『out of the blue』
(キャラ)八神隆之、美樹さやか、レオン・S・ケネディ
◆
美樹さやかに選択肢などなかった。
──殺し合い、殺し合い、殺し合い。
数刻前まで日常を生きていた人間は、そのワードを何度も何度も反芻するだろう。
戸惑う者、恐怖する者、憤る者、受け入れる者。
大小様々あるが、誰しもが“殺人”という非日常を意識させられる。
けれど、さやかはまるで別のことを考えていた。
「願い…………」
都会によくあるショッピングモール、その二階。
本来ならば親子連れやカップルで溢れていたであろうフードコートは、がらんと静まり返っている。
さやかは窓際のカウンター席に座って、背の高い街並みをぼうっと眺めていた。
「優勝、すれば…………」
優勝すれば、願いが叶う。
つまりそれは、魔法少女の道理に逆らう権利を与えられるということだ。
魔法少女になった者は、決まって一つの交換条件を果たしてきた。
それこそがまさしく、あの女教師が淡々と語っていた“願いの実現”である。
前払いの報酬を受け取ったが最後。
魔法少女となった者は、死ぬまで終わらない戦いを強いられる。
それだけならばまだよかったが、さやかは魔法少女の本当の仕組みを知ってしまった。
────ねぇ、恭介。
この肉体はもう、人間じゃないから。
意思の宿らない肉の塊。動く死体。
普通の少女として、普通の恋愛をすることも許されない。
呪いを自覚してしまった彼女は、もう一度日常を手にしたいと焦がれるしかない。
────もう一度、人間に戻ったらさ。
だからこれは、蜘蛛の糸。
地獄に垂らされた一本の希望。
魔法少女となった者は、もう二度と願いを叶える権利は与えられない。
よって、魔法少女が人間に戻る方法は存在しないのだ。
ゆえにこの“命の授業”は、破格という言葉ですら安すぎる。
────今度は、ちゃんと好きになってもいいかな。
深い葛藤も躊躇いもない。
人としての在り方なんてとっくに失ったし、魔法少女としての矜恃もホストを殺した時に捨てた。
今更いい人を気取るつもりなんてないし、もう自分に嘘をつくことはできない。
改めて言おう。
美樹さやかに選択肢などなかった。
「なぁ、君。ちょっといいかな?」
そんな折、話しかけられた。
どこぞのアイドルグループに所属していそうな整った顔立ちの男性。
遠慮がちに崩した笑みを浮かべながら、男は気安く片手を挙げた。
「ごめんごめん、怪しいもんじゃないよ。
俺こう見えても探偵やっててさ。よければ──」
「ねぇ、お兄さん」
「うん?」
この時さやかは、自分がどんな顔をしていたのか分からない。
けれどきっと、普通ではなかったのだと思う。
項垂れていた頭をゆっくりと持ち上げて、海底のように青い瞳を見開いた。
「あたしのこと、恨んでくれて構わないから」
◆
八神隆之は走っていた。
年甲斐もなく、汗を飛ばして全力疾走。
フードコートの椅子を蹴り飛ばし、本屋や雑貨屋の商品を散らかして、それでも俊足は緩まない。
ほんの一瞬でも足を止めればどうなるのかは、傍を転がる真っ二つに両断された商品棚が教えてくれる。
「くっそ……!」
右脇腹の20センチ横を白銀が通る。
その正体が投擲された剣なのだと認識するより先に、観葉植物の陰へと転がり込んだ。
次の瞬間、まるで八神の身代わりになるように木が倒れて葉を撒き散らした。
──冗談じゃない!
冷や汗を垂らし、安堵か緊張かわからないため息を呑み込んで、観葉植物の残骸を蹴り飛ばす。
乱雑に切り刻まれたそれが床へ落ちるより早く、踵を返して逃げる。逃げる。逃げる。
階段を三段飛ばしで駆け上がりながら、八神は数分前の記憶を呼び起こしていた。
(やっぱ──迂闊に接触しちゃまずかったか……!)
