あ行

アカ斬る!劇場

アカメが斬る!のおまけギャグアニメであり(所謂、種劇場)、アニメの尺の都合上出来なかったネタもある。
今ロワでも劇場内でレオーネが作ったシチューやシェーレの眼鏡入りケースが支給品に含まれたり
ギャグパートでブラートが劇場ネタであった阿部○和ネタをやるなどロワ内に劇場ネタが随所に盛り込まれていた。

アカメ

アカメが斬る!のヒロイン…であるはずだが、主人公のタツミとのフラグは全く立ってない上にマインとバカップル化し、敵であるはずのエスデスが公式裏ヒロイン扱いされている。
それだけならまだしも原作でも村雨のインチキっぷりによるメタ的な扱いづらさからほぼ空気扱いされており、今ロワでもそれを象徴している。
惜しくも落選したマインやレオーネも2票入っていたが、アカメに至ってはなんと1票…挙句にロワ内では参加者である5人は
大活躍するのに対して、見せしめからも省かれ、ロワ内でも全く名前は出てこずと散々な扱いである。
おまけに新世界では妹のクロメはIS学園に在籍しており一夏やバナージやヒロイン達と友人関係であり
ウェイブと恋人関係であると大いに絡んだが肝心のアカメはクロメの仲が良好であるの一言で済まされている。

…お前らアカメ苛めてそんなに楽しいか?
しかし、そんなアカメを上回るかわいそうな存在がいた。その名は……(後述)

尚、当ロワでは未把握の住民にはウェイブが主役と勘違いされがちだったが、本来の主人公のタツミはというとロワ内でもちゃんと活躍し原作でも紛うことなき主人公扱いなのでご安心を。

アカメが斬る!の主人公はウェイブ

アカメが斬る!未読者達に認識されたウェイブの印象。
ウェイブ自身もタツミと敵対する帝国視点の主人公ポジションでキャラ設定も80年代アニメ主人公に非常に近い存在であることに加え、ロワ内でも絶叫組の良き兄貴(兼ガッカリネタ)キャラとして存在していた。
更には主人公のタツミが纏う帝具インクルシオがデスガンに支給された中で自分が纏う帝具グランシャリオが支給されたこと、途中でタツミが脱落する中で志々雄戦・セリュー戦で活躍し、エスデスを殺した春雪とのやりとりや
主催戦においても一夏やバナージが次々脱落する中でゆうこと共に戦い続け黒幕のひとつである幻影帝国を打倒し熱血死を遂げるなど未把握者達から主人公と最後まで誤認されていた

…主人公のタツミもちゃんと活躍していたんだ、だけどウェイブが目立ちすぎたんや!

兄貴組

ブラート、丸藤翔、木下秀吉、黒雪姫からなる対主催組、ブラートがリーダーでもあり翔と秀吉から「兄貴」と慕われていた。
ガチホモ疑惑のあるブラートと第3の性別を持つ秀吉がいたこともあって温泉ネタが豊富であり中盤までの絶叫組みたいに非常に
ほのぼのしていた。しかし、黒雪姫はバーダックとの戦闘で重傷を負ったところをエスデスに殺され、
ブラートは秀吉と翔を逃がす為に単独セリューに挑み死亡、そして秀吉と翔の2人もセリューによって殺される
と言う本ロワでも屈指の鬱展開を見せる。

アルティメット磯野家

それは、家族・日常の概念。
新世界で皆が基本幸せに暮らせているのはきっと、彼らのおかげ。
詳細はこんな感じだ↓

頑固親父の概念・アルティメット波平
良妻賢母の概念・アルティメットオフネ
おっちょこちょいの概念・アルティメットサザエ
イタズラの概念・アルティメットカツオ
日常の概念・アルティメットワカメ
言い間違いの概念・アルティメットタラちゃん
ネコの概念・アルティメットタマ



美しき歩くバイキルト

Dのことである。ちなみにバイキルトとはドラゴンクエストシリーズに登場する呪文で、ダメージを2倍にする効果を持つ。
Dの登場するSSは、程度の差こそあれどほぼ全てに菊地秀行(吸血鬼ハンターDの原作者)を彷彿とさせる描写が挿入されている。
そして美麗な文章に定評のある菊池描写をふんだんに盛り込んだ結果、Dと戦う相手は単なる一撃すらなんだかよくわからないけど凄い技と化し、必殺技に至っては明らかに作品が違うと言いたくなる有様となったのだ(褒め言葉)。
例を挙げると。

 「それはまさしく星雲であった、暗く広がりまた収縮する銀河の渦であった。
  地に立つ戦士の掌中に、”宇宙”を見ようとは。
  ――たといDという男とて、想像しえなかったに違いない」
※ワムウの神砂嵐です。

