翠「蒼星石ー。ケーキを買ってきたですぅ。いっしょにくうですぅ」
蒼「ありがとう翠星石」
ケーキの箱を持って部屋に入ってきた翠星石だが部屋の状況を見た途端表情が曇る。
翠「こいつは、まだ抱きついてやがったですか!」
薔薇「……」
蒼星石に覆い被さるように薔薇水晶が抱きついていたからだった。
頬を蒼星石にこすりつけるようにして薔薇水晶が口を開く。
薔薇「翠星石も好き…でも、蒼星石も好き…」
翠「なにいってやがるですぅ! さっさと離れるですぅー!」
蒼「まあまあいいじゃないか」
翠星石が無理矢理薔薇水晶を引きはがそうとするが薔薇水晶はタコのように離れない。
苦笑しながら宥める蒼星石はその状況を楽しんでいるようだった。
翠「まったく…変な奴ですぅ」
蒼「…くす…」
翠「なんですか…」
翠星石は薔薇水晶と蒼星石、二人に身体を預けるように座る。
蒼星石はうれしそうに、おかしそうに薔薇水晶と翠星石に身体をすりよせた。
蒼「ケーキ、三つあるんだね」
「……翠………翠星石……」
「ん……薔薇水晶…?」
「蒼星石が…朝御飯出来たって、呼んでるよ…」
「そうですか。今行くですぅ。……その前に」
「?」
「なんでお前は翠星石のベッドにいるですかぁ!?」
「……駄目?」
「駄目ですぅ!」
おまけ
「……翠星石、また寝坊かなぁ…」
「おはようございます。……あら、どうなされたんですか?」
「おはよう、雪華綺晶。…翠星石が起きて来ないんだ。薔薇水晶が起こしに行った筈なのに…」
「薔薇水晶だったら、翠星石のベッドに潜り込んでいましたが…」
「………………」
「…蒼星石、お味噌汁の器に罅が入ってますよ?」
☆
薔薇水晶「翠星石・・・」
翠星石「あら?どうしたです?薔薇すぃしょ・・・きゃあっ!・・・」
薔薇水晶「(モミモミ・・・)」
翠星石「あっ・・・後ろからいきなり胸を揉むなですぅ!」
薔薇水晶「いやらしい女・・・蒼星石とするときもそんなHな声を・・・?(チュッ)」
翠星石「ああんっ・・・そんな・・・私は・・・いやらしくなんか・・・」
薔薇水晶「(チュッ)・・・翠星石の首筋・・・すごく綺麗で美味しい・・・。白くて・・・細くて・・・(チュッ)」
翠星石「や・・・やめるですっ!・・・そ、蒼星石い!助けてくださいっ!」
蒼星石「翠星石とばらしーちゃんの百合ハアハア・・・」
翠星石「そ、蒼星石いいいいいいいいいっ!!」
薔薇水晶「あんっ・・・(レロッ・・・)」
翠星石「ひ、ひやぁっ・・・・・!」
☆