フードコートで蒼髪の少女を見つけたまではいい。
遠目からでも様子がおかしいのは明白だった。
八神が彼女へ声を掛けた理由は、実のところ良心でもなんでもない。
どちらかといえば、不審者に声をかけて牽制する警察官のような気分だった。
なにかあっても取り押さえられると踏んでの行動だったが、その自信に突き動かされたことを、八神は既に後悔しはじめている。
「逃がさない!」
すぐ後ろで刺すような殺気が膨張する。
弾けるように前へ跳んで、ぶおんと風切り音が鳴るのを聞いた。
「しつこいって……!」
広い通路へ出て、右へ急旋回。
木製ベンチを片手で飛び越えて、勢いをつけたまま低めの植え込みをクリアする。
着地と同時に前転し、すぐに加速。
アクセサリー店のショーウィンドウ前、白い壁を走る。
二歩蹴るのが限界だ。勢いそのままに跳躍。
一瞬遅れてガラスが砕け散り、光の雨がきらきらと降り注いだ。
吊り下げられたシャンデリアに掴まり、身体を振り子のように振った勢いで対面の通路に飛び移る。
着地は完璧。さながらパルクールのような機敏な動きで稼いだ距離はしかし、なんのことはないただの一足飛びで詰められた。
「マジっ、かよ──っ!」
休む暇もなく走り続けて、紙一重で死を避け続ける八神の口から、とうとう弱音が吐き出される。
状況に反して、こんなに走ったの松金組に追われた時以来だな──なんて考える余裕はあるらしい。
横薙ぎに振るわれる斬撃を掻い潜り、ついに足を止めた場所は四階の紳士服コーナーだった。
「────もう諦めなよ、お兄さん」
いつの間にか角へと追い詰められた。
袋の鼠とはまさにこのこと。
もはや八神はさやかの気分次第でどうとでも調理される。
「お生憎様、悪運だけは強い方なんだよね」
だというのに、皮肉屋ぶりは健在。
おちょくられていると受け取ったさやかは眉を顰め、不愉快そうに剣先を向けた。
「運の良さなんてさぁ、当てにならないよ。
人間死ぬ時は死ぬもんだし、抗うだけ無駄だって。
アンタはここで死ぬ。そういう運命だったってだけ」
「運命論を語るにはちょっと若すぎるな。
それに、運命なんてのは都合のいい言い訳に過ぎない。
そいつの頑張り次第で未来は変えられる──ってのは、綺麗事かな」
額に汗を滲ませて、肩で息をしながらも八神は臆さない。
迫力さえ感じる姿も、歴然とした力の差を持つさやかにとっては虚勢にしか映らなかった。
「分かってないね、アンタ。
いくら頑張っても報われない人ってのは絶対にいるもんだよ」
────それがあたし。
そう続けようとして、呑み込んだ。
これから殺す相手にいくら語っても、情が湧いて剣を鈍らせるだけだから。
一思いに首を切ってやろうと構え直した。
「そうかい」
それと同時に。
まるで準備していたかのように、八神は左足を軽く後ろに蹴る。
「なら、少なくとも俺は“違う”みたいだ」
がこんと重い音が立つ。
丁度さやかから死角となっていた場所──八神の背後と壁の隙間から、赤い筒が床を転がる。
(消火器──!)
さやかは無意識に体を強張らせた。
このシチュエーションには覚えがある。
魔法少女である暁美ほむらに対して、ただの人間だった時の彼女が唯一取れた対抗策だったから。
(けど、この距離ならあたしの方が早い!)