こんな感じで戦う相手を菊地ワールドに引きずり込んで自動的に強化していく様から、いつの間にかDは「美しき歩くバイキルト」の異名を得るのであった。

か行

カッコいいサラマンダー

本来サラマンダーとは、スタンスがマーダーでありながら誰一人殺害スコアを上げることのない、あるいはそのまま脱落するキャラを指すロワ用語である。
この称号を貰うことは不名誉と取られることであり、実際アニ3内では針目縫やトバルカインなどサラマンダーのまま退場したマーダーが多かった。
だがそんな中サラマンダーのままでも風格を保ち続けた稀有な例がある。
ワムウ@ジョジョの奇妙な冒険とアサシン(佐々木小次郎)@Fate/stay nightがその二人だ。
共にいわゆる強者限定マーダーでありながらスコアを稼げずにいたサラマンダー状態な彼らだったが、その繰り広げるバトルがどれも熱く、見応えのある展開に満ちていたためサラマンダーと揶揄されることなく、名バトル製造員として重宝されてきたのだ。
特に美しき歩くバイキルトことD@吸血鬼ハンターDとそれぞれ戦った両者は、その菊池的文章効果により美麗さと強さが大幅に増すことで更なる名バトルを生み出すに至っている。
これにより彼らはサラマンダー状態でありながらネタでない人気を持つマーダーとして根強い支持を得ることとなったのだ。
その後ワムウは惜しくも殺害数を乗せることなく風に帰ることになったが、残ったアサシンはその後も戦いを続け、遂には主催陣も入り乱れる最終決戦時まで生き残るマーダーとして異彩を放った。

同じ剣客の緋村剣心との名試合、非戦闘員の対主催と穏やかには茶をしばく小粋な真似、そして唯一残った宿敵Dとの決着。
詳細な最期はあえて省くが、彼は妄想ロワ内でも屈指のロワ充としてその短き剣客生涯を閉じるのだった。


巨魔界神ザイクロイド・アノド

今ロワにおけるラスボスにして世界の創造神(の裏側)でロワ開始直後から様々な伏線がばら撒かれていた
(まどかやドルベがアノドの存在を薄々知っている、ティキがバリアンやアストラルの存在を知っている)
…まぁ一部読み手達からオープニングでスーパーデビルとリトルミノスがいたことで「ぜってぇこいつがラスボスだろ」
と言われていたけど。

アノドが様々な宇宙を創造し、天使と悪魔、サイバトロンとデストロン、アストラルとバリアンなどの対になる存在を争わせる。

アノドに対抗するために生み出されたラーゼフォンやアノドの一部から生まれたエリファスとドン、赤き竜達がビックリマンの旧四戦士と共に、アノドを封印する。(ラーゼフォンなどの製作には超聖神=良心としてのアノドの意思も関わっていた模様)

封印は不完全だったため世界は存続し、宇宙を護る=アノドの封印が解けないようインキュベーターが管理役として生み出される。

悪魔ほむらのやらかしでインキュベーターたちが搾取され、アノドの封印緩む。

ほむらにばれないよう少しでもアノド封印用の感情エネルギー集めようとして有り金溶かしたぽのか先輩から回収しようとする。

この時バーベム財団がモーゼットの甘言を受けて、インキュベと接触して悪魔や円環の理を知り、世界を調律し直そうとする。
(女神まどかが悪魔ほむらにしてやられたことからラーゼフォン以上の力を持ち神と悪魔の両方の力を持つ創造神アノドの力の利用を決意)

ほむらにばれないよう行動するために、その手のプロである千手扉間を召喚して味方に引き込む。
(扉間も親族でも殺しあう忍びの世界を変えたいとは思っていたため、心を鬼にして家族という概念を世界規模で組み込もうと画策)

アノド復活の石版が様々な世界に散らばっていたため、世界を超えて石版回収。

天国への行き方を調べていたディオのような独自の思惑を持つ組織や人物が調律に介入して自分の都合のいい世界を作ろうとバーベムに接触。

カーズを回収するなどして戦力を増やしたバーベム連合がアノド復活の最後の仕上げとして、かつてアノドがしていたように人々を争わせるロワを開催。

ロワによる争いで活性化したアノドにとって変わろうとドンたちが介入。

そしてリトルミノスがアノドを復活させ、それらをまとめてリトルミノスが丸藤翔から密かに回収した超融合するも、創造神の力+αに耐え切れず破壊神として暴走

ラスボス超聖魔人アノド誕生

外見はおちよしひこ版の機械体の姿を取っており、それにドン・サウザントをイメージした体色、対のように生えた
女神まどかと悪魔ほむらの羽にロワや様々な世界において負の感情を吸収しており創世にして終焉の聖魔だった。
当然戦闘においても顕著であり、登場と同時にネウロを瞬殺。アノドを封印する戦士として立ち向かうフェニックス
ビシュヌ・ティキ、武藤遊戯、海馬瀬人、ジャック・アトラス、ドルベ、上条当麻、スーパーゼウス、スーパーデビル
真聖綾人の10人を圧倒し、ホープやバリアンのカードを装着することで強化された未来皇ホープ・フェニックスや
冀望皇バリアン・ティキ各決闘者、スーパーデビル、スーパーゼウスだけでなく対主催最強の切り札でユニクロンを
一撃で消し飛ばした真聖綾人を一方的に叩きのめすなど正に良参加者と読み手に絶望を植え付ける。

