歴史

34 :1:05/03/07 23:35:55 ID:rCNqjZGU
アーチを使う建築物が何時ごろ登場したのかは、定かではない。
しかし、日干し煉瓦や焼きレンガ、石材などを使いアーチを作っていたのは
2000年よりも前であることは間違いないだろう。

アーチ型の構造物の利点として、アーチの上に物を載せられるというのがある
これを利用して橋などもつくることができるのだが、現在の未来技術村では・・・・

「できただよーーー」

そこにあるのは、幅5キュービット、奥行き5キュービット、高さ3キュービットにもなる
巨大なカマドだ。カマドの真ん中には柱があり前後にアーチ型のハリはあり
そのハリの上に2つのアーチ型の天井がのってる。
入り口から見て右側奥の上部には排煙口があるが、例によって煙突はない
アーチ型の天井の下、壁の部分に一部レンガの積まれていない場所があるだけだ。
このカマドは実に2年の歳月をかけてかんせいさせたものだが・・・・

「大きすぎて、カマドがあったまるのに時間がかかるのが難点だなぁ」

っと、欠点もあったりする。

歴史
最終更新:2005年05月10日 00:04