不意打ちでない限り、消火器の噴射なんて当たらないことは実践済みだ。
それに八神は消火器を持ち上げてすらいない。この距離ならば彼が構えるより先に剣が届く。
刹那の分析を終えたさやかは、構えたまま床を踏み抜いて、
「──っはァ!」
深い赤が眼前に迫る。
急加速する視界が、瞬く間に潰される。
八神は最初から噴射なんて考えていない。
鍛え上げた脚力にものを言わせ、本来両手で持ちあげる代物を、無理やり蹴り飛ばしたのだ。
すでに加速を終えた身体が急ブレーキなど効くはずもなく、思惑通りさやかは剣を振るわされる。
「やば────」
瞬間、爆発。
外的衝撃を受けた消火器は、ガスの圧力と共に勢いよくピンク色の粉末を撒き散らした。
「っ、げほ──く、っ──そ!」
眼球と気管へ無遠慮に消火薬剤が侵入し、さやかは思わず噎せ返る。
痛みに鈍いとはいっても呼吸器官や網膜に関しては別の話。この苦痛は耐え難い。
「ふざっ、けんな──!」
滲む視界、粉塵の中で人影を捉える。
無我夢中でそれに飛びかかり、粗くも鋭い剣戟が手応えを返した。
「は?」
肉を斬るのとも、骨を断つのとも違う感触。
当たり前だ。逆袈裟に胴を斬られて崩れ落ちるそれは、人間ではなかったのだから。
(──マネキン!?)
さやかが動きを止めていたのはほんの7、8秒程度。
普通ならば少しでも距離を稼ごうと離れるはず。
なのに八神はそのうちの貴重な数秒を、わざわざマネキン人形をデコイにするという小細工を仕掛けるのに使った。
それがいかに冷静な行為なのか、さやかは動揺という形で思い知らされる。
「くそッ、どこに……!」
倒れかかるマネキンの残骸を蹴り飛ばし、振り返る。
ただでさえ障害物の多い服屋。それも土砂に遭ったかのような散らかり具合ならば、すぐに見失うだろう。
慌てて踏み込んだところで、なにか低い駆動音のようなものを耳にした。
店を出て視線を右にやれば、閉じたエレベーターが目に入る。
無機質な白い扉の上側では、階層を示す「3」の数字が黄色く光り、続いて「2」の数字へと光が移った。
(あいつ、エレベーターで……!)
八神は一階を目指して下降している。
たしかに最も安全な逃走方法だ。
追われる必要もないし、一階に辿り着きさえすればそのまま外に出ることもできる。
けれど美樹さやかからすれば、彼の行動は好都合だった。
「はっ! 舐めてもらっちゃ困るっての!」
さやかのスピードをもってすれば、エレベーターが二階から一階に到着するまでの間に先回りできる。
あの密室空間は安全地帯であると同時に、自ら退路を断つ棺桶と同じなのだ。
扉が開いた瞬間に斬りかかってしまえば、いかに逃げ足の早い八神といえどもどうしようもない。
吹き抜けから直接一階へ流星の如く飛び降りる。
ろくに受け身も取らないまま四階からの着地を行ったのに、僅かな痛みも感じないまま両脚を躍動させる。
エレベーターはまだ開いていない。
コンマ1秒の先回り。けれどそのコンマ1秒は、あまりに長い。
扉が開きはじめる。
完全に開き切る前にさやかは斬撃を振るった。
「えっ」
手応えはない。
到着したエレベーターの中には、誰もいなかったから。
◆
「ふー……なんとか引っかかってくれたかな」
四階男子トイレの窓外、その少し下。
ショッピングモールの外壁を伝う配管にぶら下がり、室外機に左足をかけながら八神は安堵の息を吐いた。
あの時八神は確かにエレベーターを使った。
けれどそれは逃走用ではなく、エレベーターの中にいると思わせるためのフェイクとして。
「にしても、我ながら上手くいったね」
目的地を一階へ指定し、「閉」のボタンを押した後、間髪入れずにエレベーターの中から飛び出して突き当たりの男子トイレから脱出。
咄嗟にしてはよく動けたと我ながら感心すると同時に、冷静さを取り戻したからか、様々な疑問が押し寄せる。
(──まさか、あんな子まで殺る気なんてな)
あの襲撃者、美樹さやかは見たところ中学生くらいだった。
そのくらいの歳でも人を殺す事例はいくつかあるが、あの尋常ならざる様子は、若さゆえの過ちなどという言葉で済ましていいレベルではない。
探偵であると同時に弁護士という立場でもある八神だからこそ、殺しに走る者の境遇は共感こそできないが一定の理解は示せる。
そんな八神の目から見ても、あの少女は普通じゃなかった。
「精神錯乱……にしては理性があった。
自分が殺されたくないから、なんて理由は論外。
だったら“褒美”ってのに釣られたか?