このまま終わりかと思われたが、キュゥべぇがアノド封印の使命を果たすべく、ほむらに搾取されながらも必死に回収し
隠し持っていたエネルギーの全てを対主催に分け与えたことで形成は逆転、海馬、ドルベ、上条、ゼウス、デビルの犠牲を
出しながらも遂にアノドを完全封印する。しかし創世神でもあるアノドが封印されたことでありとあらゆる現世界が崩壊するが
真聖綾人の調律や概念としたアルティメット磯野家、超聖神フェニックス&ティキにより新世界誕生し、バトルロワイヤルは
大団円を迎えた。

ティキの支給品がシャークさんのデッキやフェニックスが九十九遊馬(その後に明かされた情報だと遊馬もシャークさんことナッシュもアノドを封印する戦士の一人)が早期に合流出来たのも裏でアノドが手を回していたことが明かされた。
これはアノド自身も完全な悪でなく自制と言う善なる心を保持しており、万が一に自分が封印出来る力を得ることが出来るようにとする為でもある。

剣心の超推理

※アサシン(小次郎)の燕返しを見て。
剣心「敵の剣速が速すぎて時空が歪んでいるのでござる!!」


      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >    な なんだってー!!    <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    / バナージ`'v'ν Σ´ 承太郎 `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ  シノン   ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ∥  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃   \二-‐' //`

事実だから困る。
そしてこのヒントが承太郎がまだ未発現だった時間停止に目覚めることに繋がるのだから、まさにキバヤシ的な飛躍理論である。

さ行

主催陣営

バーベム財団@ラーゼフォン・幻影帝国@ハピネスチャージ!プリキュア・ユニクロン@トランスフォーマーを黒幕として
配下にぽのか先輩@あいまいみー、カーズ・DIO@ジョジョの奇妙な冒険、ダーツ・BIG5・海馬乃亜@遊戯王
千手扉間@NARUTO、オネスト大臣@アカメが斬る、磯野波平@サザエさん、フル・フロンタル、ネオジオン@ガンダムUC
スーパーデビル・リトルミノス・クイーンマジェスティ・ブラックナイト・マスターP、ダークヘラ@スーパービックリマン
協力者として束博士@インフィニットストラトス、モーゼット@スーパービックリマンと非常に大所帯である。

超聖神に恨みを持ち世界を闇に帰そうと企むモーゼットがバーベム財団と接触したことがきっかけであり
世界を自分の都合通りに書き換えようと目論むバーベムが世界を守護するインキュベーターと接触し情報を得るとともに
アノド復活の為に必要な石板回収を行い、その過程でアノドの存在を嗅ぎつけ、世界改変を目論む者達が接触し一大勢力を
結成した。

かの混沌ロワを彷彿させるどいつもこいつも世界改変を野望を持っていた為に常にギスギスしており
主催の一人である磯野波平は最初から主催や黒幕に翻意を持っており、主催の一人のリトルミノスは
アノド復活による一人勝ちを図るべくさっさと離脱、スーパーデビルはアノド復活で天魔界が滅んだことと
取り込んだスーパーゼウスが助け出され、自分がアノド封印する戦士の一人であることを告げられたことで
対主催に協力した。それだけではなくワムウを参加者にしたことにキレたカーズが暴走、オネスト大臣を殺害。
協力者の束博士も一夏が参加者であることが想定外であったことと死んだことでキレて一夏殺したユニクロン陣営に
ハッキングを仕掛けて大打撃を与えるなど同士討をやらかすと言う妄想ロワきってのグダグダっぷりを見せた。
最後の最後に綾人による調律が始まる前に、逃げようとした黒幕であるバーベム卿は

ジャック「追い詰めたぞ、全ての元凶め!」
ユニコーンクアンタ(コンボイ)「その顔を剥いでやる!」
ラインハルト「貴様専用の脱出ポットは破壊した。退路はない、諦めろ」
遊戯「おまえの狂ったゲームもこれで終了だ」
バーベム卿「あともう少しだったというのに、君たちが私の思い通りに動けば鹿目まどかによって改変され閉ざされた宇宙の進化への道が再び開きかけたというのに!」
L「バーベム卿、あなたはその理想のために、また新たな殺し合いを開くつもりなんですか?」
イクラ「ばぶ……(いなくなったタラちゃんやキョンやタツミや鮮血のことを思いながら涙を流す)」
シノン「キリトや剣心のような犠牲者が出るなんて、そんなの私が許さない」
バーベム卿「君らはあまりにも物事の正義や悪、家族や仲間というしがらみに囚われすぎている。君達はそんな小さなものばかり見ずに、もっと広いビジョンを持つべきだ。今からでも遅くない。彼(綾人)を止めて調律をやり直せば、恨みや憎しみのない幸せな世界だって作れる筈さ」
ハルユキ「エスデスさん、柱間さんや皆が掲げていた『正義』が小さいだって?」
達也「相良さん達が背負った『悪』が、あなたにはとってはそんなに下らないのですか」
ゆうこ「家族や仲間をしがらみ扱いする……そんな人の作ろうとする世界に本当の幸せはない!」
バーベム卿「ここで亡くなった死者も調律によって蘇るのだぞ?!」
承太郎「それでてめえを逃がす理由にはならねえ。俺達に狂った殺し合いをさせ、ろくに面と向き合ったわけでもねえのに俺達が背負っているもの全てを否定し、あまつさえ裁きを受ける覚悟すらなく逃げ出し、また悲劇を繰り返そうとするてめえは悪を超えた吐き気を催す邪悪だ。そんな野郎は俺が裁く――いや」
バーベム卿「ビクッ」


