551 :原始人@初代1 ◆zhFdGsjV7M:2005/06/03(金) 02:31:01 ID:UV3RITGK
?「こんちわーっす。○猫佐●急便でーす」
ナナッシ「なんだ?」
?「お届け物です。判子お願いします」
ナナッシ「判子?そりゃオレはしらねぇだよ」
?「判子が無ければ拇印でもいいですよ」
ナナッシ「ボインなら、かあちゃんに頼むだよ。オレにはねぇだからな」
?「あーもう、こーやって親指を少し切ってですね・・・」
ナナッシ「ぐあーーーーーーー!!」
右手の親指を押さえて目を覚ます。
痛む親指をみると、血の跡とかさぶたがあるだけ。
傷らしい傷はなし。
徐々に痛みもおさまってくると、目の前に、こんもりと白い山が目に入る。
小さな円い板が1000枚
質感としては、以前洞窟で見つけた、キラキラする石や白い人が持ってきた砂に近い。
軽くチャラチャラと音をたてるその板には見たことも無い模様が刻まれている。
その一つが草を表していることはわかるが、それ以外はさっぱりだ。
とりあえず、しまっておこう・・・・
最終更新:2005年06月03日 23:28