……いいや、あの自暴自棄っぷりはそれだけじゃない気がする」
慎重にパイプを伝い、地上を目指しながら状況整理も兼ねて推察を口にする。
あの化け物じみた超常の力を持った彼女が、死を恐れて攻撃したとは到底思えない。
願いを叶えるために優勝を目指しているというのが自然な発想だが、にしては腑に落ちない。
──あの顔、あの目。
この世の全てに絶望し、ヤケになっている者の面持ち。
かつて両親を殺された絶望で、己を傷つけるために拳を振るっていた自分と重なった。
「放っておくわけにもいかないけど、今はまだ避けた方がいいな」
八神隆之は十分超人の類だ。
たとえ武器を持ったチンピラが数十人で襲いかかってきたとしても返り討ちにするし、裏社会で名を馳せる殺し屋相手でも負けはしない。
そんな八神からしても、あの少女には敵わないと断言出来る。
それを殺さずに取り押さえろというのだから、絵空事にもほどがある。
再度接触するにしても、時間を置いた方がいい。
情報やら戦力やらが整ってからでも遅くはないだろう。
「にしても……あんなのが他にもいるのか?
まともに相手してちゃ、命がいくつあっても足りないね」
そうこうしている二階の外壁へ。
パイプから手を離し、室外機に着地。
そのままゆっくりと下ってゆく。
あんな怪物から逃げ切ったのだ。
冷えた思考には、高揚にも似た何かがじわりと滲んでゆく。
理屈を超えた魔法の力を目にした今、もはや銃をもった暴漢が目の前に現れたところで鼻で笑ってやるだろう。
「もうなにも恐くない、ってね」
とうとう地面へ足をつける。
久方ぶりの地上。つかの間の安息を噛み締めたいがそう悠長なことは言っていられない。
またいつ追ってくるかも分からない。すぐにこの場を離れよう。
「動くな」
──ああ、どうしてこうなるんだろう。
背中に突き付けられる硬く冷たい感触に、つくづく己の不運を呪う。
前言撤回。迷いなく両手を頭の後ろへと回し、ゆっくりと片膝をついた。
「上で何があった? さっきの爆発はお前がしでかしたのか?」
背後から威圧の込められた声色が届く。
明らかに只者じゃない。下手な動きを見せれば迷いなく撃たれるという確信がある。
ちらりと横目で捉えれば、窓から漏れる照明を鮮やかに返す金髪が映った。
「あー……悪いんだけどさ」
八神は遠慮がちに口を挟む。
警告代わりにぐいと押し付けられる銃口に苦笑いを溢して。
「とりあえず場所、移さない?」
【八神隆之@JUDGE EYES:死神の遺言】
[状態]:疲労(中)
[装備]:不明
[道具]:基本支給品一式、不明支給品×1~3
[思考]:殺し合いの真相を探る。
1:とりあえずこの場を乗り切る。
※本編終了後からの参戦です。
【レオン・S・ケネディ@BIOHAZARD RE:4】
[状態]:健康
[装備]:レクイエム(残弾数5)@バイオハザード レクイエム
[道具]:基本支給品一式、レクイエムの予備弾薬(12.7×55mm弾)×15、不明支給品×0~2
[思考]:この島から脱出し、任務に戻る。
1:情報を集める。
※ クラウザーとの決着後~サドラーとの決戦前からの参戦です。
◆
────あたし、なにやってんだろ。
一人取り残されたショッピングモール。
無人のエレベーターの前で立ち尽くして、美樹さやかは自嘲する。
確実に殺せると思った。
躊躇も遠慮もした覚えはない。
殺人に抵抗があったから剣が鈍った──なんて言い訳は、自分の覚悟の弱さを露呈するだけだ。