「「「「「俺達が裁く!!!」」」」」

バーベム卿「私の傍に近寄るなーーーッ!!」

バーベム卿は対主催から集中攻撃を受けた。保険のために肉体を赤石付きの石仮面で究極生命体へと昇華していたことが仇と
なり、承太郎のスタプラの能力に加えて本人自身の戦闘技術もないため反撃を許されないままサンドバックに。
終いには、肉体はおろか遊戯の魂の解放のカードによって魂は消滅した(魂がある限り肉体を移し替えれば何度でも蘇る)

ちなみにモーゼットはアノド復活と共に目的が適った(と思い込んだ)ことで笑いながら消滅しました。

食の悲劇

妄想ロワでは何かと食事に関しては凝った話が投下され、読み手達の食欲を突き動かす。当然今回のロワでも期待されたが
支給品からして…

セシリアのサンドイッチ@インフィニットストラトス
姫路の手料理@バカとテストと召喚獣
泰山のマーボー@Fate
コックカワサキの手料理@星のカービイ
食材や料理に見せかけてのサンプル@現実
薫の手料理@るろうに剣心
花京院作特性ベビーフード(う●こ入り)@ジョジョ
接着剤餃子@ネウロ
ネェル・アーガマの病院食@ガンダムUC
アカ斬る劇場でレオーネが作ったシチュー@アカメが斬る!
満艦飾家のコロッケ@キルラキル

…これは酷い、これを食した参加者を阿鼻叫喚の地獄に叩き込み、マーボーを食べたドルベが「ブーーーーー(ックス)」
と吹いたり、マーダーとして強さとカリスマ性を併せ持った志々雄でさえも支給された姫路の手料理に関しては
流石にビビるなど、笑いや恐怖を見せた。無論会場内にも食材が置かれていたがサンプルやレッドデーモンヌードルなど
ハズレばっかりな為に参加者は食材確保に苦戦することになった。

しかしそんなこと関係ないと言わない組があった、絶叫組である。何故か彼らの周りには食材がふんだんにあり
その上ウェイブ等が釣りして新鮮な魚を確保出来たこと、料理上手が3人もいたことで食に困ることはなく
彼らの食話が投下されるたびに読み手達の胃袋に多大なダメージを与えた。そして対主催達が合流した時に
絶叫組の食事を見た対主催達から「あいつらあんな美味そうなもの喰いやがって」と恨まれた。

新世界エンド


当ロワにおける終わり方の通称。
創世神であるアノドを封印したことで、あらゆる現行世界が崩壊し、真聖綾人やアルティメット磯野家、
超聖神フェニックス&ティキ、アノドの善の意思が残した力により創られた新世界へと移行した。
他の参加作に合わせた言い方をすれば、ラーゼフォンやまどか、ジョジョ6部の最終回後の世界のような感じである。
新世界は現代をベースに各世界の要素や人物が混ざり合った感じになっており、基板概念としてアルティメット磯野家の“家族”が採用されているためかなり平和になっている。
実際本ロワでマーダーとした活躍したセリューやデスガンなどがそうなった原因は家族に関係したものだったため、それが解決したのは大きい。
かといって欲望が全否定されているわけではなく、志々雄は相変わらず世を支配しようと裏社会で活躍し、飢えを求めて世界の変革に挑んだ模様。
なお、生還メンバーは旧世界及び殺し合いまでの記憶を新世界に持ち越しあるいは封印の選択が可能となり、それぞれの思惑や覚悟の中で記憶の有無を選び、新世界へ旅立っていった。

ちなみに上述したまどか、ビックリマン、ラーゼフォン、ジョジョの方向性から書き手たちの間では自然と円環・新世界・調律・一巡のどれかで終わると目されていた。
その為これらに向けた伏線が早期から撒かれ、それぞれのエンディングも通ずるところがあったため、新世界エンド決定後は一直線に駆け抜けた。

正義

セリューと劉鳳のことを指す、セリューは兎も角劉鳳もHOLY隊員時代の参戦とあって、2人とも最初は正義感溢れる存在
であり互いに認め合いタッグを組んでいたが正義の在り方で衝突し、互いに「悪」と認定し因縁が出来
幾度と無く激戦が繰り広げられた。敬愛すべき上司であるエスデスが死んだことでセリューが全ての参加者
必死に説得する同僚のウェイブでさえも「悪」として「正義」の名の下で断罪しようとする。
同じく最初は「正義」と言う言葉を狂信していた劉鳳もセリューの掲げる「正義」と言う存在を見つめることによって
今まで自身が掲げてきた「正義」を否定し、セリューの「正義」を断罪する「正義」を以って両者は激突する。
最終的にセリューは劉鳳に倒されるがセリューは乗っていたバンシィを自爆させ、劉鳳を道連れに死亡する
(劉鳳も離脱出来たが最後までセリューを救おうとしたウェイブを庇った為)

