歴史

377 :初代1 ◆zhFdGsjV7M:2006/03/21(火) 04:25:29 ID:Nu5ubCSC
年度末のせいか、ちょったばかり、忙しくなった初代1です。

本日は、馬のおはなし。
ナナッシから、馬の捕獲には賞金(酒と砂糖)が示されているので
何頭か捕まえてきましたが、飼育については失敗続きです。
本来、馬は気位の高い動物で、野性の彼らが、人に従うことはほとんどないのです。
ほとんどが、餌すら食べずに、衰弱死します。
何度か試して、個体差のおかげか、人間の与える、餌や水を飲むものが2頭手に入りました。
牡馬1頭と牝馬1頭です。
両方とも、大きさは、ポニーと道産子の間ぐらい。ずんぐりむっくりで、首や足は太く。
牡馬は黒く、雌馬は茶色と白といったかんじです。けっして、現代のサラブレッドを想像してはいけません。

しかし、手に入ったのはいいのですが、餌は人間の数倍食べるわ
言うことを聞かないどころか、近付くと威嚇してくるは
隙あれが逃げ出そうとするわで、ナナッシも扱いに困っています。
かぁちゃんも、さっさと肉にするようにナナッシに呼びかけていますが
はてさて、どんな飼育をしたらよいでしょうかね。

歴史
最終更新:2006年03月25日 09:24