「────なんでよ」
人生全てを捧げて、永遠に戦い続ける運命を背負ってまで“魔法の力”を手にした。
けれどそれは、ただの人間に出し抜かれるほどちっぽけなもの。
殺すことしか能がないのに、それすら満足にできないなんて。
さやかの自我を繋ぎ止める存在意義が、砂の城のように崩れてゆく。
「なんでっ! なんでだよッ──!」
頭を掻き毟り、地団駄を踏むさやかはまるで癇癪を起こした子供のよう。
いいや、事実そうなのだろう。
頭の中でずっとリフレインする声を、どうしても受け入れることができないのだから。
『運命なんてのは都合のいい言い訳に過ぎない。
そいつの頑張り次第で未来は変えられる──ってのは、綺麗事かな』
「……ああ、あんたの言ってることは綺麗事だよ」
反吐が出るほどの綺麗事だ。
なにも知らない癖に分かったような口を利くな。
魔法少女にもなれない大人が、偉そうに説教をするなんて虫唾が走る。
「けど、まぁ……案外間違ってないのかもね」
胸の奥から湧き上がるどす黒い渦。
まるで硫酸のように内側を焼き付けるそれに、息苦しさからか嬉しさからか、浅い笑いを浮かべて。
「だったら……変えてやる。
ゾンビとしてしか生きられないあたしの未来なんて、ぶっ壊してやる。
頑張って、頑張って、殺して殺して、生き残って──願いを叶えてやる」
ずんとサーベルの先が床を穿つ。
蜘蛛の巣状に罅が走ったかと思えば、力強く横に振り払われた。
「ははっ、あたしもすっかり化け物だね」
亀裂なんて生易しいものじゃない。
地面に走る一文字の溝は、まるで地割れ。
「まっててよ、恭介」
ふらり、ふらり。
蝶を追う少女のような足取りで、さやかはモールの外へと誘われる。
「あたし、普通の女の子になるから」
けれど追うのは蝶じゃない。
もっと儚く、もっと遠いもの。
理想という餌を求めて、飢えた獣は夢を見る。
【美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ】
[状態]:疲労(小)、精神不安定、ソウルジェムに濁り(小)
[装備]:美樹さやかのソウルジェム@魔法少女まどか☆マギカ
[道具]:基本支給品一式、不明支給品×0~2
[思考]:優勝して、人間に戻る。
1:目に付いたやつを殺して回る。
※電車でホスト殺害後~魔女化前からの参戦です。
※ソウルジェムの穢れはリセットされていますが、再び穢れが最大まで溜まると魔女化します。
【支給品紹介】
【レクイエム@バイオハザード レクイエム】
レオン・S・ケネディに支給された超大型アサルトリボルバー。
12.7×55mm弾を使用し、高威力で貫通性能もある。
作品を象徴する存在と言える武器であり、一撃でゾンビを吹き飛ばすほどの圧倒的な破壊力を誇る反面、装弾数が少ないという明確な弱点を抱えている。
【美樹さやかのソウルジェム@魔法少女まどか☆マギカ】
美樹さやかに支給された卵形の青い宝石。
魔法少女が魔法を行使するためのエネルギー源であり、魔法を使用したり、強い感情(怒り、悲しみ、絶望など)を抱くことで「穢れ」が溜まってゆく。
実際の「体」は魂が入ったこのソウルジェムであり、肉体は抜け殻のような状態。
そのため、ジェムが本体から離れすぎると身体は動かなくなり、破壊されると死亡する。
溜まった穢れは魔女を倒すことで得られる「グリーフシード」を使用することで浄化できる。
最終更新:2026年08月11日 21:04