「正義」とは何か?読み手達も色々考えさせられる展開となった。

性別

木下秀吉、フェニックス、ビシュヌ・ティキの事を指す。前者は秀吉と言う第3の性別扱いされ、フェニックスも公式で男に見えないとまで
言われた。フェニックスとティキは初見で女性と勘違いされ、声を聞いて初めて男と判明して参加者を驚かせている。
秀吉の場合ももっと酷く、兄貴組であるブラート、丸藤翔から男扱いされることはなく、温泉に入る時も
女湯に放り込まれる始末…とどめに悪ノリした書き手達によってプリキュア化した秀吉やブラックマジシャンガールコスをした
秀吉といった支援絵が多数投下されスレを多いに湧かせた。秀吉はセリューとの戦いでは「意地があるのじゃ!男には!」
と叫び散ったのだが、死者スレの住人にも男扱いされることなく、挙句にそこにあった温泉にも秀吉専用風呂が設けられるほど
ネタにされ続けられた。

余談だが、秀吉と長く共にいた兄貴ことブラートは作中で度々男色家なのではと見なされていた。
本人が否定も肯定もせず、作中でもネタ振りだったり断定されていなかったりではあるが、秀吉の性別が理解されていたらされていたで危なかったかもしれない。
というか本ロワでも何度かネタにされていた。

絶叫組

ウェイブ、織斑一夏、バナージ・リンクス、大森ゆうこ、フェニックスの五人からなる対主催連合、ウェイブに支給された
テニール船長の船@ジョジョの奇妙な冒険を拠点に活動していた。序盤はウェイブが釣りをしながらバナージと一夏が
考察をして、途中にゆうことフェニックスが合流して大所帯となる。一番年上でもあるウェイブがリーダーとして音頭を取るが、どちらかと残念系キャラでもあった為すべっていた。しかし、一夏から「兄貴」として非常に仲が良かった。
中盤までは釣っては料理して皆でご飯を食べると住民から「腹減った」だの「お前らロワしろよ」と突っ込みされるほど
和気藹藹している対主催組であるが終盤の志々雄真実、暴走したセリュー・ユビキタスと強マーダーと激戦を繰り広げ
一人も死者を出さず、主催戦でも幻影帝国や悪魔軍相手に立ち向かった。

しかし最終的にバナージはフル・フロンタル率いるネオ・ジオンとの戦い、一夏はユニクロンから放たれた攻撃を
ウェイブやゆうこを庇い、ウェイブは幻影帝国の戦いで死亡、フェニックスは世界の崩壊を抑える為に超聖神として神化
最終的の生き残りはゆうこ一人になった。しかしフェニックス等によって生み出された新世界では4人は再会する。
何故絶叫組かと言うとウェイブが支給品であるグランシャリオを装着するときに盛大に叫び、同じようにフェニックスも
変身する時に「サイバーアップ」と叫び、それに影響を受けた一夏が白式を装着する時に叫び、2人からの熱い視線によって
バナージもユニコーンガンダムを機動する時に叫び、ゆうこも主催戦において叫んだことで絶叫組と呼ばれた。

他にも料理が出来る一夏、ウェイブ、ゆうこがいたことで食の一極集中とも言われた
(料理出来るキャラが少なく、料理が出来て対主催組を作っていたフネやこなたは早期脱落した為)

た行

対主催最後の希望

上条さんこと上条当麻のことである。
セリューや志々雄といった強力なマーダーを退けた対主催一同であったが、両戦闘において大量の死者とけが人が続出。無傷に近かったDやネウロもまたアサシンとの再戦や主催陣営への道を作るための魔力消費が重なり五体満足な対主催は皆無であった。
上条当麻ただ一人を除いては。
諸事情あってマーダー戦に参加できなかったために大した傷もなく、ネウロの戦果を全部自分のものにさせられていたため異様なまでに期待度が高く、鬼札となる幻想殺しを有する上条さんの登場に、当時対主催オワタムードが漂っていたスレは一躍賑わうことになる。
上条さんもその期待に応えるように主催戦では大活躍、アノドを長時間拘束し続け逆転の切り札になる輝きを見せた。

決闘脳

最早説明不要、妄想ロワでは大活躍している遊戯王であり、今回に至っては最新作のARC‐Ⅴの主人公である遊矢まで参戦し、
5作品の主人公が総出演すると言う快挙を成し遂げ、特に麻雀ロワ以降参戦がなかった遊戯の参戦、他にも参戦が望まれた
城ノ内・ジャック、そしてアニロワ2で大金星を挙げた海馬など79人の参加者の内遊戯王キャラが11人を占めると言う
事態となった。当然決闘がロワの主流になるかと思われたが、住民達の予想は大いに裏切られることになる。
制限として「本気の決闘は即首輪爆発」であり、思うような決闘が出来ないと言う前途不安な空気に包まれた。
それを証明するように遊星と十代と遊馬の3人が早期脱落、遊戯と海馬の両名がラッキーマンとの決闘(遊び)でも、
悉く完敗するなど読み手達の予測を次々打ち破る結果となった。
特に遊馬の死亡話には前述の制限が大きく関わっている。

