Eternity in samsara was an emptiness without any

赤い中心は因果をもたらす理であり、修道の末に己の中心を定めるものである
道を求めてゆけば、何時かは至れるのだと信じている
しかし、その本質は道無き道であり辿るものは無いのだと認識していない

カードを行ったり来たりする、少し落ち着きのないカードパック
黒い数字よりかは火力は控えめだが、安定した火力が出せる。
内容が少し独特なので、中~上級者向けである
製作者もよくわからない。。

カードパック評価


内容 評価 理由
難易度 ★★★★☆ いわゆるソリティアであるので、起動パーツが非常に多い
火力 ★★★★☆ 安定した火力を叩き込むことが可能
防御 ★★★★☆ 守備がかなり多いので、準備までに余裕を持てる
速度 ★★★★☆ 開始2ターン目から理論値効果力を出せるほど展開力が高い
特殊 ★★★☆☆ 破壊されたとしても、それをコストにできるので、デメリットにならない
総評 ★☆☆☆☆ 使用者が少ない故に開拓余地がある。今後に期待

カードルール

フロントとバックのカードを交互にダウンさせることによって
因果コストになる。バック→バックや、フロント→フロントでは
コストにならない。

相手によって破壊されたカードは裏側になり
墓地に置かれることは無い。それは応報コストとなり
指定の数、裏側のカードを墓地に置く事でコストになる
相手のフェイズの合間に、自身の墓地を六つデッキに置く事で
自身のフロント一つに求道を付与できる


特殊効果

  • 六道
特定の属性を指定数以上コストとして払った場合効果を得る。六道 天4 である場合は、天属性のコストを4以上払っている必要がある

  • 衆生
因果/応報のコストを払うとき、全ての属性としてもよい。この効果は一度のコストに一枚まで。二枚以上同時に使えない


備忘録

  • 赤は「回ったら強い」のイメージが先行しすぎている。

一覧にしてみたけど、赤の汎用枠候補。
  • 無名の衆生は汎用枠に裂けない。
  • オンシリーズは因果でリソースが戻ってくるので意外と使い勝手がいい。3~4因果枠が空いてるなら候補。
  • 悟りは、汎用枠としては「安定しないので、事故が怖い」。
  • ムドラカルマ○○印が応報2で速攻持ちのコスパがいいアタッカー。

  • 新規の0応報シリーズは便利そうだが、制限による初手で使えないのが泣き所。ゲームデザインレベルの視座としては、腐りがちだが後々解決したら化ける札。便利枠。

私的・赤のデッキタイプ
  • 規制ワンショット。(人・天メイン)
平均リーサル4~5ターン。
ぶっちゃけ2種の輪廻をどれだけ引けるかにかかってる。揃ったら勝ちではないが、初動の計算。除法の原理から両者が引ける確率が1t16% 2t38% 3t43% 5t50%。
回してみると結構厳しい。
  • エンジン札兼サブプランとして・ムドラカルマ○○印の2t 3/1 二枚着地を目指しても良い。

  • 守護ミッドレンジ。研究されてない型。
「何処引いてもそれなりに戦える」から「六道輪廻」を待つタイプ。
  • フィニッシャーは「天」シューニャ系(ほぼ処理不可システムカード)が着地にゲームエンドに据えるのが良さそう?
  • 応報コストの捻りが厳しくて、マナカーブがしんどい。
  • 唯一、悟りが使えそうなタイプ。でも、枠ない。ほなさいなら。

  • 人+@混合デッキ。
爆発力NO1。オーバーパワー感。
「遅すぎるのと事故率が高すぎて回らない」事に目をつぶれば、最強。
汎用リストを基本に、天属・オン系・無名系・抜いて調整してください。

デッキの型は変幻自在。参考程度にどうぞ。

カード一覧(効果省略)


名称 属性 コスト アタック タフネス
ウィルド・タイム 無1 0 1

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最終更新:2025年04月19日 14:29