【武具関連について】
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武器について
【『格闘武器』について】
基本的に両手セットの武器となりますが任意で片手装備する事も可能と裁定致します。
【『〈牙〉』について】
ET-94pで打撃武器となっていますが、基本ルールブック3-224pをはじめ、他の書籍では斬撃武器として書かれている為、
格闘武器〈牙〉は斬撃武器として扱ってください。
格闘武器〈牙〉は斬撃武器として扱ってください。
防具について
【『盾』について】
➀『盾の二個同時装備』について
1H盾を二つ装備して攻撃を受ける場合には使用していない盾は保持扱いとし、装備時に発動する効果の全てを無効化しますが保持時の効果は発動するものと裁定します。
1H盾を二つ装備して攻撃を受ける場合には使用していない盾は保持扱いとし、装備時に発動する効果の全てを無効化しますが保持時の効果は発動するものと裁定します。
➁『盾の一個装備』について
1H盾を一つ装備して攻撃を受ける場合には、『盾の二個同時装備』の様に盾を保持扱いにして装備時に発動する効果の全てを無効化する事はできないものと裁定致します。
※あくまで「装備して攻撃を受ける場合」となり、元から盾を保持していれば装備する盾が一つであっても装備時に発動する効果の全てを無効化する事は可能です。
1H盾を一つ装備して攻撃を受ける場合には、『盾の二個同時装備』の様に盾を保持扱いにして装備時に発動する効果の全てを無効化する事はできないものと裁定致します。
※あくまで「装備して攻撃を受ける場合」となり、元から盾を保持していれば装備する盾が一つであっても装備時に発動する効果の全てを無効化する事は可能です。
③『武器盾』について
武器として扱える盾をマナタイト加工などで強化した場合に
武器として使用した場合の防護点も同じように強化されます。
武器として扱える盾をマナタイト加工などで強化した場合に
武器として使用した場合の防護点も同じように強化されます。
- 例
「加工無し」〈ブレードキラー〉 防護点2/0
「加工あり」〈ブレードキラー〉 防護点3/1
※「〇/△」 〇が純粋な防護点 △が武器として使用した後の防護点
「加工あり」〈ブレードキラー〉 防護点3/1
※「〇/△」 〇が純粋な防護点 △が武器として使用した後の防護点
【『〈盾徽章〉』について】
〈盾徽章〉はテキストが「手に持つことで~」という記載の為、保持している状態でも効果が発動するものと裁定致します。
アビスカースについて
【アビスカース『我慢できない』について】
日数によるガメル消費の場合、GM側が迂闊に長期間のシナリオを組みづらくなるため、ハウスルール裁定をします。
セッション開始時に「1d10×冒険者LV×10」を強制的に消費し、セッション中のアビスカースによる趣味・嗜好品を買ったものと裁定します。
これはロングシナリオによる報酬倍化の卓であっても「1d10×冒険者LV×10」の消費とします。
セッション開始時に「1d10×冒険者LV×10」を強制的に消費し、セッション中のアビスカースによる趣味・嗜好品を買ったものと裁定します。
これはロングシナリオによる報酬倍化の卓であっても「1d10×冒険者LV×10」の消費とします。
ただし、手元にその消費金額が無い場合はそのセッション中「最大HPMPが冒険者レベル」減少する。
またGMが「幽閉されている」等のPCが決めていた「趣味的行動が出来ない」と判断した場合にも
GMの判断で「趣味的行動が出来た」とされるまでは同じように「最大HPMPが冒険者レベル」減少するものと裁定します。
またGMが「幽閉されている」等のPCが決めていた「趣味的行動が出来ない」と判断した場合にも
GMの判断で「趣味的行動が出来た」とされるまでは同じように「最大HPMPが冒険者レベル」減少するものと裁定します。
【アビスカース『まばゆい』について】
遮光性のある〈サングラス〉を装備した場合には「まばゆい」の効果を無効出来るものとします。
盲目・視界が遮られている場合は「まばゆい」の効果を「盲目によるペナルティ」で上書きし、無効化しているものとします。
盲目・視界が遮られている場合は「まばゆい」の効果を「盲目によるペナルティ」で上書きし、無効化しているものとします。
その他
【『〇〇武器無効に対する武器の副次効果』について】
投げや〈アームフッカー〉等の「攻撃が当たった場合に効果を発動する」武器は、例え〇〇武器無効と記載がありダメージが通らずとも効果を発動するものと裁定いたします。
ただし、「ゴーストに対して通常武器で投げを行う」等の不適切だとGMが判断する場合はGMによって一時的に不可と裁定してもOKとします。
ただし、「ゴーストに対して通常武器で投げを行う」等の不適切だとGMが判断する場合はGMによって一時的に不可と裁定してもOKとします。
【『アイテムの装備・携帯・保管』について】
こちらでは装備の状態について説明しています。
- 装備
こちらはキャラクターがそのアイテム・武器を装備や装飾品を身に着けている状況を指し示します。
- 携行
こちらはキャラクターがそのアイテムを背負い袋・鞘・ホルスター等の
取り出す手前の状態を指し示します。
取り出す手前の状態を指し示します。
- 保管
こちらはキャラクターが所持権を持っているが手元に持っていない状態を指し示します。
この状態にするには装備や装飾品やアイテムのその他説明欄に
「【保管】 保管場所:〇〇」という記載を行えば保管状態になったとします。
ただし保管状態にある物を取り出すにはその場所に寄って回収する必要があり、
シナリオ中であればGMに回収できるか確認を取るようにお願い致します。
※アビスカースの「携行時」に発動する効果は「保管」状態では効果を発揮しないものとします。
※「携行時」に発動する効果は「保管」の状態にしていなければ
その卓のGMが「この状態は携行とは言い難い(崖の下の武器を落とした・武器を没収されている等)」認めない限りは全て発動するものと致します。
※保管は基本的には自分の所属している宿や自身の家となりますが、
依頼先のキャンプや依頼人の家に置いて良いとGMが判断するのであればそちらも可能です。
この状態にするには装備や装飾品やアイテムのその他説明欄に
「【保管】 保管場所:〇〇」という記載を行えば保管状態になったとします。
ただし保管状態にある物を取り出すにはその場所に寄って回収する必要があり、
シナリオ中であればGMに回収できるか確認を取るようにお願い致します。
※アビスカースの「携行時」に発動する効果は「保管」状態では効果を発揮しないものとします。
※「携行時」に発動する効果は「保管」の状態にしていなければ
その卓のGMが「この状態は携行とは言い難い(崖の下の武器を落とした・武器を没収されている等)」認めない限りは全て発動するものと致します。
※保管は基本的には自分の所属している宿や自身の家となりますが、
依頼先のキャンプや依頼人の家に置いて良いとGMが判断するのであればそちらも可能です。