しかしアーマードエクシーズやZWの効果でフェニックスやティキの強化、プリキュアカードとして遊戯王カードは使用可能だった。
キュアハニーやキュアラブリーが使用するなどの補助面や志々雄やセリュー戦においても対主催を守る活躍するなど決して使えないわけではなく、対主催の交流にも決闘は行われ、手にとって決闘を行ったラインハルトも中々面白いと評価していた。
またVは遊戯王ゼアル勢くらいにしかできない戦略的かつ原作再現によるラッキーマンのラッキー破りという偉業を達成している。

そして主催戦で制限は解けるもここで衝撃の真実が判明する。
ラスボスである創造神アノドは世界の創造主であり、つまりはヌメロンコードそのものであった。
互いに争わせるためにバリアン界やアストラル界などを創造した彼もまた創造神と破壊神、善と悪の二面性があり、ヌメロンドラゴンやダークネスはその一面だったという。
遊戯やジャックや海馬、脱落した十代等と言ったデュエリスト達はアノドを封印する使命を持つ戦士の一人であることも判明、使命に目覚めた決闘者達はドルベや海馬の犠牲を払いつつも遂にアノドの封印に成功する。
まともな決闘こそ数少ないものであったが、決闘以外でも決闘者達は様々な活躍を見せ決闘脳の読み手達をサティスファクションさせた。
また凡骨劣等生チームの城之内など、遊戯王シリーズのもう一つの大きなテーマである友情もクローズアップされていた。


転倒王・モトキング

今回のロワにおけるジャック・アトラスの渾名、原作でも何度かDホイールから転倒するなどネタっぷりを発揮する
元キングの事ジャック・アトラスだが今回のロワもセグウェイ、Dホイール、ラクダ、車、参加者であるコンボイと言った
移動手段も豊富であり、それを運転したジャックが悉く転倒した為に名付けられた。
相方がジョセフ程ではないが乗り物と相性の悪いジョースター一族の承太郎だったこともあり、毎回転倒しては懲りずに運転しようとしてのやりとりはもはやお約束になっていた。一番の被害者はチームを組んでた承太郎と、4回も転倒させられたコンボイ。

承太郎「二度とテメー(ジャック)のバイクには乗らねえ」

承太郎「二度とテメー(コンボイ)には乗らねえ」

承太郎「二度とテメー(ジャック)が操縦するアイツ(コンボイ)には乗らねえ」


な行


は行

ハーレム主人公にヒロインはいらない

今作はハーレム系主人公が多数参戦しており、女性キャラも少数であるが参戦していた為にフラグが立つのかと
住人から予想されたが、全くそんなことは起きなかった。チームを組んだ男同士友情が中心となって熱血話が
多数投下されたことや(尚上条はネウロにパシられていた)、めぐみとタッグを組んだキリトはあくまで友情であり
全くフラグが立たなかったこと。唯一フラグみたいなのが立ったのは春雪とエスデスぐらいなものであったが
2人の戦いはロワ屈指の名バトルと言われているほどの展開を見せ「ヒロインなんていらなかったんや!」
と読み手達から言われる始末であった。

氷川いおな

今期プリキュアの一員で、キュアフォーチュンに変身する。
今回のロワでは惜しくも2票どまりで、参戦はならなかった。
ここまでなら、まあまだよくある話だ。
ところが本編では一度もかたられず、見せしめ要因にも選ばれなかったのだ。
票を入れた本人からも「あ、忘れてた」と言われてしまったかわいそうな存在である。

放送

今回のロワでは磯野波平が放送を担当した。
見せしめで死んだはずなのに、何故……と思ったら犠牲者は双子の兄の海平だったということが
第1回放送で明らかとなった。
放送の形態はサザエさんの次回予告風になっている。

「波平です。先日カツオが珍しくテストでいい点を取ってきました。カツオ、これで気を抜かずに続けることが大切なんだぞ。
さて、今回の死亡者は……」

また、何気にじゃんけんも行っておりその結果に一喜一憂する参加者が多く見られた。

ほむら諸悪の根源説

参戦した作品が作品だった為まどかの為に奉仕煽動マーダーとなった暁美ほむら、彼女の煽動でこれはゲームであると勘違いしたタラちゃんがおばあちゃんであるフネやこなただけでなく有力な対主催である遊馬を討ち取るなどトンでもない事態を引き起こしていた。しかし、ほむらは最終的に騙されていたことを知らされ激怒したタラちゃんによってほむらは討たれる…

これなら普通の煽動マーダーであり相応しい最後でもあったのだが、黒幕戦で衝撃の真実が明かされる。
かつて宇宙を守ると言う名目でほむらやまどかなどの人生を悉く歪めていったインキュベーター。
魔法少女から最終的に搾取する側だった彼を、立場を逆転させてほむらは搾取していたのだが、宇宙を守ると言う彼らの意志は本当であった。
そもそもインキュベーターはラスボスであるアノドが復活しないよう監視する存在として、敢えてアノドにより争わさせられないよう感情を持たない種族として生み出されたという。
しかし阻止すべきエネルギーがほむらによって搾取されたせいで封印が緩み、バーベム財団などがアノド復活の為に動きだした結果ロワが開催された。
つまりほむらがやらかしたせいでアニロワ3が開かれたとも言われほむらが諸悪の根源と言われる羽目になった。

