞窟探検をすることにした、ナナッシ君
松明をもって、いざ、れっつGO!!

長老の話だと、年に数日だけこの洞窟には、日の光がはいるそうですが、
あいにく、それがいつなのかは、判りません。
しかし、昔と違って、松明という、あかりがあるので、安心です。

洞窟の中は1本道で、かなり、奥まで続いています。
途中、岩が突き出ていたり、足場が悪かったりしているので
明かりもなしに、奥にいくのは危険であることには、変わりはありません。

やがて、一番奥までたどりつきました
奥には、綺麗で、かなり深そうな水溜りがありますが
他には、何もありません。
しかし、良く見ると、水溜りの向こう側
緑色の石がキラキラと光っているように見えます。
なにやら、細かい草のようなものがびっしりと生えた石のようです。
ナナッシは、長老は、これのことを言っていたのだと思い、ここを立ち去りました。

光が消えた後で、弱々しく蒼く輝く水中の石には、きがつかず・・・・

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最終更新:2005年12月02日 20:44