ちなみにアノド復活と死者スレで真実を知ったほむらは今までの悪魔っぷりが嘘のように盛大に落ち込み号泣していた。
無理もない、歪んでいてもまどかがちゃんと生きれる世界を望んだはずがその世界全てを滅ぼす切っ掛けとなったのだから。

凡骨劣等生組

司波達也、司波深雪、城ノ内克也、相良佐之助からなる対主催組、男3人揃ってシスコンと言うある意味アニロワ2の
チームロリコンを彷彿させる組であった。戦闘面においてもチートな魔法使いである司波兄妹、根性や肉弾戦闘においては
強い城ノ内と相楽と言うバランスのとれたチームであり、特に達也と城ノ内の絡みで自分をただ褒めたたえるだけではなく
あくまで対等として肩を叩いてくれる城ノ内に達也は好感を抱く(ウホッじゃないよ!友情的な意味だよ)
しかし城ノ内や相楽を内心見下し、苦々しく思っていた深雪がブラコンっぷりを拗らせて城ノ内を殺害し
オマケに石仮面を被って吸血鬼化し相楽に襲いかかるが、妹を守る為に戦い続けた達也が友を守る為に深雪と戦うと言う
読み手達にとって全く予想外の展開を見せる。

最終的に達也と相楽の共闘によって深雪は正気に戻り、日光によって灰となるまで城ノ内への謝罪と兄への愛の言葉を吐いて
消滅する。妹を失った達也を相楽が叱責することで立ち直らせ、主催戦でも優勝すれば死んだ深雪や城ノ内を復活させることが
出来ると言うDIOの誘惑に乗りかけた達也を相楽が自分の命と拳によって正気に戻らせ達也がDIOを撃破するなど
最後まで友情に熱い展開を見せた。

ま行

間桐慎二

Fate/シリーズ主人公の親友。愛称『ワカメ』。
開催中、あろうことか磯野ワカメと混同されたかわいそうな人。
ちなみに彼は参戦していない。

魔法少女ワカメ☆マギカ


磯野ワカメがキュゥべえと契約して魔法少女になった姿。
ロワ開始後、父(実際は叔父)が目の前で殺害され、母達も名簿にいるという状況により絶対の底にあったワカメを導いたのが鹿目まどかであった、
まどかはワカメに魔法少女のなんたるかを教え、キュゥべえとの契約を勧める。
さらに死の間際、ワカメに魔法少女の能力を譲渡することをキュゥべえに依頼。
これにより、「お父さんやお母さんやお兄ちゃん、それにまどかさん達といつまでも一緒にいたい」という願いと引き換えに魔法少女が生まれた。
更にこの後襲撃してきた暁美ほむらとの戦闘中、ワカメはアルティメットワカメに覚醒する。

関連→アルティメット磯野家、アルティメットワカメ

漫画ネタ

本来はアニメ作品のバトルロワイヤルであるが、参戦作品のアカメが斬る!とスーパービックリマンの二作に関して
漫画ネタが多用された。アカメが斬る!は放映中でありまだアニメに出てないセリューの十王の裁き
エスデスのマカハドマ(時止め能力)、ウェイブに支給されたグランシャリオの漫画版をモデルにして戦闘シーンなど。
スーパービックリマンに関してもおちよしひこ版(もうひとつに樫本学ヴ版もあるが使用されなかった)ネタが使われて
フェニックスが魔砕光を使用し、今ロワにおけるラスボスのアノドの外見もアニメではなく漫画版の姿となった上に
漫画版遊戯王5D‘sのモンスターを使用していた、展開としてはありと住民達は受け入れられた為
あまり大きな問題とならなかった。

ただし、シャンバラやダイリーガーといったアニメ未登場の帝具、セリューが鯨波のアームストロング砲を装着するって話が
「鯨波はアニメに出てない」って理由で没になったり、主催の一人であるオネストも保有する至高の帝具は漫画ですら存在を
匂わされてどんな性能なのか分からないと使用出来ない上に配下でもあるワイルドハント達も「アニメに出てないじゃん」
と言う理由で登場しないなど、全部が全部認可されるわけではなかった。

見せしめ

ロワ恒例行事であり、ロワ開始を告げる号砲でもあり、殺し合いが本当であることを証明することである。
今回は三人であり磯野海平@サザエさん、愛乃かおり@ハピネスチャージプリキュア!
…で最後の一人が主人公でありバトロワで毎回大活躍しているカズマ@スクライドと言う衝撃展開であり
読み手達を最初から驚愕させた。

や行

ユニコーンクアンタ

会場にはいくつかの機動兵器が隠されており、ユニコーンガンダムやバンシィ無印、ラーゼフォンやヘラクライストなどの
有力な兵器が多数存在していた。そしてその中にはダブルオークアンタも存在していたが、パイロットである刹那が
死亡していたことで放置プレイを喰らう…が主催戦において大破して動けなくなったコンボイが大破した。
ユニコーンガンダムと散ったバナージの意志によって呼び出されたクアンタにスパークとマトリクスを融合して
コンボイの意志を持ったまま誕生した、GN粒子、サイコフレーム、マトリクスと色々洒落にならない力を秘めており
ネオ・ジオン相手に無双することになる。

「革新合体! ユニコーンクアンタ!」

…尚この時のコンボイの言動や戦法は何故か実写映画版使用のサイバトロン(オートボット)破壊大帝になっていた。
たぶん、書き手氏にマイケル・ベイトロンの生霊が乗り移ったのだろう。

ら行

ラノベ主人公達熱血展開

今ロワはラノベ作品キャラも多数参戦、主人公も8人参戦しておりどれもこれも強烈な個性を持っており活躍が期待され
なんとロワでは不遇要員でもある上条さんややオー○ロワで呆気なくリタイアした一夏を含めて大活躍をする。

一夏
ウェイブやバナージとの出会いで脱ハーレムに熱血主人公化、志々雄やセリューと言ったマーダーに怯えずに立ち向かい
主催戦で仲間を庇って死ぬ

上条
ネウロの奴隷としてツッコミ&ツッコまれ役化。謎殺しに幻想喰いの探偵、束博士にラッキースケベしたりするが
アノド戦において暴走するアノドに取り込まれたフェニックスとティキを救助し、幻想殺し(アノド封印する為の力の一つ)を以ってデビルとゼウスと三人でアノドを抑え続け、対主催最後の一撃を放つ時間稼ぎを行い、その攻撃を受け笑顔を浮かべながら消滅

達也
凡骨と左之助と言う自分を対等な友人としてみてる人との出会い。それを嫌い凡骨を殺した妹との対決と挫折そして左之助の叱責に
よる復活の三点盛り、主催戦で制限を自らはずして戦い、DIOから妹復活の誘惑を受けて揺れるも左之助が命を賭けたグーで
誘惑を断ち、承太郎と共にDIO撃破して生き残る

キリト
めぐみとのnotハーレム友情コンビ。V兄さん指導の元共に特訓して、兄さん死亡後も意気消沈するも立ち上がり
承太郎や剣心と友情を結び、村雨、二刀流と言うハンデを背負いながらも志々雄に果敢に挑み称賛される
最後は承太郎を庇い斬られる

春雪
エスデス様にペット扱いされ踏まれ、挙句柱間とエスデス両名から豚扱されると散々な目に…しかし柱間やクーガーやブルーノの指導によって覚醒、危険対主催(半分マーダー化)となり黒雪姫を殺したエスデスにタイマンで挑み勝利する。主催戦でも一時はビッグ5に乗っ取られかけるも遊戯の活躍で元に戻り、カーズを太陽に叩き込むなど活躍して生き残る

キョン
ラノベ主人公勢唯一の非戦闘員であったが、イクラやタツミとの交流や主催戦では波平に一発かまし
イクラちゃんを最後の最後まで守り抜き熱血死する。


ほぼ単独行動であり、強者とし合いつつ、左手に制限がかかっているがゆえの描かれ方で読み手に色々考えさせた。
人間関係は特にアサシン(小次郎)との因縁が中心であり最終的に小次郎に敗れるも左手を犠牲で主催本陣までの道を切り開く。

ラインハルト
恐らく最も多くの参加者と関わった人物の一人。自らの勢力を持たず多くの参加者間を渡り歩き交渉や考察などを行う。直接的な戦闘能力はなかったが戦争の天才としての戦術・戦略面において、そして物語後半においては対主催陣営を指揮するリーダー格として皆をまとめ上げ活躍する。また主催陣営側であった波平とは彼の妻であるフネを通して関わり、最終的には自らが主催本拠地に乗り込み波平を救い彼が概念化へと至る後押しにもなった。

見事に熱い展開に…約一名は新世界においてダメダメっぷりを見せているが、まぁそれは気にするな。

わ・を・ん

私にいい考えがある!

コンボイの迷台詞であり、これの発言で行われた作戦は(一部除いて)悉くロクな目にあわない為ネタにされる
今ロワでもおなじみの台詞を吐くが、戦争の天才とも言えるラインハルトがいた為に悉く却下させられることになる。
しかし主催戦において様々なエネルギーを送り込むことで神聖綾人を誕生させ勝利に貢献するなど無駄ではなかった。

コンボイ「私に良い考えがある!」
ラインハルト「言ってみろ」
コンボイ「……え? 良いの?」
ラインハルト「卿がこの局面で見出した光明だろう。一考の余地はある」

ラインハルト自体もコンボイの人望と自分に若干欠けている人事の才は重宝しており、コンボイ自身をも信頼するに至ったため、最後の作戦時にはコンボイの考えを採用したのである。

英数字

FXで有り金全部溶かした人の顔

欲に目がくらんだ結果、全財産を失った者が浮かべる虚ろな表情。
その時にいくばくかの感情エネルギーが回収できるとかできないとか。

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最終更新:2014年12月13日 06:05